・シンバの第二子で、キアラの弟。
・ライオン・ガードのメンバーの中の”最も強き者”。
・外見はシンバの子供時代とほぼ同じだが、キアラの兄にあたる絵本版のコパと同じく子供ながら鬣がわずかに生えている。
・後に成長し、体つき、牙、雄叫びの威力等が強くなっている。
・正義感が強くお人好し。
・ライオン・ガードの仲間を部下としてではなく友として扱っている。
・口癖は「ヘイヴィ・カビーサ!」(ねえ、完全に!)。
・生真面目だがキアラに対して頑固で口喧嘩をすることがあるが、仲間や家族も守りたいと思っている。
・公式の続編である『ライオン・キング2 シンバズ・プライド』では登場していない。
・雄のラーテル。
・素晴らしいという言葉を「すばんがらしい」(字幕版では「すごバンガ」。un-Bunga-lievable)という事がある。
・口癖は「ズカ・ザマー!」(恐れずに飛び込め!)。
・大胆不敵で調子がいい性格をしている。
・蛇や毒に対して免疫があり、強力な防御力と屁が得意。
・ティモンとプンバァの養甥でシンバの養弟で、ハクナ・マタタのモットーを受け継いでいる。
・産みの親や家族は不明。
・フーリ同様に幼いころから一人で生きてきた。
・虫(中でもプライド・ランドで一番珍しいフンコロガシの幼虫ウタム)が大好物。
・雌のチーターで、キングチーターの特徴を持つ。
・額にハートの模様がある。
・史上初の雌メンバー。
・まだ子供だがプライドランドで最速を誇る。
・自信家で物事を割とはっきり言う性格。
・狩りの時一匹で行動するのが好きだが、仲間といるのも好き。
・毛皮がとても柔らかい。
・体が濡れるのを著しく嫌う。
・家族がいないため、ライオン・ガードのメンバーを家族の様に思っている。
・口癖は「フウェズィ!」(あなたには無理!)。
・雄のカバ。
・怪力を持つ楽天家。
・口癖は「トゥウェンデ・キボコ!」(さぁ行こう、カバ!)。
・かなりおしゃべりが大好きで、つい長話をしてしまう。
・雄の白鷺(ただしショウジョウサギと紹介されていることもある)。
・聡明で博識。
・口癖は「ハパーナ!」(拙い!)。
・真面目な性格で少し抜けているところもあるが、世話好き。
・雌のゴマバラワシで紫の体色が特徴。
・オーノよりも上空を飛べる。
・口癖は「アンガレンガ!」(彼は託すことが出来ます!)。
・初登場した際は無口で会話があまり成り立たなかった。
・オーノが負傷したため、”最も見通せし者”の代役を務めている。
・冷静で優しい性格。
・『ライオン・キング』の主人公であり、プライド・ランドの現王。
・先代のライオン・ガードでもあったスカーの事を語り、将来の王になるキアラを支えるようカイオンにライオン・ガードとしての仲間を見つけるように伝える。
・世話好きで場を盛り上げるのが得意な雌のマンドリル。
・ジャスィリ同様、正式なライオン・ガードのメンバーではない。
・好奇心旺盛で活発な性格。
・雌のハイエナで、姉のマドアがいる。
・雌なのに雄よりやや小柄である。
・笑いが魅力で明るく友達想いの優しい性格。
・モットーは「スィスィニサワ」(私達は同じ)。
・アウトランドで暮らす。
・非常に懐が深い。
・しっかり者で優しい。
・孤児の可能性があるウェマとトゥヌをジャスィリと共に育てている。
・マドアとジャスィリに家族のように暖かく育てられている。
・人見知りだが好奇心旺盛な性格。
・ウェマと仲良しで、マドアとジャスィリに育てられている。
・内気で大人しい性格。
・雄のマンドリル。
・よく洞窟に絵を描いている。
・声優はこれまでのシリーズでは槐柳二が担当していたが、2017年に死去したため、駒谷に交代。
・雄のサイチョウ。
・幼い頃のカイオンとバンガに手を焼いていた。
・雄のミーアキャット。
・やんちゃな子供の頃のシンバの子育て地獄の経験があった為、幼い頃のバンガが懐いてきたのが呆れていたが、すぐ仲良くなる。
