・かなりお調子者だが、優れた頭脳を持つキザな性格。
・住んでいるのは、ベーカー街221Bシャーロック・ホームズの自宅の地下。
・実験室で研究に精を出している。
・アフガニスタンから軍務を終えて帰ってきた。
・名探偵バジルの相棒。
・お父さんは古いおもちゃ作りの職人、ヒーラム・フラバーシャム。
・明るく好奇心旺盛な性格。
・かわいいけれど、頑固。
・後日談のコミックでは、釈放されて改心したフィジットと仲良くなる。
・オリビアの父親。
・おもちゃ作りの職人の腕に目をつけられラティガンに誘拐される。
・バジルの宿敵。
・表向きはネズミ界の教授として活動し、裏の顔はロンドンの犯罪王。
・本人も自分の悪事を誇りに思っている。
・コウモリのフィジットを部下として従えている。
・打倒バジルをかかげて大勢のネズミたちを集めギャングを結成している。
・バジル曰く「冷酷無慈悲な大悪党」。
・ドブネズミと呼ばれることを嫌う。
・発明の才が豊かで、様々なものを開発している。
・歌や音楽が大好き。
・劇中では自らハープを演奏している。
・劇中彼が歌う曲で「The World's Greatest Criminal Mind(世界一の犯罪者の心)」が存在する。
・部下の失敗や不祥事には厳しい。
・自分を讃える歌を妨害した部下のバーソロミューを猫の餌にしたり、命令に逆らったフィジットを空中から地上に放り投げるなど無慈悲な面もある。
・推理小説『シャーロック・ボームズシリーズ』に登場する架空の人物「モリアーティ教授」がモデル。
・片足が義足で羽が曲がっている。
・ラティガンに池に落とされたが、後に逮捕された。
・後日談のコミックでは、釈放されて反省して改心する。