・オシャレに余念がない。
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ピーター・パンのことは大好きだが、ウェンディには意地悪。
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ピーターと親しいが、最近はなかなか会えないでいるらしい。
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ピーターがフック船長の左手を切り落とし、ワニに与えた話がお気に入りで何回も聞いている。
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フック船長のことを恐れている。
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フック船長が近くに来たと知るとあわてて水の中に飛び込んで隠れる。
・ジョンの言うところによるとブラックフット族。
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かなりの荒くれで粗野な部族という設定がなされている。
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ロストボーイたちのことを「白人の子供」と呼んでおり、彼らとは何度も戦いを繰り広げてきた。
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戦いといっても「戦争」というよりは「戦争ごっこ」とでも言った方が正しい。
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相手を捕まえては逃がすというゲームのようなもの。
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チーフによると「勝つこともあるし、負けることもある」とのこと。
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宴会の歌詞である「ハムナムナンダ」の「ハム」「ナム」「ナンダ」は全て「何?」という意味らしい。
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赤い肌をしているのは、100万年前のインディアンがメイドにキスして赤くなったからとのこと。
・ネバーランドに住む永遠の少年。
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純粋さと気まぐれな性格が魅力。
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自由に空を飛べる。
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本人曰く「どうやって飛べるようになったか忘れた」らしい。
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一応「楽しいことを考えるだけで飛べる」とは語っている。
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パートナーとして妖精ティンカーベルを連れている。
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本人いわく「ティンクが世界で一番大切」とのこと。
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迷子たちと隠れ家に住んでいる。
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迷子たちにとってピーターの命令は絶対。
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命令に背いたり、ピーターの意にそぐわない行動を起こすと反逆罪とみなされ、処罰を受ける。
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正義感が強く、相手と取り交わした約束は例え自分に不利なものであっても遵守しようとする。
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女性たちに人気があることを多少鼻にかけている節がある。
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子供特有といえる残酷さも併せ持っており、フック船長の左手を切り落としてワニに食べさせたことも「ただの遊び」と反省している様子はない。
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ウェンディの自分に関する話を聞くことを楽しみにしている。
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モデルは声を担当したボビー・ドリスコール。
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原作ではピーター・パンの服は茶色や赤褐色、オレンジなどの葉っぱで作った服を着ていた。
・原作では右手がフックだが、本作では左手がフックとなっている。
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かつて左手をピーター・パンに斬りおとされてチクタクワニにたべさせられたことがある。
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その復讐を企んでいる。
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ずる賢く残忍で、危険な人物。
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海賊生活を否定する歌を歌った部下を銃で狙撃する冷酷な面もある。
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かなり臆病者で手下のスミーにすぐ助けを求める。
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何かとスミーを怒鳴り散らす。
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「約束は破らない男」を自負。
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左手は鉤となっていおり、脱着可能でナイフや栓抜きを装着することもできる。
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帽子についている羽の色は白に近い紫色。
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左手を食べたチクタクワニの針の音でトラウマを刺激され、恐慌状態となる。
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フックがチクタクワニに追い回されるのは、時間に追われる大人というモチーフとなっており「大人になりたくない子供」の象徴であるピーター・パンと対極を成している。
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ディズニーランド内のフック船長のグリーディングでは、耳元で「チクタク、チクタク」と囁くと慌てて逃げ出すという演出がある。
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声を演じたのは、ウェンデイたちの父ジョージ・ダーリングと同じ役者のハンス・コンリード。
・タイガー・リリーの父親。
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嘘が大嫌い。
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ディズニーランドのピーターパン空の旅では羽の色が緑と赤に統一されている(日本版では白と黒に統一されている)。
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様々な部族の文化がごちゃまぜになって描写されているため、批判の対象になっている。
・きらきらと金の粉をまきながら宙を舞う美しい妖精。
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この粉を浴びると空を飛ぶことができるようになる。
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ピーター・パンのパートナー。
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ピーター・パンに対し恋心を抱いている。
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仲間から「ティンク」と呼ばれている。
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ちょっと焼きもちやき。
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体が光っていて、怒ると赤い光が出る。
