①コンセプトは、冒険家が頼りにしているショップ。
②辺境の地を旅してきた行商人たちが便利な小物を用意している。
③「
ペドラー
ズ(Peddlers)」は「行商人」という意味。
④ロストリバーデルタに新たにやってくる探検家より、立ち去る探検家たちが多くなってきた頃、大量の食料品や日用品を携えた行商人がこの地にやってきて、人々から「
ペドラー
ズ・アウトポスト」として知られるようになったというバックグラウンドストーリーをもっている。
⑤「
ペドラー
ズ・アウトポスト」という名前は行商人が付けた名前ではなく、この店を必要とした人々が呼んでいる名前。
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ロストリバークックハウス
2005/7/21~
カウンターサービスのチキンレッグを扱うレストラン
レストラン
約30席TDS
ロストリバーデルタ
①コンセプトは、発掘チームの道具を収納するために作られた小屋を食堂に改装したレストラン。
②発掘チームの道具は24時間使われていたので、ほとんどしまわれることもなく、小屋がほったらかしになっていたのを、商売上手なコックたちが食堂として使うことにしたというストーリーがある。
③アトラクション「レイジングスピリッツ」のオープンと同時に営業を開始した。
④営業開始当初は、コーヒークリーム味の「ツイストブレッド」を販売しており、これはレイジングスピリッツの360度回転ループをモチーフにしていた。
ルックアウト・トレーダー
2004/11/~
カチューシャや防寒・日除けグッズなどのワゴン
ショップ
TDS
ロストリバーデルタ
①かつてこのエリアには、発掘チームに物資を供給する水上飛行機が飛び交っており、その到着を監視するために建てられた小屋というストーリーがある。
②コンセプトは、水上飛行機の往来が減ったため、働き者の監視員たちが始めた雑貨のお店。
ユカタン・ベースキャンプ・グリル
2001/9/4~
カウンターサービスのポークやチキンなどをオーブンでロースした料理を扱うレストラン
レストラン
約700席TDS
ロストリバーデルタ
①スポンサーは「プリマハム株式会社」。
②コンセプトは、古代遺跡を調査分析する考古学者たちの、遺跡発掘調査用のベースキャンプだったとこに建てられたレストラン。
③ここの食事がとても美味しくて、調査目的の考古学者と同じくらい食事目的の人が多いので、遊び心ある考古学者たちがベースキャンプの名を「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」と変えた。
④発掘現場で働く考古学者たちに提供されていた料理が、いつしか評判となったというストーリーがある。
⑤発掘作業中の遺跡が屋外ダイニングエリアのいたるところにあり、店内でも発掘現場らしきものを見ることができる。
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⑦2019年2月8日にメニューがリニューアルされ、ユカタン名物のスモーク料理が無くなり、オーブン焼きになった。
⑧メニューリニューアルにより、お皿が紙皿での提供となった。
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ
2001/9/4~
カウンターサービスのワンプレートのメキシコ料理を扱うレストラン
レストラン
約620席TDS
ロストリバーデルタ
①コンセプトは、伝説の黄金郷(エルドラド)を探し求めてやってきた人々が集まるレストラン。
②オーナーのマイケル(スペイン語読みでミゲル)は、かつて一攫千金を夢見てこの地を訪れ、宝の山を見つけることは出来なかったが、仲間たちの安らぎの場をつくることで見事成功をおさめたというストーリーがある。
③「エルドラド」は南米の伝説に登場する黄金郷。
④建物は1階建てに見えるが、実は2階建て。
⑤倉庫の荷受け場を改装したダイニングエリアとなっている。
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⑦提供されるプレートは、メキシコの日差しを思わせるようなオレンジ色が鮮やかに映えるプレート。
⑥階下には”エル・リオ・ペルディード”、スペイン語で”失われた河”と名付けられた河を臨むテラス席がある。
⑦店内では、スペシャルイベントに連動したアトモスフィア・エンターテイメントが公演されることがある。
エクスペディション・イート
2001/9/4~
ワゴンサービスのソーセージドッグを扱うレストラン
レストラン
TDS
ロストリバーデルタ
①コンセプトは、古びたトラックで作られる探険家たちに大人気のスナック。
②考古学調査チームが突然この地を去ってしまい、彼らに乗り捨てられたトラックは現地の人に拾われ、ジャングルで物資の輸送に活躍してきたが、ある商売人が荷台を改装して現在のお店を作ったというストーリーがある。
トロピック・アルズ
2001/9/4~
ワゴンサービスのスナックを扱うレストラン
レストラン
約30席TDS
ロストリバーデルタ
①コンセプトは、現地の人も大好きなジャングルのスナック。
②店名の由来は、かつて「トロピック・アル」と呼ばれるおしゃべりなトゥーカン(オオハシ)が住んでいた木の下に、フードワゴンができ、「トロピック・アル」を懐かしんだ人々がこの店を「トロピック・アルズ」と呼ぶようになった。
③店舗の日よけに書いてある店名をよく見ると、帽子をかぶったトロピック・アルの絵が描かれている。
④トロピック・アルは以前からロストリバー周辺の探検家や研究者たちが居住する野営地の木に降り立っては、しつこくおしゃべりをしていたというストーリーがある。
⑤「アル」というニックネームがつけられ、ここが熱帯(トロピカル)な場所であることから、いつしか「トロピック・アル」と呼ばれるようになった。
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ロストリバーアウトフィッター
2001/9/4~
オリジナルグッズが作れるお店
ショップ
TDS
ロストリバーデルタ
①コンセプトは、探険家の情熱が息づく人気のショップ。
②ある探検家が一人の女性と運命的な出会いをし、恋した女性のためにつくったお店というストーリーがある。
③探険家はとても裕福なアメリカ人で、世界一周の探検旅行にでかけ、最初に立ち寄ったのがロストリバーデルタだった。
④探険家が愛した女性は先住民で、「彼女ほどの美しい人はいない」と言われるほど、とても美しい人。
⑤世界中を旅したいと願っていた探険家だが、生まれ育った地を離れることができない彼女のために、この地2人で暮らすための家を建てた。
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⑦店内の建材のほとんどはロストリバーデルタ以外で購入し、補修を重ねながら大事に使われているというストーリーがある。
⑧店内には物資が入りにくいジャングルならではの工夫がされており、商品を並べる棚には、船の寝台の下に入るようなスチーマートランクが、ふたを外して使われている。
⑨店名の「アウトフィッター」とは「洋品店」という意味。
⑩中央レジの間にあるショーケースには50万円の天然水晶などの高額商品も販売している。
①コンセプトは、発掘調査隊が撮影した現場記録写真の保管室。