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アメリカンウォーターフロント 歴代 ショップ レストラン 一覧

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ドックサイドダイナー

2018/8/20~

カウンターサービスのサンドウィッチやフライドチキンを扱うレストラン

レストラン

約470席

TDS

アメリカンウォーターフロント

①スポンサーは「山崎製パン株式会社」。

②コンセプトは、にぎやかなアメリカンウォーターフロントにある貨物ターミナルを改装して作られたレストラン。

③豪華客船での船旅に出航する人や、港で働く人たちが気軽に食べられるような料理を提供している。

④貨物ターミナルを所有しているのは、S.S.コロンビア号を所有、運行している会社”U.S.スチームシップカンパニー”のオーナー、 コーネリアス ・エディコット三世。

⑤レストランの建物正面には、会社名”UNITED STATES STEAMSHIP CO.”と大きく書かれている。

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⑥店内には、貨物ターミナルとして稼働していた頃のまま、貨物が積まれている。

⑦貨物の中に、”FRATELLI ZAMBINI(イタリア語で”ザンビーニ兄弟”)VINO(イタリア語で”ワイン”)と書かれたワイン樽がある。

⑧「セイリングデイ・ブッフェ」の跡地にオープンしたが、建物自体に大きな変更はない。
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ハドソンリバー・ハーベスト

2016/4/15~

カウンターサービスのベイクドポテトを扱うレストラン

レストラン

約40席

TDS

アメリカンウォーターフロント

①東京ディズニーシーで初めてベイクドポテトを扱う。

②サンライズをイメージした、朝焼けのような淡いオレンジ色のソフトドリンクや、サンセットをイメージした、陽が沈むころの赤く染まった空のようなアルコールドリンクを販売している。

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スリンキー・ドッグ のギフトトロリー

2012/7/9~

ディズニー/ピクサー映画『 トイ・ストーリー 』のグッズなどのワゴン

ショップ

TDS

アメリカンウォーターフロント

①コンセプトは、トロリーを改装した スリンキー・ドッグ のワゴン。

②もともとはトロリー車両だったため、今もレールの上の停車している。

③お店の目印となる スリンキー・ドッグ は車掌の帽子をかぶっている。

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タワー・オブ・テラー ・メモラビリア

2006/9/4~

タワー・オブ・テラー 」のグッズやアトラクション体験中の瞬間写真

ショップ

TDS

アメリカンウォーターフロント

①店名の「メモラビリア」とは”記念品”という意味。

②恐怖のホテル「 タワー・オブ・テラー 」のツアー開催に伴って、ニューヨーク市保存協会は当時の内装のまま公開し、ハイタワー三世のお気に入りのプールも、現在はツアーのおみやげを売るショップとして営業しているというストーリーがある。

③ハイタワー三世のプールは「ラジャーのプール&スパ」という名前だった。

④水槽部分だったところは板張りされている。

⑤プールの深さを示す数字が残っていたり、飛び込み台がそのまま活用されていたりと、ほとんどが当時のままになっている。

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⑥天井近くの壁画も当時からのもので、ハイタワー三世が人間から神へと変身する物語になっている。

⑦壁画を含めて、ショップ内に残る豪華なデザインは、ハイタワー三世自らが手掛けたもの。

⑧デザインを担当していた建築家の、控えめで上品な趣味が気に入らなかったハイタワー三世は、その建築家を解雇した。

⑨ショップには、ハイタワー三世がインド遠征で手に入れたさまざまな美術工芸品が飾られている。
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ピア33 ~ボートマンズ・テラス~

