・ディズニープリンセスの1人。
・幼い頃に母親を亡くし、彼女の将来を案じて再婚した父親も病で死去。
・お城の舞踏会で落としたガラスの靴が合ったことで王子と結婚。
・結婚1周年を迎えた日、トレメイン夫人が魔法の杖の力で時間を1年前に戻した上に、ガラスの靴をアナスタシアに合わせ、さらに王子の記憶を消された為に失恋し、お城に迎えられなくなる。
・シンデレラとの再会を心待ちにしていたが、トレメイン夫人の魔法の杖でシンデレラと出会った舞踏会の記憶を変えられてしまう。
・魔法の力をもってしてもシンデレラへの愛は変わることなく、彼女のことや舞踏会の記憶を思い出す。
・本作では冗談好き、運動神経抜群、そしてラストでシンデレラやアナスタシアを救うためにトレメイン夫人達に対し剣を抜くなど、『シンデレラ』や『シンデレラII』では見られなかった一面が描かれている。
・『シンデレラ』や『シンデレラII』にも登場。
・シンデレラと王子を救う活躍を見せる。
・本作の騒動の張本人。
・娘のアナスタシアが偶然魔法の杖を手に入れたことから義理の娘シンデレラに復讐しようと企む。
・娘を王子と結婚させる事で巨万の富と身分を得るという野望を実現させる為ならばどんな手段も選ばない。
・シリーズの中でも特に強欲で独善的な性格が目立っている。
・改心した実の娘のアナスタシアを「親不孝者」呼ばわりし、自分の意にそぐわない行動をとったという理由から彼女を庇おうとするシンデレラ共々、魔法でヒキガエルにしようとする。
・シンデレラはおろか実の家族に対しても極めて薄情である節を見せる。
・誤ってフェアリー・ゴッドマザーを石像に変えた際謝罪するなど初代の時よりは天然で良識的となっている。
・シンデレラのように恋人と出会って婚約することを夢見ていた。
・どうしても王子と娘の結婚を望む母の魔法によってシンデレラの姿に変えられてまで、王子と結婚させられそうになる。
・結婚式で誓いの言葉を拒絶し、本当の自分を見てくれる人と結婚したいと告げる。
・エンディング中に登場する絵画の中には、前作に登場したパン屋の主人からお菓子をプレゼントされるアナスタシアの姿が描かれている。
・妹のアナスタシアが純粋に愛を夢見ているのに対し、あくまで贅沢な暮らしをする事を願っている。
・母譲りの強欲な性格の持ち主。
・シンデレラはおろか、実の妹であるアナスタシアに対する情も皆無でトレメイン夫人に二人を醜いヒキガエルに変えるように仕向けるほど。
・『シンデレラ』で「ビビディ・バビディ・ブー」の呪文と魔法の杖でシンデレラにドレスやカボチャの馬車を出した妖精。
・シンデレラと王子のために結婚1周年のパーティーを開いたが、そのパーティーを目撃したアナスタシアに魔法の杖を奪われ、事故とはいえ石像に変えられてしまう。
・王子に早く結婚させたがっている。
・ジャックたちの天敵。
・トレメイン夫人の魔法で人相が悪い御者に変身。
・シンデレラやジャックたちを乗せたカボチャの馬車を引いて王宮から引き離していく。