・ゴーテルと2人で暮らす。
・約21メートルもの美しい髪を持つ。
・彼女の髪には傷を癒す特別な力が秘められている。
・幼い頃からゴーテルに「外の世界は暗くて恐ろしく、髪の力を利用する悪者で溢れている」と聞かされて外の世界を知らずに18年生きてきた。
・不自由な生活とは裏腹に非常に好奇心旺盛。
・朝の7時までに家事を終わらせ、スケジュール通りに読書、料理、ギター、編み物、チェス、ヨガ、壺焼き、かくれんぼなどで時間を潰す単調な毎日。
・1番の趣味は部屋に絵を描くこと。
・描きすぎたあまり、スペースが無くなってしまう。
・髪の毛でゴーテルと持ち上げていることから、かなりの力持ち。
・持っていたフライパンを振り回して自分に当たっても、言うほど痛がらないなど結構タフ。
・主な武器はフライパン。
・長い髪をロープのように自在に操ってアクションをこなす。
・絵を描く時は左利きだが時に右手も使い、利き手は不明。
・夢は、自分の誕生日にだけ夜空に放たれる明かりを近くで見ること。
・唯一の友人はカメレオンのパスカル。
・魔法の力を持つため、ディズニーヒロインでは珍しく緑色の目に設定された。
・髪の毛のアニメーションの作成には、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのソフトウェアエンジニアであり、大学で髪の毛の研究をしていたケリー・ウォードが協力している。
・TVシリーズ『ちいさなプリンセス ソフィア』にゲストとして出演。
・ゴーテルによると好物はヘーゼルナッツのスープだが、『ラプンツェル ザ・シリーズ』では一切言及されない。
・日本語吹替版を務めたのは中川翔子。
・キザでお調子者だが、ロマンチストでもある美青年。
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誘惑顔を得意技とするナルシストかつプレイボーイ。
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手配書の鼻を丸く描かれていることを嫌っている。
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突き出た板に思い切り体を打ち付けても軽傷で済ませる頑丈な肉体を持つ。
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人間の比ではない腕力を持った馬のマキシマスとも渡り合った。
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ずる賢く卑怯な性格。
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実はユージーン・フィッツハーバートという名前の孤児。
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フリン・ライダーは孤児院で年少の子供たちに読んでいた「フリナガン・ライダーの冒険」の本の主人公にあやかった偽名。
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貧しく孤独な生い立ちがコンプレックス。
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本の主人公のように冒険家になりたかった。
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ファンの間で26歳説が浮上していたが、監督のバイロン・ハワードは20代前半と定義し、『ザ・シリーズ』で23〜24歳と設定された。
・塔に出入りをするただ一人の人間。
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ラプンツェルの髪を昇降機代わりにして塔の窓から出入りする。
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本来の姿は400歳の老婆。
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ラプンツェルの魔法の髪に触れることで、若さと美しさを保っている。
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永遠に若さを保つ魔力を独り占めするために、ラプンツェルを塔の中に閉じ込めている。
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外見の美しさとは反対に、内面は醜くずる賢い。
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操作的な母親をイメージしたキャラクター。
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ラプンツェルを赤ん坊同然だと一方的に決めつけ、恩着せがましい口ぶりをして自立を認めない。
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ディズニー制作スタッフによると、ゴーテルは『白雪姫』の魔女をイメージして作ったものとされる。
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ラプンツェルを塔に連れ戻すときに持っていたランプが毒りんごの色と同じなのはそのため。
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目の色も魔女と同じに設定されている。
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服のデザインは物語の時代設定よりさらに400年前の服を参考にしている。
・ラプンツェルの大親友。
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ラプンツェルにとって、パスカルだけが自分の本当の気持ちを打ち明けられる唯一の友達。
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人間の言葉は喋れないが、ジェスチャーや皮膚の色を自在に変えて意思を表現する。
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小さい体で家事を手伝い、チェスの相手までこなしてくれる。
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ラプンツェルと同じように外の世界に憧れており、塔の外で遊び回ることを夢見ている。
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ラプンツェルに劣らず好奇心旺盛。
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ラプンツェル以外の人間への警戒心は強い。
