・コードネームは「スペクター6」。
・左甲に内蔵した電撃を与える程度の威力のスリングショットを昔から愛用していたが、シーズン2からはスリングショットの位置に無線機を付けている。
・両親は銀河帝国に殺されたと思っており、密かに帝国に対する復讐心を抱いている。
・手癖が悪く人の物を盗んでしまうこともあるが、正義感は強く助けが必要な人を見過ごせない。
・ヘルメットのコレクターで、ロザルにある彼の家には沢山の盗んだ帝国軍のヘルメットが置いてある。
・天性の頭脳と敏捷性を生き延びる糧にしてきた。
・シーズン3からは髪が短い。
・本作のもう一人の主人公。
・「オーダー66」を生き延びたジェダイの1人。
・長髪をサムライのように束ねている姿に、かすかにジェダイの騎士の面影が残る。
・コードネームは「スペクター1」。
・シーズン3で、本名がケイレブ・デュームであることが初めて明かされた。
・武器はブラスターと、未使用時には柄を2つに分割できる青い光刃のライトセーバー。
・普段はジェダイの生き残りであることを悟られぬよう、主にブラスターを使用する。
・エズラに出会い彼を自身のパダワン(弟子)にする。
・どうすれば弟子であるエズラを立派な師として導けるのか悩んでいる。
・コードネームは「スペクター2」。
・惑星ライロスの抵抗勢力チャム・シンドゥーラの娘である。
・普段は強気で怒らせると怖いが、メンバーたちに気を配り、チームをまとめ上げる面倒見の良い一面もある。
・大人の冷静さだけでなく時には大胆な手段も使う優秀な戦士でもある。
・戦闘機の操縦技術が非常に高く、並みのパイロットが乗りこなせないピーキーな戦闘機であってもその腕で乗りこなす。
・型番は「C1-10P」、読みは「シーワン テンピー」で愛称は「チョッパー」。
・コードネームは「スペクター3」。
・頭部に2本のアームを収納しており、これを用いたジェスチャーを巧みに操る。
・短気かつ気難しい性格でよくイタズラをし、命令に従わないことも多々あるなど今までのアストロメク・ドロイドとは一風変わっている。
・普段の頭部はオレンジ色だが、帝国施設へ潜入する際は黒色に塗り替えられる。
・平時にはゴースト・チームの他のメンバー達から邪険に扱われることもあるが、有事の際には「ゴースト」の操縦サポートなど十分な働きを見せるため、メンバー達との信頼は強い。
・機械音声での言語はゼブには通じないが、ゴースト・チームの他のメンバー達には通じる。
・声優は一貫して「himself」と記載されていたが、シーズン4最終話にてデイブ・フィローニの声が使用されていることが明らかにされた。
・コードネームは「スペクター4」。
・見た目は獣のような姿をしており、怒りっぽく喧嘩っ早い。
・敏捷性に優れた身体能力に加え、アクロバティックな技もこなす有能な戦士。
・武器はラサット族の戦士が使う遠近両用武器ボー・ライフル。
・戦闘能力が高く、アソーカはゼブの力は尋問官との戦いにも役に立つと評価していた。
・かつてラサンの名誉衛兵隊長だったが帝国軍の攻撃から同族を守りきることができず、それを悔やんでいる。
・そのため帝国には人一倍強い憎しみを持つ。
・英語版では「カラバスト(Karabast)」というラサットのスラングを頻繁に用いる。
・これは危機的状況に発される言葉であり、日本語では「なんてこった」や「まずい」などと翻訳されている。
・ゼブに影響されたのか、エズラもこの言葉を使ったことがある。
・キャラクターデザインは、チューバッカの初期デザインを元に制作された。
・シーズン1の第1話で「毛の生えてないウーキー」と言われたのはこのため。
・コードネームは「スペクター5」。
・デス・ウォッチを率いていたヴィズラ家のレン一族の出身。
・惑星マンダロアの帝国アカデミー出身で、その当時は帝国側の正義を信じて疑っていなかった。
・帝国アカデミー時代に彼女が作り出した武器を帝国が使用し、マンダロリアンに甚大な被害をもたらしたことから一族から恨まれている。
・派手に爆薬を仕掛けるのが大好き。
・髪を奇抜な色に染め、カラフルなペイントを施した甲冑を身に着け、戦闘のあとは必ず派手な落書きアートを残す。
・スプレーアートを趣味としており、「ゴースト」内は(彼女の部屋だけでなくあちこち)数多くの彼女のアートで埋め尽くされている。
・デザインはシーズンを経るにつれて変更されている。
・髪型はシーズン1では青髪にオレンジのメッシュ、シーズン2の第2話からは青髪にグリーンのメッシュ、シーズン3より白髪にパープルのメッシュと変化した。
