・パインズ姉弟を夏休みの間だけ預かることになった。
・2人には「スタン大叔父さん」と呼ばれている。
・金に汚く、観光客相手の詐欺をはじめとする犯罪を常習的に行っている。
・たまにディッパーとメイベルに仕事を手伝わせる事もある。
・訳あって町の人には「スタンフォード・パインズ」と名乗っていた。
・短気で豪快な性格をしている。
・寂しがり屋で家族を守るためなら自己犠牲を厭わない愛情深い一面がある。
・ディッパーとメイベルを心底可愛がっている。
・登場時は大抵ミステリーハウスの主の印であるフェズをかぶっている。
・開業時はスーツを着ているが、閉店時は下着一丁でスリッパを履いている。
・オレンジ色の丸い鼻に大きな耳が特徴。
・メイベルにそそのかされてスーザンと付き合ったことがある。
・実は高所恐怖症だったがメイベルが克服させた。
・メイベルが作った自分の等身大蝋人形を大切にしていた。
・少年時代は周りからいじめられており、父親からボクシングを習った。
・一度離婚している。
・スタン大叔父さんの双子の兄。
・本物のスタンフォード・パインズ。
・グラビティフォールズの怪奇現象を記した3冊の日誌を書いた人物。
・夏の間は双子のスタンリーと区別するため「フォード大叔父さん」と呼ばれる。
・30年前に地下室のゲートから異次元に飛ばされていた。
・スタンとは対象的に論理的で理屈っぽい性格をしている。
・子供の頃からSFや奇妙な物、統計的にあり得ないものに強い関心があった。
・生まれつき両手の指が6本あり、子供の頃はそれが元でいじめられていた。
・博士号をいくつも持つ天才科学者。
・誰も信用しようとせず、自分一人で問題を解決しようとする。
・自分の本名が好きではなくあだ名のディッパーを名乗っている。
・
あだ名の由来は前髪で隠れた額にあるBig Dipper(北斗七星)の印のアザから。
・
グラビティフォールズの怪奇現象が記された六本指の表紙の日誌(ジャーナル)の3巻を拾い、町に隠された謎を解明したがっている。
・
トレードマークは松の木のシルエットが描かれた水色と白の野球帽。
・
神経質で恥ずかしがり屋。
・
知識が豊富で好奇心が強い。
・
メイベルよりも1ミリ背が小さい。
・
胸毛も生えていないのを気にして「男らしさ」に憧れている。
・
周囲から声についてからかわれムキになるなど年頃の少年らしい一面もある。
・
昔はメイベルの奇行を楽しんでいたが、メイベルが年頃になってからは振り回されることが多く、彼女と衝突することが多い。
・
それでも彼女とは基本的に仲がよく、楽しいことや辛いことをいつも一緒に乗り越えてきた大切な存在。
・
困っている時や危ない時はいつも助けてあげたいと思っている。
・
ウェンディに想いを寄せている。
・
当のウェンディからは可愛い弟のように見られていることが悩み。
・
早く大人になりたいと思っている。
・
「ファーストキス」の相手は人魚の少年マーマンド(実際には人工呼吸をしただけだが、メイベルに茶化されていた)。
・ディッパーとは対照的に、元気いっぱいで夢見がちな性格をしている。
・
満面の笑みと派手なセーターがトレードマーク。
・
ヘンテコさと女の子っぽさの独特なバランスがメイベルの個性。
・
奇行が目立つ。
・
歯に矯正器具を着けている。
・
手先が器用で創造力豊か。
・
面食いの惚れっぽい性格で、アイドルとかっこいい男の子に目がない。
・
真夏にも関わらず、常に長袖の派手な手作りセーターを着ている。
・
ディッパーとはとても仲が良いが、腰の辺りまで伸びた自慢の髪に触られることだけは極端に嫌がっている。
・
露店でもらったペットのブタのよったんを溺愛している。
・
写真を張り付けた日記帳がわりのスクラップブックと、スタンにもらった売り物のフックガンを大切にしている。
・
ダンスパーティで知り合ったグレンダとキャンディーとは大の親友で、よくお泊まり会を開いている。
・
パシフィカには顔を合わせるたび嫌味を言われている。
・
夏の間に素敵なボーイフレンドとの思い出を作りたがっており、ファーストキスの相手は人魚のマーマンド。
・
ビデオで見た80年代のアニメのキャラクター「ドリームボーイズ」が理想の男性像。
・
妄想の中に何度も登場させている。
・体重は6.8kg。
・つぶらな黒い瞳の可愛いブタ。
・とても人懐っこい性格。
・メイベルがブタを売る露店で「ブタの体重を当てることができたら譲ってやる」という主人の条件をクリアし、引き取った。
・よたよた歩くところから「よったん」と名付けられた。
・グラビティフォールズ住民。
・猫を大量に飼っている。
・30年前にスタンがミステリーハウス見学ツアーを初めて開催した際に左目に光線があたったため、常時左目を閉じたままでレストランでの仕事に従事している。
・スタン大叔父さんに告白され、自分の電話番号を書いたメモを渡してデートをしたことがある。