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ピーターに近づく女性には容赦なく攻撃。
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時には殺害しようとすることも厭わない。
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2009年には、国連名誉緑化大使に任命。
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羽ばたく音を表現するために、アルミニウムのパーツをつなぎ合わせたものを作って、効果音を作り出している。
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本作では全く喋らなかったが、映画『ティンカー・ベル』では台詞が付いた。
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非言語的であるため、ティンカー・ベルの動きがコミュニケーションするのを助けるために重要なため、ダンサーをモデルに選んだ。
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モデルはマーガレット・ケリー。
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彼女が演じた動きを参考に作られた。
・ロンドンの住宅街に住んでいる。
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ピーター・パンに憧れるやさしい母性を持つ女の子。
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年齢上そろそろ一人部屋で暮らすべきだと言われている。
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本人は「大人だから」「女性だから」という価値観を押しつけられることを快く思っていない。
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年頃の女の子らしくピーターに思いを寄せているところもみられる。
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モデルは声優を務めたキャサリン・ボーモント。
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『不思議の国のアリス』のアリス役と同じ女優。
・ダーリング一家の3姉弟の2番目。
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理屈っぽい性格。
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イギリス紳士のようにメガネをかけ帽子をかぶっている。
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コウモリ傘を持った少年。
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弟のマイケルと共に毎晩ピーター・パンごっこをして遊んでいる。
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頭脳派で、何事にもまず計画を立てて挑もうとする。
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原作では終盤髭を生やした男性に成長。
・チーフの娘。
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誇り高いプリンセス。
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気の強い性格。
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フック船長におどされても動じない。
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ピーターと親しい。
・フック船長の手下。
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海賊に似合わず人の良さそうなおとぼけ顔。
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「アイアイサー!」と調子よく返事をして、いつもフック船長に忠実。
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泣き上戸。
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間抜けで臆病。
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何度かフック船長を助けようとするが、ドジを踏んでしまい結果的にフック船長にとってマイナスの結果となってしまう事が多い。
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服の下の胸のところには「MOTHER」と書かれたハートの刺青がある。
・フック船長の左手を食べ、味を覚えてからはフック船長を食べようとしつこく追い回している。
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フック船長本人の代わりに目覚まし時計を飲み込んだことがあり、ワニが近づくとこの目覚まし時計の音でわかる。
・全て動物の形の衣装を着ている。
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ピーター・パンと隠れ家で生活している。
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宝探しや海賊ごっこをして1日中楽しんでいる。
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ウェンディが寝る前に話してくれるおとぎ話が聞きたくてわくわくしている。
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2で名前が明かされており、キツネがスライトリー、クマがカビー、アライグマがツインズ、ウサギがニブス、スカンクがトゥートルズ。
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原作ではダーリング家の養子となる。
・ベビーシッターを雇う余裕がないダーリング夫妻のために、代わりに子供たちの世話をしている。
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子守りもして、片付けもする。
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犬種はセント・バーナード。
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とても頭がよく、子供たちからは家族のように好かれている。
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ニューファンドランドという犬種がモデルとなっている。
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元々ナナも子供たちと旅行をし、物語のナレーターを務めるはずだった。
・ロンドンの静かな住宅街に住んでいる。
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ピーター・パンの物語を子供のおとぎ話だと思っている。
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短気かつ現実主義な性格。
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激高すると心にもないことを言ってしまう。
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本心では子供たちのことを心から愛している。
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声を演じたのは、フック船長と同じ役者のハンス・コンリード。
・ロンドンの静かな住宅街に住んでいる。
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ピーター・パンの物語は子供の空想だと思っている。
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しかしジョージの様に否定的な意見は示さない。
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家族の中では良き仲介役として、夫や子供達の双方を温かく見守っている。
・ベビー服を着て、いつもテディベアを持っている。
・兄のジョンと共に毎晩ピーター・パンごっこをして遊んでいる。
・原作では終盤、大人に成長した姿が描かれており、鉄道の機関士となっている。