・鎧の肩当てはシーズン1では右にはビッグス・ダークライターのヘルメットと同じ模様が、左にはオレンジの背景にアヌーバが描かれていたが、シーズン2で右にオレンジの円とオーラベッシュの5が、シーズン3では左にコンヴォアが描き込まれ、最終話では右に反乱同盟軍のマークが、左にパーギルが描かれている。
・ケイナン・ジャラスとヘラ・シンドゥーラがリーダー。
・愛機は宇宙船「ゴースト」。
・チームメンバーはそれぞれ「スペクター○(各々の固有の数字)」のコールサインを持つ。
・シーズン1や公式データバンクでは「ロザルの反乱者たち」と呼ばれているが、シーズン2で反乱同盟軍のフェニックス反乱分子に加入してからは「ゴースト・チーム」と呼称されている。
・一部の書籍では、「最初の反乱者たち」や「ロザルの反乱組織」、「スペクターズ」、「ゴースト・クルー」と記載されている。
・当初は、銀河帝国軍の物資を略奪するなど小規模な活動にとどまっていたが、その活動と、ジェダイとしての噂が広まり、またエズラ・ブリッジャーが行ったゲリラ放送により注目が集まる。
・シーズン1では惑星ロザルを中心に活動していたが、シーズン2の前半では主に惑星ガレルを中心に活動しており、シーズン2終盤からシーズン3までは惑星アトロンの「チョッパー基地」、シーズン4では衛星ヤヴィン4を拠点としている。
・認識番号「ISB-021」。
・もみあげと繋がった両頬の髭が特徴。
・戦闘時には、胸と背中を覆う装甲ベストと独特の形状のオープンフェイス型ヘルメットを着用する。
・過去に惑星ラサン殲滅の際に指揮を執った事があり、見せしめとして原住民のラサットを皆殺しにした。
・その時にあるラサットの戦士と一騎討ちをし、その戦士からボー・ライフルを譲られ自分の武器にしている。
・認識番号「LRC-01」。
・反帝国主義者を探しては反逆罪容疑で逮捕していた他、帝国アカデミーの訓練も受け持っていた。
・市民を圧政し、辺境の地に帝国の暴政を植え付けた。
・ガレル在住のアクアリッシュの男性。
・シーズン2の第11話で再登場した際には大尉に昇格している。
・補給官時代の認識番号は「LSM-03」。
・軍服を着た妙齢の美女。
・「帝国の日」にロザルで開催された銀河帝国建国15周年のパレードでは、アリンダ・プライス総督の代理を務めた。
・新型機のテストパイロットになることを条件に辺境のロザルへと転任した経歴を持つ。
・ショート・ムービーではゼブに襲われ、エズラにはヘルメットなどを盗まれており、更にシーズン1の第3話ではゼブにTIEファイターを奪われ、シーズン1の第7話では「帝国の日」に新型TIEファイターを自分が乗り込む前にゴースト・チームに破壊されるなどかなり不運である。
・帝国軍に反乱分子や非効率な労働者などの情報を流す傍ら、メイルーラン・フルーツなどの輸入品を販売している。
・台詞こそ少ないもののシーズン1ではそこそこ登場しており、第3話ではコザルに、第7話ではジョザルやキャピタル・シティにいるなど行動範囲は広い模様。
・帝国ホロネットで周波数を乗っ取りゲリラ放送をしている。
・反銀河帝国者には賞賛されていたが、実際は銀河帝国の手先であり、ウソの情報を流したり、反乱分子と接触し監視をつけたり危険とみなした人物は事故に見せかけ消していた。
・軍人よりも政治家気質と評価されている。
・シーズン3では過去の失敗から中佐に降格しており、惑星ヤルマのレクレム・ステーションの管理を任されていた。
・マーケス・チュアの上司に当たる。
・シーズン1から存在は言及されていたものの登場しなかったが、シーズン3で初登場する。
・シーズン1の間は惑星コルサントにおり、不在の間はマーケス・チュアを代理としていた。
・訓練生に対して容赦無い。
・自身のTIE/INインターセプターには卓越した戦闘能力を示す赤い印が付けられている。
・惑星モントロスのスカイストライク・アカデミーでは教官を務め、訓練生には彼らの最高と命令に厳守することを求めた。
・訓練では、ゴーストを駆りサビーヌとウェッジを撃ち落とす実力を見せた。
・チャム・シンドゥーラを宿敵としているが、彼からは攻撃が下手だと見下されている。
・反乱軍基地捜索の為にスローン大提督によってチョッパー基地があるアトロンに派遣された。
・パウアンの男性で、本名は不明。
・ベイダーの命を受けてジェダイ狩りを行っている。
・シーズン1では「尋問官(Inquisitor)」と呼ばれていたが、英語版のシーズン2でシスター・セブンが彼を指して「Grand Inquisitor」と呼んだことにより、正確な地位は尋問官を統べる高位の「大尋問官」であったことが判明する。