・雄のイボイノシシ。
・幼い頃のバンガが懐いてきて、とっても可愛いと思ってすぐ仲良くなる。
・『ライオン・キング』のヒロインであり、シンバの愛妻。
・落ち込むカイオンを慰める優しい性格。
・『ライオン・キング2』の主人公であり、カイオンの姉。
・将来自分がプライド・ランドの女王となることを強く自覚している。
・ライオン・ガードを振り回していてカイオンと口喧嘩になることもあるが仲の良い姉弟である。
・青目のつり目。
・サバサバとして大人しい性格。
・いつも能天気なティーフを呆れている。
・かなりおしゃれ好き。
・緑目とアホ毛。
・能天気で人懐っこい性格。
・キアラを「リーダー」と尊敬していて興奮が収まらないが、ナラの前では冷静になる。
・実は暗い場所は苦手。
・ヌカとビタニとは異父弟に当たる。
・シンバとナラの娘婿でカイオンの姉婿でもある。
・スカーと同じく左目に傷があることが特徴。
・コブの異父姉。
・『ライオン・キング2』の終盤にプライドランドへ降伏。
・キアラとカイオンの祖父であり現王シンバの父。
・実弟スカーの謀略によって殺害されている。
・時折、迷うカイオンに天からアドバイスを与える幻のような存在。
・キアラとカイオンの大叔父であり現王シンバの父方の叔父。
・『ライオン・キング』のディズニー・ヴィランズでもある。
・死因は戦死であり、実の甥であるシンバに崖から突き落とされ、その後はハイエナたちに食べられ殺害された。
・享年不明。
・カイオンが雄叫びを火山で使用したことにより、マグマと炎と煙の霊体として復活し、再度プライドランドを乗っ取りシンバ達を葬る計画を立てる。
・コブとヌカとビタニの母親。
・『ライオン・キング2』のディズニー・ヴィランズ。
・『ライオン・キング2』よりの登場キャラクターの一つではあるだが、本作にも出番の登場はあるが作中では故人の設定。
・死因は水死であり、『ライオン・キング2』の終盤に川へ転落し、救おうとするキアラを振り払って溺死。
・本作では、ジャスィリ達の水場を奪ったことが発端でカイオン達と遭遇する。
・今でも彼等を称える年間行事が開催される。
・初めてライオンとゾウの同盟を結び、ライオンガードを結成し、悪のライオンたちからプライドランドを守ったとされる。
・雄のハイラックス。
・臆病な性格。
・自分がピンチの時にライオン・ガードに何度も助けられる。
・雄のカバ。
・べシティの父親。
・賢いカバでライオン・ガードの協力者である。
・お人好し。
・雄のシマウマ。
・心配性でかなり忘れっぽい性格。
・賢いから道案内が得意と自慢しているが、よく自分の事をライオンガードの弱点にしてしまいチーズィ達を怒らせたこともある。
・雌のキリン。
・温厚で明るくさっぱりした性格。
・雄のサイ。
・かなり物知りでべシティ同様おしゃべり。
・雄のゾウ。
・正義感が強く好奇心旺盛。
・ライオン・ガードのべシティに強い憧れを持つ。
・まだ子供だがゾウとしての才能を持つ。
・雄のシマウマ。
・友達思いでライオン・ガードに強い憧れを持っている。
・まだ子供だが素早くて防御を制御する。
・雌のシマウマで群れのリーダー。
・雌のガゼルで群れのリーダー。
・雄のアンテロープで群れのリーダー。
・クールでぶっきらぼう。
・雄のシマウマでムヒムの息子。
・弱気だがバンガと仲良し。
・雌のキリンでトゥイガの娘。
・いたずら好きなお転婆娘。
・雌のシュモクドリ。
・温厚で母性豊かなシングルマザー。
・生まれてきた娘をオーノの名前にちなんでオーナと名付けた。
・カイオン達の宿敵であるアウトランドのハイエナたちのリーダー的存在。
・過去の記憶から、カイオン達とはほぼ同年代と推測される。
・彼とその一族は、シェンジたちの子孫または親戚とされている。
・頭の回転が早く気は荒っぽい性格だが、部族の仲間を思う心はある。
・リーダーシップは優れているが、実は病弱で吐きそうになった事もある。