2006/7/14~2008/1/5

カウンターサービスの骨付きソーセージを扱うレストラン

レストラン

約60席

TDS

アメリカンウォーターフロント

①東京ディズニーシーで2006年7月14日から開催されているアニバーサリーイベント『東京ディズニーシー5thアニバーサリー』の期間中営業していた屋外バー。

②S.S.コロンビア号前の「PIER 33」(33番桟橋)のスペースで営業。

③2007年5月31日までの期間限定であったが、2008年1月5日まで延長営業となった。

④「ピア33 ~ボートマンズ・テラス~」が営業中は同じ場所にあった「バーナクル・ビルズ」は休業。

⑤店の外には、木箱を積み上げたようなテーブルが設置されており、テーブル頭上にはパラソルも設置されていたので、雨などもしのげるようになっていた。

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⑥ソフトドリンクや軽食の持ち出しは可能だが、アルコール類は浅瀬部分から持ち出すことができなかった。

⑦「ピア33 ~ボートマンズ・テラス~」クローズ後は、「バーナクル・ビルズ」でピア33で扱っていたメニューをそのまま取り扱うようになった。
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デランシー・ケータリング

2006/7/3~

ワゴンサービスのホットドッグを扱うレストラン

レストラン

TDS

アメリカンウォーターフロント

①ニューヨークの食文化を象徴するものといえば、ホットドッグ。

②ケータリングの名の通り、移動販売車のような形状の店舗であるが、実際は固定店舗となっている。

③車体には、「Delicious Hot Dogs(おいしいホットドッグ)」、「Prize Winning!(賞を受賞!)」、「New York City’s Finest Hot Dog(ニューヨークで一番おいしいホットドッグ)」と書かれている。

④包み紙はニュースペーパーをモチーフにしており、その中には ミッキーマウス の3コマ漫画が描かれていたり、”STEAMBORT MICKEYnullS(スチームボート・ミッキーズ)”の名前が書かれていたりする。

⑤当初はドリンク類に販売は行っていなかったが、ペットボトル飲料を販売するようになった。

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⑥以前はポップコーンワゴンだったろころにオープン。
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ハーバーサイド・スーヴェニア

2003/11/5~2008/8/31

ストラップやクッションなど

ショップ

TDS

アメリカンウォーターフロント

①荷馬車の形をしたワゴン。

②イベントなどでショーがアメリカンウォーターフロントで行われる時期は閉店していることが多かった。

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リバティ・ ランディ ング・ダイナー

2003/11/4~

カウンターサービスのポークライスロールなどを扱うレストラン

レストラン

TDS

アメリカンウォーターフロント

①ニューヨークの波止場にある機会修理屋の奥さんは料理上手で、旦那さんやお客さんのために腕をふるっていた料理がいつしか評判となり、故郷の味を伝えるフードスタンドを店の反対側を改装して出すことになったというストーリーがある。

②お店の上には、「THE WIFE SERVES CHOW IN FRONT OF THE SHACK, BUT I STILL FIX ENGINES ’ROUND THE BACK!」
(表は女房の食べ物屋だが、私は裏で今でもエンジンの修理を続けているよ!)という看板が取り付けられている。

③もともとは「リバティ・ ランディ ング・マリンエンジン・リペアーズ」と呼ばれる、船のエンジンやボイラーを修理するお店だったというストーリーがあり、護岸に修理屋の看板もある。

④修理屋側の外には、本物の船のエンジンや、工具が置かれ、クレーンで半分吊るされた修理中の船がある。

⑤夜になると、修理屋の灯りも付く。

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⑥トタン屋根の素朴な小屋は、19世紀~20世紀初頭のアメリカでよく見られるデザインであった。

⑦以前はすしロールとスーベニアカップに入ったミニちらし寿司などを販売していた。
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ニュージーズ・ノヴェルティ

2003/11/4~

カチューシャや防寒・日除け・光るグッズのワゴン

ショップ

TDS

アメリカンウォーターフロント

①ニュージーとは、ニューヨークの街頭で新聞を売っていた少年たちのニックネーム。

②お店のオーナーは少年時代ニュージーの一人であったが、こつこつとためたお金で、おしゃれなニューススタンドを作り、今では新聞の代わりにさまざまなお土産を販売しているというストーリーがある。

