・勇敢で優しく責任感が強い。
・好奇心旺盛で猪突猛進気味なのがたまにキズ。
・好物はルイーサの手料理とアバロー名産のチョコレート。
・褐色の肌と黒い髪の少女で、赤いドレスを着ている。
・亡くなった父ラウル国王と母ルシア王妃に代わってアバローを治めている。
・アバローには「成人しなければ女王になれない」という決まりがあり、16歳のエレナは評議会の力を借りながら国を治めている。
・特技は若い頃の母と同じフェンシング。
・2016年8月、フロリダのディズニーワールドのグリーティングにデビューした。
・エレナの妹。
・エレナとは反対にものごとをじっくり考えるタイプ。
・絵を描いたり本を読むことが好き。
・思ったことを日記に書き留めている。
・エレナがプリンセスの仕事で忙しくなったことを寂しがる。
・まだ子供だからと除け者にされることを不満に思っている。
・村に住むクリスティーナという親友がいる。
・学校で友達ができずに自分を変えようとしたが、社会見学で冒険をしたキケとアマラの友達になる。
・チャヌルとも呼ばれ、魔法の縞模様を使って精霊の世界と人間の世界を行き来し、困っている人間にアドバイスをすることが仕事。
・エレナが困っている時にアドバイスに現れる。
・素直に言うことを聞かないエレナに皮肉を言うこともしばしば。
・エレナの親友。
・アバローでは珍しい金髪の少女。
・両親が船乗りで、外国や船の上で育った。
・賢くてハキハキした性格で、実用的な考え方をする。
・アバローの発展を目指したエレナに半ば強引に評議会に加えられた。
・湊で働く両親の影響で、外国の文化に詳しい。
・エレナにためらわずに意見を言う。
・父ダニエルと港で働いていたため、ロープや網の扱いが得意。
・マルー語を読むことができる。
・生まれる前に祖父が乗った船を人魚に沈められている。
・エレナの親友。
・ナオミのクラスメイトでもある。
・母ラファと二人暮らし。
・祖父が隠した資料を読んで魔法を学び、アバロー王国の新しい宮廷魔術師を任された。
・タンバリンの形の杖「タンボリート」を叩いて魔法を使う。
・どんな事にも熱心に取り組むが、パニックになりやすいのが欠点。
・エレナの守護霊のズーゾを見ることができる。
・祖父が残したマルー人の魔術書コーデックス・マルーを持っている。
・少し神経質で頼りなく、宮廷魔術師になったばかりの頃は魔法の力に自信が持てずに魔法を失敗していた。
・偉大な魔法使いを目指して国や仲間を支えていく。
・守護霊を見ることができる。
・オリビアという少女を弟子にして、魔法を教えている。
・エレナの親友。
・パン屋の息子だった。
・アバロー王国を救ったエレナに刺激されて衛兵を志した。
・仕事熱心で忠実だが少し頼りない所がある。
・エレナに恋をしている。
・忙しい彼女にその気はなく友達でおり、マテオとどちらがエレナの親友か張り合っている。
・スポーツ万能で、エレナにフェンシングを特訓したことがある。
・オラボールが苦手だが、オラボールを愛する父に認められようと、カリザ王国との友好試合でオラボールの王室代表チームに加わり、エレナとオラボールを特訓した。
・エレナとイザベルの祖父。
・ギターと音楽が好き。
・聡明で伝統と正義を重んじ、女王となるエレナに的確なアドバイスを贈る。
・船の事故で亡くした二人の親友と、悪者から国を守る秘密チーム「エル・キャピタン」を結成していた。
・エレナとイザベルの祖母。
・エレナを暖かく見守っている。
・夫と比べると新しいことにも目を向ける。
・料理が得意で、お城の台所を取り仕切り、家族や客人に手料理を振る舞っている。
・隠し事をされることが苦手。
・シュリキがアバローを支配している間大臣を務めていたため、親族で唯一年を取っている。
・若くやんちゃなエレナが女王になることを快く思っていない。
・プライドの高さからエレナやナオミ達の足を引っ張ることも多い。
・両親と死別してフランシスコとルイーサに育てられ、10代の頃に権力を求めるようになった。
・ジャークインは混合インコとジャガーの混血。
・バレストレリャからアバローに来て「アバローの守護者」の仕事をしている。
・人の言葉を話し、陽気な音楽が大好き。
・エレナのようにやんちゃで無鉄砲な性格。
・バレストレリャを治めるジャークイン王国のベラーゴ王の息子で、ニコという弟がいる。
・真面目な性格でどんな時も冷静に判断し、仲間から信頼されている。
