・ゼペットが作った木のあやつり人形の男の子。

・ ブルー・フェアリーによって命を与えられる。

・ 勇気のある正直で優しい子になれば人間の子供になれると、ブルー・フェアリーと約束。

・ 純粋で無邪気。

・ 好奇心旺盛世で間知らず。

・ いつも悪者の誘惑に負けてしまう。

・ 人を疑うことを知らない。

・ 嘘をつくと鼻がどんどん伸びてしまう。

・怒りっぽいコオロギ。

・ 本作のストーリーテラーも務める。

・ 文字や遠くを見る時は黒縁の鼻メガネをかける。

・ 真面目な性格を買われてブルー・フェアリーにピノキオの良心を任される。

・ 周りに左右されやすい一面もある。

・ 歌と口笛が上手。

・ ディズニー映画にもよく脇役で登場する。

・ 主題歌の『星に願いを』はジミニーと同じ声優が歌っている。

・ 第13回アカデミー賞で歌曲賞を受賞。

・ アメリカ映画協会による「映画史における偉大な歌100選」で第7位。

・ 原作では名前すらついてない脇役キャラクター。

・ 東京ディズニーリゾートでは新人キャストの教育指導を行うトレーナーにはジミニー・クリケットのピンを付ける。

・ピノキオの生みの親。

・ 人形職人でもある心優しいおもちゃ屋の主人。

・ 金魚のクレオとネコのフィガロと慎ましく暮らしている。

・ ピノキオが本当の子供になりますようにと願っている。

・ どんな時にもピノキオを愛し続けている優しいお父さん。

・ おもちゃの他にもからくり時計やオルゴールなども作っている。

・ ジミニーの存在を最後まで知ることはなく会話するシーンはない。

・ゼペットの願いでピノキオに命を吹き込んだ金髪の妖精。

・ 普段は優しいが、ピノキオのウソやジミニーの怠慢を決して見逃さない。

・ピノキオを悪の道へと進めようとする。

・ ボロボロだがスーツやマント、ハットを着用しており、葉巻を吸う。

・ 作中では正直ジョンと名乗るが実際とは逆で嘘つきである。

・かなりのドジ。

・ 体格が小さく子供のようだが、葉巻を吸ったりビールを飲んでいる。

・ しかしアルコールには弱い。

・ 酒を飲むとしゃっくりが止まらなくなる。

・ 台詞はないが、しゃっくりの音をメル・ブランク（フィガロの声優）が担当している。

・まだ完全に大人ではなく、体が小さくイタズラ好き。

・ かわいいが怒りっぽい。

・ 小生意気な部分がある。

・ 金魚のクレオと大の仲良し。

・ 飼い主のゼペットのことが大好き。

・ ゼペットの愛情がピノキオにばかりに注がれるため、しばしば焼きもちを焼いて意地悪をしている。

・ 実際には家族として見なしている。

・ 実はミニーマウスの飼い猫でもあり、前から登場していた。

・ゼペットの行くところにはどこへでもお供する。

・ いつも大事に扱われている。

・ 毎晩金魚鉢の中でお腹を上にして、ゼペットにお腹を優しくなでてもらう。

・ ゼペットのことが大好き。

・ フィガロに好意的で彼にキスして貰うと喜びを現す。

・ 体は小さいが年はクレオの方が上。

・「海の怪物」と恐れられている巨大なクジラ。

・ 非常に攻撃的な性格。

・ 目の前に見える物を全て獲物だと見なす程。

・ ゼペットの船をいとも簡単に呑み込む程の大きさ。

・ ディズニー製作の長編アニメ映画での登場キャラクターでは最大。

・怠け者の悪童。

・悪いことは楽しいとピノキオに教え、ロバに変わっていく。

・西欧では、ロバは「馬鹿」「間抜け」など愚か者を意味する言葉として用いられることから、ロバになった。

・肥満体で、ラテン系。

・ 歌を歌ったり、踊ったりと陽気である。

・ 振る舞いとは裏腹に性格は強欲かつ冷酷。

・ 吊り糸なしで踊れるピノキオを使って世界中を回り、大儲けしようと企む。

・ 用済みになったら薪にしようとするなど人形に愛情がなく、馬をこき使う。

・身なりは良いがいつも怖い顔をしている。

・ 怠け者の子供たちを甘い言葉で巧みに騙す悪徳業者。

・ 作中では馬車屋と呼ばれる。

・ なぜロバにされるかは不明だが、ロバは英語でDonkeyといい、そのもう一つの意味が怠けや間抜けのことを意味することからきている。