・<死者の国>に暮らし、人情味があって気さくな男。
・陽気だけど孤独なガイコツ。
・何かとやり手で死者の国では多方面に顔が利く。
・変装が得意と言うが、作中では有名な芸術家であるフリーダ・カーロの変装しかしていない。
・離れてしまった家族にもう一度会いたいと願っている。
・チョリソーで窒息死したことをバカにされているが、本人は食中毒だと言い張っている。
・生前は家族と離れてデラクルスと共に音楽活動をし、作詞作曲を担当していた。
・実はミゲルの本当の高祖父である。
・吹き替えや字幕では英語読みで「ヘクター」となっているが、原語版では、スペイン語読みで「エクトール」となっている。
・日本語吹替版を務めたのは藤木直人。
・リヴェラ家のリーダー的存在で、気が強く、やや威圧的な性格。
・アレブリヘのペピータを従えている。
・デラクルスに誘われたヘクターをミュージシャンになる為に家族を捨てたと憎み、リヴェラ家に「音楽禁止の掟」を作った。
・一人娘のココを養うために靴作りを始め、製靴業は代々引き継がれる。
・死後も音楽を嫌い、ヘクターと確執を持ってきた。
・日本語吹替版を務めたのは松雪泰子。
・緑色の猿のような姿のアレブリヘを従えている。
・アシスタントがヘクターにフリーダの衣装を貸し出したりと間接的だがヘクターと関わりを持っている。
・実在した人物で、1900年代前半に活躍したメキシコの現代絵画を代表する画家。
・桑の実のジュースが好物。
・ヘクター国王と仲が悪く、顔を合わせる度にもめている。
・強欲で自己中心的な性格。
・国王の集まりの仲間にしたホアキン国王たちを豪華な贈り物で言うことを聞かせていた。
・公正な人柄でエレナと親交がある。
・カテリーナという娘がいる。
・国王の集まりに入っていたが、ヘクター国王の乱暴な振る舞いが嫌になって集まりを抜けた。
・ヘクターとイメルダの1人娘。
・
高齢のため言葉を発することも少なく、記憶も失いかけている。
・
娘であるイメルダのことを忘れてしまっていた。
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認知症で、娘の顔も判らなくなっている。
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家族の皆から愛され敬われ、穏やかに暮らしている。
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ミゲルも、彼女の事が大好きで、たとえ反応が何もなくても、日々の色々なことを楽しく話しかけている。
・ココとフリオの次女。
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ヘクターとイメルダの孫娘。
・
ミゲルを溺愛しているが、「音楽禁止の掟」を頑なに守っており、彼のミュージシャンになりたいという夢を快く思っていない。
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大切な家族を守るためなら何でもする気性の激しさと深い愛情を持ち合わせる。
・
<音楽禁止>という家族の掟を厳守させることに使命を燃やす。
・
ミゲルからはアブリエータ(スペイン語で「おばあちゃん」)と呼ばれている。
・モデルは UH-60。
・ヘクターに車やミニ冷蔵庫、テーブルナプキンや投げ縄、自身の大腿骨など色々なものを貸していたが、どれも返してもらっていない。