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アニメーションアーティストのケリー・ルイスが飼っているカメレオンの名前をそのまま使っている。
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制作初期の段階では通常の色は紫と青だったが、後にアーティストたちがラプンツェルの髪や洋服にはグリーンのパスカルの方が映えると判断。
・危険知らずで使命感が強い。
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フリン追跡に執念を燃やして森深くまで追い込んだ。
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頭がよく、犬のように優れた嗅覚も持つ。
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人間の言葉は喋れないが、ジェスチャーで意思を表現する。
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リンゴが大好物。
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体力、知力、胆力に優れ、読み書きや理数の計算もこなし、剣を口にくわえて戦うこともできる。
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心優しいラプンツェルにすっかり懐く。
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彼女の夢を叶えるために、嫌々ながらも宿敵であるフリンと手を組む。
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「マックス」の愛称で呼ばれる。
・兄サイドバーンズと弟パッチーの双子の兄弟。
・追ってから逃げる途中、フリンの裏切りでティアラを独り占めされて、仕返しを誓った。
・『ザ・シリーズ』によると、フリンとは10年前からの知り合いで、男爵という悪者の依頼でティアラを盗んでいた。
・『ラプンツェルのウェディング』ではフリンとの関係が改善され、手錠をかけられた状態で結婚式に出席して号泣するという、涙もろい一面を見せている。
・ラプンツェルの実の両親。
・愛と知恵で王国を治め、国中の皆に慕われている。
・城のそばの町には赤ん坊のラプンツェルを抱いた二人の肖像画が飾られている。
・王妃はラプンツェルにそっくりな顔立ちで、ブルネットの髪と緑色の目を持つ。
・行方不明になった娘の無事を祈り、1年に一度、彼女の誕生日に灯りを飛ばしている。
・『ラプンツェル あたらしい冒険』によると、治めている国の名前はコロナ王国であり、「フレデリック国王」「アリアナ王妃」という名前が設定されている。
・街外れの酒場「かわいいアヒルの子」を根城にしている荒くれ者たち。
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酒場の壁には多くの刃物類が刺さっており、床には殺人現場でよく見るマークがつけられている。
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見た目は恐ろしいがみんな純粋な夢の持ち主。
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初めは賞金を目当てにフリンを捕まえようとしたものの、ラプンツェルの言葉に感化されてその思いを伝える。
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挿入歌「誰にでも夢はある」の原語版では、荒くれ者たちの名前が歌詞に登場している。
・片方の手がフックになっている。
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アコーディオン弾きを捕まえて斧の的代わりにする物騒な男。
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ピアノを弾くこと、歌うことが大好き。
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将来の夢はピアニストになること。
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命を奪うよりも心を奪う演奏がしたいと思っている。
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ラストにてピアニストの夢を叶えた。
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『ラプンツェルのウェディング』ではラプンツェルとユージーンの結婚式でピアノを弾いた。
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『ザ・シリーズ』で弟が登場している。
・鼻が大きく、足の指が6本あるのが特徴。
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将来の夢は素敵な恋人を作ること。
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ロマンチストで、自分の欠点を気にしないで愛してくれる優しい人が現れることを夢見ている。
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ラストにて夢が叶い、恋人が出来た。
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「誰にでも夢はある」の英語版では6本指が悩みと歌っているが、日本語版では足が臭いと歌っている。
・無口な大男。
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セラミックのユニコーンを集めるのが趣味。
・白塗りの顔の男。
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パントマイマーになるのが夢で、一切喋らない。
・天使の格好をしているおかしな老人。
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夢は明かされていない。
・背の高い大男。
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夢はフローリストになること。
・お菓子づくりが趣味。
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つねに騎士のような仮面をかぶっていて、顔は明かされていない。
・
『ザ・シリーズ』でパン屋を開業した。
・パートナーのマキシマスの能力を信頼している。