・妻ドゥルセを連れてバレストリャからアバローに戻り、三人の子供が産まれた。
・スカイラーによると子供ができて変わった。
・能天気で少し厚かましい性格。
・バレストリャの王の親衛隊になることが子供の頃からの夢。
・アバローの伝統を大切に思っている。
・エステバンとはシュリキに仕えていた頃からの同僚。
・真面目な性格。
・仕事を先伸ばししようとするエレナに反対することも多い。
・農場を営む兄のサントスに子供の頃から馬鹿にされている。
・貧しい少女時代の反動からプライドが高い。
・儲けるためには手段を選ばないが、根は優しい人物。
・大きな商館を経営している。
・元オーナーの祖母ドニャ・アンヘリカが亡くなって店を売ろうとした。
・ドニャ・アンヘリカのゴーストと出会ったエレナの協力でレシピを受け継ぎ、店を続けることに決めた。
・フリオは商人組合長になって「友好の夕べ」の責任者を任された。
・41年もの間、アバローのペンダントに閉じ込められたエレナを救う方法を探していた。
・悪意はないが、人間に間違ったアドバイスをして守護霊の学校から追い出され、魔法の縞模様をもらえなかった。
・次期隊長の試験でゲイブと競った。
・立派な剣をゲイブに自慢したが、ゲイブを次期隊長に認めて部下になる。
・バレストレリャの洞窟に住む。
・エレナにアバローの危険を予言する。
・エレナに太陽の鳥の生き残りたちを会わせ、古代のマルー王国で作られた光の杖と夜の杖の伝説を教えた。
・クリスタルのタンボリートや、悪い魔法の生き物を封印した魔法の道具を管理している。
・遊ぶことが大好きなプレイボーイ。
・父親のホアン国王にエレナと橋を造る工事を任される。
・アバロー王国を訪ね、エステバンにサトゥの料理や音楽でもてなされる。
・公正な人柄でエレナと親交がある。
・カテリーナという娘がいる。
・国王の集まりに入っていたが、ヘクター国王の乱暴な振る舞いが嫌になって集まりを抜けた。
・強欲で自己中心的な性格。
・国王の集まりの仲間にしたホアキン国王たちを豪華な贈り物で言うことを聞かせていた。
・魔法の海草ミラグラを使い、シュリキの攻撃で運河に落ちたエレナの命を救った。
・人魚のペスコロ国王と人間のカミラ王妃の間に生まれたため、陸に上がると人間に変身できる。
・かつて人魚は身を守るために不思議な歌声で人間の船を沈めていた。
・マリーサの兄。
・マリーサと同じように人間に変身できる。
・怪我をしたペスコロ国王の代わりに、国王同士が親睦を深める王家の休日に招待された。
・アバローと豊かなパライソを比べ、自慢ばかりしてエレナに張り合った。
・元衛兵隊長の娘。
・エレナのようにフェンシングが得意。
・エレナに衛兵への応募を勧められ、入隊試験に合格してゲイブの部下になった。
・桑の実のジュースが好物。
・ヘクター国王と仲が悪く、顔を合わせる度にもめている。
・ゲイブに一目惚れ。
・ハヌカという光の祭典を前に、乗っていた船が事故に遭いエレナたちに救助される。
・『エレナとアバローの秘密』に登場。
・エレナの両親の命を奪い、41年もの間アバロー王国を支配した悪い魔女。
・歌や音楽を嫌い、国民に音楽を禁じていた。
・冷酷でプライドが高い。
・お世辞には弱い性格。
・触れたものを黄金に変える魔法の生き物ノブリンを捕らえて働かせていた。
・ラウル王がアラカザールを宮廷魔術師に選んだことを恨み、悪い魔法使い「マルバーゴ」になった。
・何世紀も前に永遠の夜の世界を作ろうとした。
・今では人々に実在しないおとぎ話の登場人物だと思われていた。
・暗闇や影の魔法を使うことができる。
・エステバンの幼なじみ。
・今は泥棒。
・ルイーサによると子供の頃から手癖が悪かった。
・エステバンを二番目と呼んで馬鹿にしている。
・父と同じく泥棒をしている。
・貧しい旅暮らしをビクトルと2人で助け合って生き抜き、自分たちを笑った者たちを見返したいと思っている。
・シュリキに協力する代わりにマルバーゴの力を手に入れた。
・シュリキによるとビクトルよりも優秀。
・ジャングルの王を自称。
・自分が得をするために他の生き物を騙して悪い事をさせ、ジャークインにジャングルから追い出されていた。
・植物を自由自在に操る力を持つ。
・モデルは『バットマン』の悪役ポイズン・アイビー。
・ジャークイン王国で魔法の壺の中に封印されていた。
・ビクトルとカーラに解放されてアバローを森の世界に作り替えようとした。