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アドベンチャーランド 「ディズニーシーエレクトリックレールウェイ」を含む 歴代アトラクション一覧

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ウエスタンリバー鉄道

1983/4/15~

蒸気機関車

TDL

アドベンチャーランド

①本来は、ディズニーランド(アナハイム)のようにパークを一周し、途中に駅を数ヶ所設置して移動手段として使えるアトラクションにする予定だった。

②開通当時の地方鉄道法(現・鉄道事業法)では、私有地内であっても2地点以上を結ぶ鉄道輸送は「鉄道事業」とされ、鉄道事業の免許や、運賃、ダイヤグラムの設定を義務付けられていた。

③これを回避するため、東京ディズニーランドは一駅のみの環状運転となった。

④鉄道事業法の適用規制はその後緩和され、東京ディズニーシーの「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」では2点間輸送が可能となっている。

⑤2006年9月タカラトミー(旧トミー)が提供を一旦終了したが、再びタカラトミーとして改めてオフィシャルスポンサー契約を締結し、2007年4月1日からスポンサーに復帰。

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⑥模造ではなく本当に蒸気で駆動する。

⑦出発前、機関士が給水塔から炭水車に水を入れる様子を見ることができる。

⑧1回の運転で約2,000リットルの量を必要とする。

⑨19世紀のアメリカで使われていた機関車を模した形状で、協三工業が製造した灯油焚き機関車(以前は重油であった)。

⑩「ミシシッピ号」、「リオ・グランデ号」、「ミズーリ号」、「コロラド号」と、アメリカ合衆国を流れる河の名前がつけられている。

⑪輸送力増強を目的として、1991年10月から「ミシシッピ号」が加わったので、それ以前の機関車とくらべ、形状が多少異なっている。

⑫汽笛や蒸気を吐く音が各車それぞれ異なる。

⑬乗降できる駅は1つだが、通過するのみの駅が存在する。

⑭「スティルウォーター・ジャンクション」という名で、出発してしばらくすると右手に見えてくる。

⑮「スティルウォーター・ジャンクション」の先に車庫へとつながる側線が延びており、全編成を格納できる検修庫も兼ねた屋根付き大型建物がある。

⑯「スティルウォーター・ジャンクション」を通過するとき踏切があるが、両側の道路は実際に運搬用(バックステージ)として使われている。

⑰列車が通過する際、運搬用の車両などは乗っているゲストから見えない位置に一時停止するようになっている。

⑱ビックサンダーマウンテンに差し掛かる頃に「 ダスティ ベンド・デポッド」という駅が見えてくる。

⑲列車に向かって手を振っている子どもたちがいるが、夏場は裸足で冬になるとモカシンを履き、ジャケットを着る。

⑳現在のアナウンスを担当している人は「ちびまるこちゃん」のさくら友蔵役の青野武。

㉑終盤トンネルに入る直前のトリケラトプスの化石の側の木箱に、ビッグサンダー・マウンテンの原案者「トニー・バクスター」の名が書かれている。

バックグラウンドストーリー

サファリ・トレーディング・カンパニー 」が運営する鉄道。

「ジャングル クルーズ 」も運営しているため、建物が兼用。

蒸気機関車に乗ってアメリカの荒野を横断し、時の境界線を越え、恐竜たちが暮らす太古の世界まで駆け抜ける、歴史的な旅を体験。

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