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東京ディズニーリゾート 「カリブの海賊」を含む 歴代アトラクション一覧

カリブの海賊 tokyodisneyresort.jp
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カリブの海賊

2007/7/20~

ボード型のフロート式ライドに乗ってカリブ海の海賊の抗争と失われた財宝を巡る冒険を体験する

TDL

アドベンチャーランド

①アナハイム版やフロリダ版と同じように、映画シリーズを取り入れる大幅リニューアル。

②リニューアルにより、「キャプテン・ ジャック ・スパロウ」「キャプテン・ ヘクター ・バルボッサ」「デイヴィ・ジョーンズ」が登場している。

③リニューアル前、海賊「エドワード・ティーチ」が乗っていた海賊船には現在バルボッサが乗っており、「 ジャック スパロウを差し出せ!」と言っている。

④井戸に沈めれられて拷問を受けている男は、リニューアル前は財宝のありかを吐かされていたが、現在は、財宝のありかに加えて、 ジャック ・スパロウを差し出すように拷問されている。

⑤最初にボートが落下した後にはデイヴィ・ジョーンズが霧のスクリーンに映像で登場する。

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⑥ボートを降りた後に乗るエスカレーターに描かれている、左足は足跡で右足が小さい円になっている跡は、はデイヴィ・ジョーンズの足跡。

バックグラウンドストーリー

17世紀から18世紀にかけて、カリブ海には発掘した金塊や宝石などを積んだ船、ガリオン船が行きかっていた。

その船を狙っていたのが海賊。

海賊たちが手に入れた財宝は、カリブ海の近くの港に持ち込まれ、密売されていた。

カリブ海で暴れまわっていた海賊の一人に、「ジャン・ラフィート」という人物がいた。

彼は、他の海賊と少し違って、海賊でありながらも、盗んで手に入れた物を人々に分け与えていた。

そのため、多くの人々から感謝される人物であると同時に、政府の役人からは犯罪者と見られていた。

果たして彼は泥棒なのか、それともヒーローなのか…。

彼の人生は今でも伝説として語り継がれている。

そんなラフィートの支援者と思われる夫婦が所有している屋敷の裏にラフィートの船着き場が。

ここから「カリブの海賊」の冒険が始まる。

海賊たちが大暴れするカリブ海へ出かけよう!

インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮 tokyodisneyresort.jp
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インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮

2001/9/4~

映画『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』をモチーフにジープに乗って遺跡観光ツアー

TDS

ロストリバーデルタ

①ディズニー・ハリウッド・スタジオにおける、「インディ・ジョーンズ・エピック・スタント・スペクタキュラー!」(ライブエンターテイメイントショー)の大成功を受けて、ディズニーランドに新たにインディ・ジョーンズをモチーフにした恒常的なアトラクションを建設する計画が正式に発足。

②開発が1990年代であるため、「カリブの海賊」などの初期のアトラクションに比べて、遥かに高度なコンピューター制御によるライド運行や、オーディオアニマトロニクスが実現。

③東京ディズニーシーはアナハイムの日本語版であるが、守護神となるキャラクターが異なる。

④遺跡の外観は、ユカタン半島にあるマヤ文明のチチェン・イッツァ遺跡などがモチーフとなっている。

⑤アトラクションの建物に入る前の頭上に、正面を向いて座っている人物のレリーフがあり、このレリーフは、チチェン・イッツァ遺跡にある「尼僧院」と呼ばれる建物のレリーフのレプリカ。

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⑥ロストリバーデルタ周辺にある階段には、一段一段ドクロの横顔が施されており、チチェン・イッツァ遺跡にある祭壇「ツォンパントリ(頭蓋骨の棚)」がモデル。

⑦アトラクション中、インディ・ジョーンズのオーディオアニマトロニクスが登場するが、その声は旧映画版のインディの吹替を担当していた村井国夫が務めている。

⑧待ち列にあるインディの仕事場には世界各国の新聞が置いてあり、そこに遺跡と一人の男が写った写真があるが、その人物はアトラクションスポンサーであるパナソニックの創業者「松下幸之助」。

⑨「 クリスタ ルスカルの魔宮」の発掘に、松下電器が電気器具などの物資をインディ博士に提供した、という物語があり、新聞の記事にはその物資の引き渡しに、松下幸之助本人が同行して引き渡しを完了、と書かれている。

⑩待ち列にはパナソニックのブランドの1つである、「ナショナル」の電球が置かれている。

⑪ライドの乗り場周辺にも「National」のロゴが入った無線機のような機械も置かれている。

⑫アトラクションのスピードは非常に速く感じるが、実際の最高速度は24㎞/hと、東京ディズニーリゾートの絶叫系アトラクションの中では非常に遅い。

⑬待ち列で流れるラジオは、「 ユカタン・ベースキャンプ・グリル 」やロストリバーデルタのパークインフォメーションボードを掲示する小屋でも聴くことができる。

⑭アトラクション終了後、助手のパコが「若さの泉は見つかった?えー?それは残念。次はきっと見つかるよ!」と言っているが、若さの泉を直接見ることは出来ないが、若さの泉が反射した光を確認することはできる。
(出発直後、 クリスタ ルスカルが怒った直後の左カーブで、正面右の壁が光っている所が、泉の水が反射した光。)