・近くで見ると不細工と思われた挙句デート中に逃げられてしまった。
・小柄で恰幅の良い黒人男性。
・働くのがあまり好きではなく、コーヒーを飲んでいることが多い。
・相棒のダーランドとはとても仲が良く、警官になる前(ダーランドが10代の頃)から一緒にいた。
・30年前のエピソードではコンビニのアルバイトをしていた。
・最終回でダーランドと恋人同士であることが明かされ、ディズニーアニメーションでは初めてのゲイカップルである。
・保安官代理。
・長身でひょろりとした白人男性。
・間抜けで子どもっぽい性格をしている。
・字が読めないらしく、メイベルに指摘されていた。
・クリエイターのアレックスによると彼の名前は知人のある人からとったらしい。
・そしてその人は名前が使われていることを知らない。
・ネズミのような前歯がある。
・1990年7月13日生まれ。
・マイペースでぼんやりしているように見えるが優しく穏やかな性格。
・いざと言う時にはとても頼りになる。
・スタンを慕っており、スタンに認められる夢小説を書いている。
・表に「?」、裏側に「STAFF」と書かれたTシャツを着ている。
・修理が得意。
・スタンリーによれば、彼は頭にブランケットをかぶせるとカナリアのように眠ってしまうらしい。
・ディッパーの超自然現象に関する話をあっさりと信じたり、ビルに「見た目よりも賢い」と言われる不思議な人物。
・ビデオゲームやアニメが大好き。
・特にビデオゲームからあらゆる事を学んだと言っている。
・祖母と二人暮らしでレジーという従兄弟がいる。
・親からは半ばネグレクトに近い扱いを受けており、父親の顔を18年間も見ていない。
・ギファニーという意思を持った恋愛シミュレーションゲームのキャラクターにのめり込んで現実の女性恐怖症に陥ったことがある。
・モデルはクリエーターのアレックス・ハーシュの大学時代の友人ヘスース・シャンブロット。
・高校生。
・ディッパーの片想いの相手でもある。
・木こりのマンリー・ダンの長女。
・弟が3人いる。
・家に母親はいないが、生死については明言されていない。
・主な服装はタンクトップやフランネルシャツ、ジーンズにファー付きの木こり帽というラフなスタイルである。
・しっかり者で面倒見が良く、ディッパーとメイベルにとっては良き理解者であり、お姉さん的存在でもある。
・運動神経がよく、いざと言う時にはワイルドな逞しさを見せる。
・就業態度はあまりよろしくない。
・スースをからかったり雑誌を読んだりして隙さえあれば仕事をサボっている。
・平らな体をからかわれたり、コーデュロイという名前を馬鹿にされることから高校を嫌っている。
・父親の命令で黙示録に備える訓練を毎年行っており、体術で戦うことができる。
・ディッパーやメイベル、地元の友人のロビー達とよくつるんでおりロビーを含め今までに多くのボーイフレンドがいた。
・ロビーとの出会いは5年生の時の誕生日パーティ。
・お下げを引っぱられたことに怒って顔を殴り、彼の歯を欠けさせた。
・子供のころに父親に木こりゲームをやらされていた。
・子供のころはツインテールで歯に矯正器具を着けていた時期もあった。
・第7話で初登場。
・「COOL」と書かれたTシャツを着ていて、左目の下にほくろがあり、がっしりした体格と野太い声を持つ女の子。
・日本語版声優、原語版声優とともに男性が演じている。
・外見通り性格も豪快。
・概ねメイベル同様にボーイズバンドや流行のTV番組を好む今時のミーハーな女子である。
・パシフィカとその取り巻きら人気者の女子たちには見下されている。
・第7話で初登場。
・眼鏡をかけた、内気な韓国系アメリカ人の女の子。
・独特の感性を見せることもある。
・概ねメイベル同様に今時のミーハーな女子である。
・パシフィカとその取り巻きら人気者の女子たちには見下されている。
・観光パンフレットが好き。
・かつては子持ちの妻帯者だったが離婚している。
・息子はグラビティフォールズ湖の管理所に勤務している。
・その正体は日誌の著者の助手であり、「見えない目の秘密結社」の創設者でもある。
・記憶を消去する「記憶銃」の発明者である。
・悪い事が起きる度に自分の記憶を消去し続けた結果、正気を失った。
・ギデオンの父親。
・息子を溺愛している。
・見世物小屋ビジネスは息子の才覚頼みなので逆らえずにいる。
・息子であるギデオンを恐れてか常に不安げな表情をしている。
・家の床に掃除機をかけている事が多い。
・最終話ではパインズ姉弟の誕生日パーティに参加し、初めて柔和な表情を見せた。
・ウェンディに気があるらしく何かとディッパーを敵視する。
・ウェンディと付き合うようになりディッパーの正式な恋のライバルになる。
・猫背で傷口が縫われたハートのパーカーを着ている。
・ギターが得意で手を大事にしている。
・愛用する指無し手袋を馬鹿にされると怒る。