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S.S.コロンビア・ダイニングルーム

2001/9/4~

テーブルサービスの肉や魚のコース料理を扱うレストラン

レストラン

約190席

TDS

アメリカンウォーターフロント

①スポンサーは「キリンビール / キリンビバレッジ」。

②コンセプトは、20世紀初頭、世界最新、最高級の豪華客船、S.S.コロンビア号の出航を祝うパーティーがまもなく始まる。

③Bデッキ(3階)にある1等客室専用メインダイニング。

④店内は優美なアールヌーヴォーデザインの中に、トロピカルなモチーフが多用されており、これは、まもなく開通するパナマ運河を称えているため。

⑤パナマ運河を航行するS.S.コロンビア号が描かれた大きな壁画がある。

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⑥壁画に描かれている、壺の水を注ぐ2人の女神は太平洋と大西洋の象徴として描かれている。

⑦店内にはグランドピアノがあり、時々演奏が行われていたが2006年3月で終了した。
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テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ

2001/9/4~

テーブルサービスの生ビールやカクテルを扱うラウンジ

レストラン

約110席 

TDS

アメリカンウォーターフロント

①スポンサーは「キリンビール / キリンビバレッジ」。

②偉大な冒険家であり、指導者でもあった、アメリカ合衆国第26代大統領セオドア・ルーズヴェルトを称え、彼の通称「テディ」の名が店名に付けられている。

③彼の人生や偉業を称えるデザインが施されている。

④上品なカットガラスが印象的な入口ドアの上に、ルーズヴェルトの2つの肖像を組み込んだ木製の看板が掲げられている。

⑤4頭の木彫りのクマがいるバーカウンターは、ルーズヴェルトが自然保護政策に関わった熱心な自然派志向の人物だったことを反映。

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⑥ラウンジ内の壁にはルーズヴェルトの写真や9枚の肖像画が掲げられ、飾り棚にはルーズヴェルトに関連した品々が並んでいる。

⑦S.S.コロンビア号の2階、Cデッキにある。

⑧100種類を超えるアルコールメニューがある。
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レストラン櫻

2001/9/4~

テーブルサービスの和食をベースにした創作料理を扱うレストラン

レストラン

約260席

TDS

アメリカンウォーターフロント

①スポンサーは「キッコーマン株式会社」。

②コンセプトは、日本人移民が集う、ニューヨークの和食屋さん。

③元々はニューヨークに移住した日本人移民が開いたフィッシュマーケット(魚市場)であったが、日本人移民の多く集まる場となったため、チャーリー・タナカ一家が改装して日本料理店にしたというストーリーがある。

④店内の内装には、フィッシュマーケットの雰囲気が残っている。

⑤魚用のはかりが吊り下げられていたり、漁業に使われる道具や氷に浸かった魚の入ったバケツがある。

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⑥2階を見ると、チャーリー・タナカのオフィスや、かつてこの市場に出入りしていた魚介会社の事務所が並んでおり、鉄骨梁や柵には看板が取り付けられている。

⑦レジの近くには大きな招き猫が壁にあり、左手は”人”を招くと言われており、たくさんの人に訪れてほしいというオーナーの思いが込められている。

⑧額に入った1ドル札は、チャーリーがレストラン経営者として初めて稼いだもの。

⑨東京ディズニーランドの「れすとらん北斎」と違い、創作料理なので純和風料理店というわけではない。

⑩12月31日の特別営業時間には年越しそばが、新年の1月1日からはおせち料理も登場する。
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ニューヨーク・デリ

2001/9/4~

カウンターサービスのサンドウィッチなど軽食を扱うレストラン

レストラン

約560席

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アメリカンウォーターフロント

①コンセプトは、20世紀初頭の劇場街、ニューヨーカーたちに人気のデリカッセン(軽食を販売するお店)。

②ミュージカルファンや役者など、たくさんの人々が訪れて大人気となった店は手狭になり、もっと広いダイニングエリアを求めてこの場所を離れてしまうことを心配した近隣施設のオーナーたちが、自分たちの店をダイニングエリアとして提供したというストーリーがある。

③複数の建物がつながったというストーリーのため、外観は異なる建物がつながって見えるような建築手法である、ファサード手法を取り入れている。
(「マクダックス・デパートメントストア」も同じ手法が取り入れられている。)