⑮ジョーンズ博士や クリスタ ルスカルのセリフは色々なパターンがある。

⑯ペンシルベニア州立アンドリュー大学が遺跡の発掘を支持しており、周辺のゴミ箱には大学名が書かれている。

バックグラウンドストーリー

1930年代の中央アメリカ。

「若さの泉」、それは何百年もの間、人々が探し求めていた泉。

その泉の水を口にすると、だれもが永遠の若さを手に入れることができるという。

そんな「若さの泉」が古代神殿内で発見された。

発見したのは、世界的にも有名な考古学者であるインディ・ジョーンズ博士。

博士は古代文字を解読し、神殿の随所に仕掛けられた罠をくぐりぬけて、ようやく「若さの泉」を見つけ出した。

そんな中、助手のパコは金もうけをたくらみ、内緒で「若さの泉」を探す遺跡の観光ツアーを計画する。

その観光ツアーに参加したゲストが、神聖な神殿に踏み込んだことに クリスタ ルスカルは激怒。

この神殿の守護神である クリスタ ルスカルの怒りを買うと命を落とすと言われている。

怒りに触れたゲストは様々な災難に襲われる…。

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カリブの海賊

1983/4/15~

ボード型のフロート式ライドに乗ってカリブ海の海賊の抗争と失われた財宝を巡る冒険を体験する

TDL

アドベンチャーランド

①ウォルト自身が設計に携わった最後のアトラクション。

②ウォルトの死から3ヶ月後にディズニーランド(アナハイム)で初めて公開された。

③テーマ曲の「ヨー・ホー〜パイレーツ・ライフ・フォー・ミー〜」は、上海ディズニーランド版以外で聞くことが出来る。

④アトラクションの周辺はルイジアナ州ニューオーリンズの町並みが再現されており、ディズニーランド(アナハイム)の「ニューオーリンズ・スクエア」を一部取り込んだものである。

⑤ウォルトはニューオリンズの雰囲気が大好きで、「この大好きなニューオリンズの街並みをディズニーランドにもつくろう」という考えのもと誕生した。

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⑥開業当時、パークの総建設費の約10%(約160億円)が使われた。

⑦映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』はこのアトラクションを原案としている。

⑧カリブ海沿岸で17世紀から19世紀にかけて暴れていた海賊たちがモデルとなった。

⑨アトラクションに入って左手奥にあるキューラインエリアには2階が存在するが、「 ブルーバイユー・レストラン 」へと繋がっており、かつては同レストランへの雨天用通路として使用されていたが、現在はそのような案内は行なっていない。

⑩アトラクション内に登場する海賊は、様々な言葉を話すが、彼らは海賊特有の言葉やなまりが多く、英語ができる方でもなかなか聞き取れない言葉が多い。

⑪聞き取りにくいのは、様々な効果音等と混ざっているせいもあるが、これはウォルトの考えでもあり、断片的に言葉が聞こえた方が、ゲストの興味をひきやすいという理由もある。

⑫海賊船が砲撃し合うシーンでは、実在した海賊「エドワード・ティーチ」が乗っていた。

⑬アトラクション乗り場の「ラフィートの船着き場」は実在した海賊の船長「ジャン・ラフィート」の名前。

⑭混雑時にだけ使われる入って左奥の部屋に「ジャン・ラフィート」の肖像画が飾られている。

⑮ゲストが乗るボートには全て女性の名前が書かれており、海賊たちが自らの無事を祈り、船体に彼女や妻の名前を書いていたことに由来する。

⑯アトラクション内の、燃え盛る街の終盤、ゲストの真上の石橋に、酒瓶を持って酔っ払った様な海賊が1人座っており、彼は、ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説『宝島』に登場する、海賊の「ジョン・シルバー」。

⑰ゲストを案内してくれるキャストは「海賊の子孫」という設定。

⑱海賊が去った平和なニューオリンズから始まって、海賊が滅んだ時代へタイムスリップし、最後に海賊が生きていた時代へタイムスリップする。

⑲バトー(ボート)に乗った直後左側にいるロッキングチェアに座ったおじいさんは「 チャーリー ・サム」で、ビッグサンダーマウンテンに兄弟の「セドナ・サム」が愛犬のディガーと一緒にいる。

⑳2007年にリニューアル。

バックグラウンドストーリー

17世紀から18世紀にかけて、カリブ海には発掘した金塊や宝石などを積んだ船、ガリオン船が行きかっていた。

その船を狙っていたのが海賊。

海賊たちが手に入れた財宝は、カリブ海の近くの港に持ち込まれ、密売されていた。

カリブ海で暴れまわっていた海賊の一人に、「ジャン・ラフィート」という人物がいた。

彼は、他の海賊と少し違って、海賊でありながらも、盗んで手に入れた物を人々に分け与えていた。

そのため、多くの人々から感謝される人物であると同時に、政府の役人からは犯罪者と見られていた。

果たして彼は泥棒なのか、それともヒーローなのか…。

彼の人生は今でも伝説として語り継がれている。

そんなラフィートの支援者と思われる夫婦が所有している屋敷の裏にラフィートの船着き場が。

ここから「カリブの海賊」の冒険が始まる。

海賊たちが大暴れするカリブ海へ出かけよう!

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