・旧銀河共和国時代にはジェダイ聖堂を守るジェダイ・テンプル・ガード(地位はジェダイ・ナイト)を務めている。
・シーズン2から登場。
・ゴースト・チームを見つけて正義を執行するためにベイダーが派遣した。
・反乱者やフォース感知者を滅ぼすことに喜びを見いだしている。
・他の尋問官と違い、目の色が彼のみ黄色でない。
・キャラクターデザインは、『フォースの覚醒』用に作成された悪役の絵を元にしている。
・シーズン2から登場。
・アソーカと彼女の友人である反乱者達を探すためにベイダーが派遣した。
・ブラザー・フィフスと共に行動し、ID9シーカー・ドロイドを好んで使用する。
・シーズン2から登場。
・ベイダーの命によりモール捜索のためマラコアに送られる。
・夫がモラド、妻はマリダ。
・モラドが銀河帝国に自分の農場を売ることを拒否し続けたため、ヨガー・リステ率いる帝国軍兵員輸送機に自宅を破壊されてしまう。
・夫がエフライム、妻はミラ。
・かつてロザルで反銀河帝国のゲリラ放送を行い、エズラが7歳の頃に帝国に拉致された。
・シーボは夫妻が帝国の刑務所のどこかに囚われているとの情報を得ており、ヘラにこの情報を伝えている。
・ミラとエフライムが捕まった後は下級技師として帝国に仕え、「ロボト=テック・ヘッドギア」を移植する。
・後に帝国軍の秘密設計図やアウター・リム支配の計画を持ち出して逃亡したことから、帝国軍に追われるようになる。
・慎重な性格だが、時に大胆な行動に出る事もある。
・基本的に堅物だが、部下からの進言にも耳を傾ける柔軟さも持ち合わせる。
・エズラの無鉄砲さに厳しい面も見せるが、その分期待も寄せており、活躍に応じて彼を昇進させている。
・座乗艦はペルタ級フリゲート「フェニックス・ホーム」。
・本艦がベイダーのTIEアドバンストx1に破壊された後はCR90コルヴェット「リベレーター」を臨時旗艦にした。
・帝国軍からクエーサー・ファイア級クルーザー/キャリアーを奪取した際にこれを「フェニックス・ネスト」と名付け新旗艦とする。
・アイアン中隊のマート・マティンは甥であり、彼のサトーズ・ハンマーは元々サトーの物だった。
・帝国軍からは、反乱組織の中でも大物としてマークされており、スローン大提督にマイカポ宙域最高の戦術家と評される指揮官。
・パートナーはアストロメク・ドロイドのBG-81。
・レックスとは旧知の仲。
・気難しい性格で、当初ブレードウイングの引き渡しにも難色を示していたが、ヘラのパイロットの腕を信じ託す。
・サビーヌの元友人。
・過去サビーヌとは帝国アカデミーで姉妹同然に育ち、銀河で恐れられる存在になるという夢を持って帝国アカデミーを2人で脱走したが、ケツーがサビーヌを裏切った事により別々の道を行くことになる。
・反逆罪に問われ刑務所に送られていた
・かつて、旧共和国軍で戦闘機パイロットを養成する教官を務めた事もある。
・クローン戦争では第3次マイギートーの戦いで活躍した。
・男性プログラムで几帳面な性格。
・胸には拘束ボルトが付けられて船長に虐待されていた。
・クローン戦争時代には旧共和国軍の軍事アナリストとして参加したが、指揮官が戦死したため戦後降格させられた。
・貨物船に成り行きで密航してきたチョッパーに出会い友達となる。
・ジュン・サトーの亡き兄弟の息子。
・サトーと姓が違うのは母方の姓を名乗っているため。
・故郷に思い入れがあり、惑星マイカポで友達と共にサトーズ・ハンマーで抵抗を続けていたが、帝国軍軽クルーザーとの交戦を経てフェニックス反乱分子との合流を決意する。
・名前はルーカス・フィルム・ストーリー・グループのマット・マーティンに因む。
・気まぐれにして縄張り意識が強いR3アストロメク・ドロイド。
・サトーズ・ハンマーの維持を担当する。
・当初はゴースト・チームの助けに反感を覚えていたものの、チョッパーと強い絆を結ぶようになり、ハイパードライブの修理とマグノ=マインの除去をチョッパーと共に行った。
・恐れることなく帝国と遭遇し、自身が戦闘員であることを証明した。
・名前はルーカス・フィルムの広報担当であるアンディ・グティエレスに因む。
・マートとグーティには絶えることのない忠誠を誓っている。
・名前はStarWars.comが配信しているウェブ番組『The Star Wars Show』のカメラマン、編集者、プロデューサーを兼ねるジョン・ハーパーに因む。