④店名の”デリ(Deli)”とは「惣菜屋」を意味する「デリカッセン(Delicatessen)」の略。

⑤レジカウンターがあるエリアの上には”NEW YORK DELICATESSEN”と書かれた看板が掲げられている。

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⑥写真スタジオだった場所の棚には、色々な種類のカメラが置かれており、写真を現像するために必要な道具や薬品も見る事ができる。

⑦スポーツバーだった場所には、ボクシンググローブやゴングが飾られており、壁にはスポーツイベントやスポーツ選手の写真が掛けられている。

⑧スポーツバーだった頃は、ミュージカル舞台の裏方で力仕事をするスタッフたちが、仕事終わりによく訪れていた場所だったというストーリーもある。

⑨「ニューヨーク・デリ」へと続く小さな通りには”ティンパンアリー”という名前が付いている。

⑩「ティン=ブリキ」「パン=鍋」「アリー=横丁」という意味で、実在のニューヨークの”ティンパンアリー”には音楽関係の出版社も多く、楽器の音がひっきりなしであったり、多くの人が稽古に励んでいる様子が、ブリキ鍋をたたくようににぎやかな音が通りにあふれている。

⑪2007年8月23日から「株式会社ニチレイ」がスポンサーに付いたが、現在は契約を終了している。
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ケープコッド・クックオフ

2001/9/4~

カウンターサービスのショーを見ながらハンバーガーなどの食事ができるレストラン

レストラン

約860席

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アメリカンウォーターフロント

①スポンサーは「日本コカ・コーラ株式会社」。

②コンセプトは、村の料理大会で、最優秀賞であるブルーリボン賞を受賞したメニューを食べれるお店。

③今日は村人たちが集まって、白い時計台が目印のタウンホール(村役場)が会場となり、伝統的な料理大会「クックオフ」の日というストーリーがある。

④典型的なニューイングランドのタウンホールの中には、地元の人々がケープコッドの歴史を描いた素朴なフォークアートの天井壁画がある。

⑤商品の受け渡しカウンターの上部にあるメニューボードに、青いリボンが付いているメニューが、ブルーリボン賞を受賞したメニュー。

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⑥アメリカの実在する港町をモデルにした「ケープコッド」エリア。

⑦ケープコッド沖のナンタケット島に実在する、ユニテリアン教会の建物をモデルにしいる。

ミニーマウス が、航海に出る ミッキーマウス のためにプレゼントした熊のぬいぐるみの名前が「ダッフィー」であり、ケープコッドはダッフィーのふるさとである。

⑨上演されているショーには正確なタイムテーブルは存在せず、繰り返し公演を行っている。

⑩レストランの入口があるタウンホールは、ナンタケット島(マサチューセッツ州ケープ・コッドの南30マイルに位置する島)にある教会をモチーフにしている。

⑪カウンター向かって左側は、消防署である。

⑫キャストは、ふだんチェッカーや社交ダンスをしたり、キルトを縫ったりしてのんびりと余暇を過ごしている小さな村の住人。

⑬20世紀初頭の時代の変わり目、当時の都市を意識した明るい色味のコスチュームを着ており、自分たちの村や「クックオフ」を誇りに思っている。

⑭夕方以降限定で、ギネスビールなどの酒類を販売していたことがある。
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ケープコッド・コンフェクション

2001/9/4~

カウンターサービスのスウィーツやドリンクを扱うレストラン

レストラン

TDS

アメリカンウォーターフロント

①スポンサーは「日本コカ・コーラ株式会社」。

②コンセプトは、「クックオフ」のために作った特設カウンターでスウィーツとドリンクを販売するお店。

③村人たちが集まって誰の料理が一番かを決める伝統行事「クックオフ」に、村の消防団も自慢のスウィーツで参加するというストーリーがある。

④赤い壁が目印の消防署。

⑤メニューがダッフィーをモチーフにしている。

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⑥隣の白い時計台のある村役場では「クックオフ」のブルーリボンを描くとしたメニューが食べることができる。
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バーナクル・ビルズ

