アクアトピア
2001/9/4~
3人乗りのビークルに乗り水が張り巡らされたコースを進む
TDS
ポートディスカバリー
①地面にレールはなく、コンピュータ制御で前進、後退、旋回などランダムに進む。
②東京ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」と同じシステム。
③ビークル上部に取り付けられた回転するレーザーヘッドが、各所に設置された反射板を検出し、GPS同様の原理で自分の位置を認識し、指定されたコースを進んでいく。
④「パーク側コース」「海側コース」と2つあり、海側コースの方が爽快感があるとされ人気がある。
⑤普段ウォータービークルは
ホライズンベイ・レストラン
の隣の格納庫に収納されている。
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バックグラウンドストーリー
ここは新しい航海システム開発のための研究施設。
ポートディスカバリーで行われているフェスティバルを記念し、特別にゲストに施設公開をしている。
プーさんのハニーハント
2000/9/1~
「ハニーポット」の形をしたライドに乗ってディズニーアニメーション「くまのプーさん」の舞台となった100エーカーの森を冒険
TDL
ファンタジーランド
①海外の同テーマアトラクション「プーさんの冒険」では、レールの上を一方向に走行する形式となっているが、東京への導入に当たり最新の技術を導入し、レールが存在せずどこを走るのか予測できない奇怪な動きを持つアトラクションになっている。
②
ティガー
のジャンピングシーンは、海外版がデコボコなレールで表現しているのに対して、東京版はライドが走行する地面ごと跳ねるという特異な動作をしている。
③ハニーポットにはそれぞれコンピューターが1台搭載されており、現在の位置や状態を常に把握している。
④床面には電磁誘導コイルが埋め込まれており、それによってハニーポットはズレが非常に少ない走行ができている。
⑤ハニーポットは360度どの方向に対しても死角が存在しないように対物センサーが設置されている。
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⑦東京ディズニーシーの「アクアトピア」は同じシステムが導入されている。
⑧アトラクションのいたるところにある「HUNNY」は、はちみつの「HONNY」をクリストファー・ロビンがまだ幼いため間違えたスペルミス。
⑨クリストファー・ロビンによるスペルミスは、公式サイトやガイドマップなどの表記にも使用されている。
⑩アトラクション隣のショップは、クリストファー・ロビンの家。
⑪アトラクション正面の大きな本の前に広がる庭は、クリストファー・ロビンの家の庭。
⑫「はちみつ大砲」でする匂いは本物のハチミツの匂いではなくて、コンサートや演劇等でチンダル現象を起こすために用いられる煙幕に付けられた香料である。
⑬「100エーカーの森」の地図に書かれている方角を示す表記が、「N(北)・E(東)・W(西)・S(南)」ではなく、「P・O・O・H」となっている。
⑭待機列の本の世界は、クリストファー・ロビンが父親にお話しを読んでもらっていた世界。
⑮待機列の本の世界に描かれているプーさんの絵本は、「プーさんとハチミツ」や「プーさんとおおあらし」という実際に公開されたストーリーが使われている。
⑯ライドのハニーポッドが100エーカーの川を流れながら進む設定なので、ライドが通る道は青緑色に装飾されている。
バックグラウンドストーリー
クリストファー・ロビンが作り上げた話。
ある風の強い日、プーさんは木の上にあるハチの巣からハチミツを取ろうと、クリストファー・ロビンから風船をもらう。
クリストファー・ロビンに「風船じゃハチミツは取れないよ」と言われるが、プーさんは「取れるよ」と自信あり。
こうしてプーさんは風船でフワフワと浮きながら風に吹かれ、ハチミツ探しの旅に出る。