2001/9/4~

ワゴンサービスの骨付きソーセージを扱うレストラン

レストラン

TDS

アメリカンウォーターフロント

①コンセプトは、ニューヨークの港のドック(船着き場)にある、船乗りたちの安らぎの場。

②“バーナクル“とは“フジツボ”という意味で、”バーナクル・ビル”とは、顔がフジツボに覆われた岩のようになっている船乗りのニックネームで、船乗りたちにとってそう呼ばれることは、勇敢な船乗りの証である。

③お店は、ほとんど拾ったもので建てているというストーリーがあるため、さまざまな廃材を組み合わせたパッチワークのような壁になっており、中にはフジツボがついたままの板もある。

④お店の外に置いてあるトリケラトプスの頭蓋骨は、北米国立博物館の展示物なのだが、展示室が完成する前に港に届いてしまったため、博物館と以前から交流のあった「バーナクル・ビルズ」が、一時的に保管場所として店頭スペースを提供したというストーリーがある。

⑤店の外では、あちこちでメニューよりも恐竜の宣伝文句を掲げ、希少な恐竜の骨を全力で客寄せのために利用しているのがわかる。

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⑥パーク内のレストラン、スナックワゴンの中で、販売商品の移り変わりが最も激しいお店。

⑦『東京ディズニーシー5thアニバーサリー』開催期間中、バーナクル・ビルズは休業し、同じ場所で「ピア33 ~ボートマンズ・テラス~」の営業が行われていた。
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パパダキス・フレッシュフルーツ

2001/9/4~

ワゴンサービスのカットフルーツを扱うレストラン

レストラン

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アメリカンウォーターフロント

①コンセプトは、ギリシャからの移民、パパダキス一家がニューヨークの港に出した小さなワゴン。

②パパダキス一家はアメリカでより良い生活を求め、ギリシャの農地を離れ、ニューヨーク郊外にある小さな農園でフルーツ栽培をし、S.S.コロンビア号の前にお店を開いたというストーリーがある。

③車輪がついた店は、毎朝まだ暗いうちから一家の主人と一番上の息子がここまで運んで、新鮮なフルーツを並べたものである。

④S.S.コロンビア号の前の広場は、アメリカ人作家「ホレイショー・アルジャー」を称えて「ホレイショースクエア」と名付けられている。

⑤ホレイショー・アルジャーは、貧しい身の上から努力して富を得るサクセスストーリーを書くことで有名で、そんなサクセスストーリーを夢見て、当時多くの人々がニューヨークへと移住し、その中の一家がパパダキス一家。

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⑥カットフルーツの他にも、ミネラルウォーターやコーヒーも販売。

⑦以前は冬限定で、カップの中にフレンチトーストと焼きりんごが入り、上にクリームが乗せてある「ベイクドアップル&フレンチトースト」を販売することもあった。
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ハイタイド・トリート

2001/9/4~

ワゴンサービスのチュロスなどを扱うレストラン

レストラン

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①大昔、この辺りが高潮(ハイタイド)に見舞われた時にできたと思われるくぼ地の近くに、お店があるというコンセプトからきた店名。

②ガイドマップ上は、アメリカンウォーターフロントに属しているが、実質はメディテレーニアンハーバーからポートディスカバリーへ行く道にある。
(ケープコッドの裏手にあることからアメリカンウォーターフロントに属している。)

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マクダックス・デパートメントストア

2001/9/4~

ダッフィーのグッズやお菓子など

ショップ

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①コンセプトは、世界で一番リッチなアヒル、 スクルージ・マクダック が、スコットランドからニューヨークに移住して開いた百貨店。

②質屋から始めた スクルージ・マクダック の商売が大繁盛して、今では金貨でできた噴水まで作るほどのアメリカンドリームを手に入れたというストーリーがある。

③スクルージが生まれて初めて体験するささやかな贅沢として、スクルージ印の金貨が埋め込まれた柱や、スクルージの肖像画が店内には飾られている。

④隣のフロアにはスクルージが元々経営していた質屋の名残があり、デパートの豪華さと対照的に質素である。

⑤問屋部分には、スクルージの甥のドナルドの質草(質に置く品物)がある。

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⑥店内は、スクルージが手掛けた順に、質屋、問屋、百貨店の3つエリアで構成。

⑦スクルージの座右の銘の”Fortuna favet fortibus""(運命の女神は勇者に味方する)の文字は当初のグッズに見られていた。

⑧現在ではダッフィーやシェリーメイのぬいぐるみなどを主に販売しているが、開園当初は店主であるスクルージのグッズをたくさん置いていた。

⑨2002年のハーバーサイド・クリスマスで開催されたショーでは、マクダックス・デパートメントストアがスポンサーを務めたという設定になっており、ショー開始前後のアナウンスでもマクダックス・デパートメントストアの名前が呼ばれた。
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スチームボート・ミッキーズ

2001/9/4~

アパレルや オズワルド のグッズなど

ショップ

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①店名は、ミッキーのスクリーンデビュー作『 蒸気船ウィリー (Steamboat Willie)』を称えて名付けられている。

②店内は、20世紀初頭の海洋雑貨店をテーマにデザインされている。

③天井には、船からの交信に使われる信号旗が飾られていたり、ロープと滑車が吊り下がっていたり、船の舵輪で作られた照明など、船にまつわるもので店内が飾られている。

④船の装備に欠かせないレインコート、ランタン、バケツ、救命具などの道具も店内に並んでいる。

⑤店内のショーケースにはタグボートの模型も飾られており、タグボートとは「引き船」で、大きな船を引いて港の出入港を助ける縁の下の力持ちである。

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⑥街で一番古い建物群にあり、海からの潮風に長い間さらされてきたため、とても傷んでいるというストーリーがある。

オズワルド ・ザ・ラッキー・ラビットのグッズも取り扱っている。
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アーント・ペグズ・ヴィレッジストア

2001/9/4~

ダッフィーのグッズ

ショップ

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①コンセプトは、家庭的なペグおばさんが経営する、村で唯一の雑貨店。

②裏庭にはペグおばさんの家庭菜園がある。

③ケープコッドエリアがダッフィーのホームタウンであるため、ダッフィー商品が充実している。

④オープン当初は、お菓子やキッチン用品、パスタなどを販売し、東京ディズニーシーではめずらしく、プーさん関連のグッズも販売していた。

⑤マルガレーテ・シュタイフ製(ドイツの最高級テディベアメーカー)のダッフィーも取り扱っている。

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⑥店内には郵便物を仕分ける棚があり、この棚には ドナルドダック ミッキーマウス の名前の郵便物がある。
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セイリングデイ・ブッフェ

2001/9/4~2018/3/31

ブッフェスタイルの肉や魚料理を扱うレストラン

レストラン

約440席

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アメリカンウォーターフロント

①スポンサーは「山崎製パン株式会社」。

②コンセプトは、豪華客船S.S.コロンビア号の船出の日(セイリングデイ)を祝って、世界各国の料理が並ぶパーティ。

③客船を所有するU.S.スチームシップカンパニーは、祝賀会場として貨物ターミナルや機械作業所、オフィスをダイニングエリアに改装したというストーリーがある。

④東京ディズニーシー唯一のブッフェスタイルのレストラン。

⑤店内には世界各地へ運ばれる荷物、世界各地から運ばれてきた荷物がある。

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⑥荷物を仕分けする棚には、「ケープタウン」「上海」「横浜」など、世界の港への行き先を示す看板が掲げられている。

⑦当初は「コロンビア・ボンヴォヤージュ」という名称になるはずだったが、舞浜駅近くにあるディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」と類似しているため、改称された。

⑧クローズしたことによって、東京ディズニーシーからブッフェスタイルのレストランは無くなった。

⑨現在跡地は「ドックサイドダイナー」となっている。
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