・家は葬儀屋で、両親は明るくひょうきんな性格だがその矛盾が気に入らない。
・小さい頃から悪ガキだったが、両親には猫を被っていた。
・第7話より登場。
・裕福な町の人気者。
・年齢は不明だがおそらくディッパーやメイベルと同じくらいであると思われる。
・ウェンディよりは確実に年下で。
・シリーズの前半と後半で最も印象の変化が大きかったキャラクター。
・意地悪な自信家でプライドが高く、なにかにつけてメイベルをこけにしたがる。
・1863年にグラビティフォールズを開拓したナサニエル・ノースウェスト初代町長の玄孫。
・家柄を鼻にかける一方で厳しく躾けられており、父親には逆らえない。
・虚栄心の強い両親からあまり関心を持たれていないことや、心を許せる友達がいないことで悩んでいる。
・「ちっちゃなギデオンくん」という愛称を持つ。
・年齢は不詳だが少なくとも成人ではない。
・10年前には既に生まれていた。
・背丈はディッパーと同じくらい。
・髪型は白髪リーゼント。
・水色のスーツを着ていて肥満体。
・超能力はすべてトリックを使っているが、人心掌握力は本物。
・普段は可愛いみんなのアイドルを演じている。
・本性はわがままかつ暴力的で、両親から恐れられている。
・実はディッパーと同じく日誌の拾い主である。
・仲間の中で最も背が高く、ブロンドでロングヘア。
・ツートンカラーの帽子をかぶっている。
・タンブリーに好意を持っていた。
・小太り。
・コメディアンに扮してみんなを笑わせる縁の下の力持ち。
・紅一点。
・ワインレッド色の髪にメッシュが入ったSNS中毒で自撮り好きの少女。
・ロビーとタンブリーが付き合い始めたことで友情に亀裂が入った。
・第2話で初登場。
・ウェンディの父親である大男。
・豪快な性格をしている。
・子供たちを強く教育する事に熱心。
・度々キャンプを開いたり、アルバイトを課したり、訓練を施したりするサバイバリスト。
・セヴラルタイムズのファンという意外な一面もある。
・第2話で初登場。
・野球帽にタンクトップ姿で「やっちまえ!やっちまえ!」と誰かを応援するのが大好きな野次馬気質。
・30年前のエピソードに少年期の彼が登場している。
・6話の時点では名前が無く、かわいいバイカーと呼ばれていた。
・それをもじってキュートビカーになったのだろう。
・第3話で初登場。
・全身入れ墨だらけ。
・頭に「HEAD」、顎に「CHIN」と文字が入っている。
・第3話で初登場。
・報道記者として格上のシャンドラ・ヒメネスに憧れている。
・名前は号外や速報の決まり文句である「To be determined(追って報告する)」のもじり。
・第3話で初登場。
・基本的には淡々とニュースを読み上げる冷静なキャスター。
・34話では久しぶりにまともなニュース(訃報)を読めた事に感涙していたり、ミョウマゲドン中も報道に従事していたりと非常に職務熱心な一面を持つ。
・第9話で初登場。
・劇中では主に「農場のおじさん」と呼ばれる。
・第1話から登場。
・約1000人いる。
・人間の女性を女王として軍団全員の妻にする習わしがある。
・リーダー格の5人が人間の少年のノーマンに扮してメイベルに近づいた。
・ノーム軍団のリーダー格5人が三段構えで合体した姿。
・頭部=ジェフ。
・胴部右側=カーソン。
・胴部左側=スティーブ。
・脚部右側=ジェイソン。
・脚部左側=シュメビュロック。
・ノーマンの姿の時は左目を髪で隠していたが、合体を解いた時は髪を撫で付け両目ともあらわにしている。
・第2話より登場。
・メイベルにとっては理想の男性像である。
・スタンからは「派手な若い男」と受け止められている。
・リーゼントの青い髪の青年がクラーズ。
・金髪で褐色肌の青年がザイラー。
・2人とも楽天的でテンションが高く、メイベルのことを第一の考える。
・物事を深く考えない性格。
・妙に法律に詳しかったり哲学めいた発言をする一面を持つ。
・第3話に登場。
・満月が近づくと命を得て動き出す。
・蝋人形のモデルの中にはリジー・ボーデンをはじめとする実在の人物のほかにシャーロック・ホームズといった架空の人物のも含まれている。
・展示されていた頃は夜中に勝手に動き出して楽しく暮らしていた。
・10年前に蝋人形館が閉鎖されて以来ミステリーハウスの隠し部屋に閉じ込められて存在を忘れられており、スタンに対する恨みを募らせていた。
・第5話に登場。
・コンビニ前でたむろする若者たちのラップを聴いて、その強すぎる刺激のために心臓発作で死んた。
・地縛霊となってコンビニの跡地を訪れる人々を襲い続けてきた。
・ティーンエイジャーを酷く憎んでいる。
・第6話に登場。
・かなり男らしい種族。
・一方で論争には非常に弱い。
・第6話に登場。
・本物の頭の下に4つの頭、下半身に2つの頭がくっついている。
・肢体の数も明らかに多く、本体にくっついた6つの頭それぞれから腕が生えている。
・本物の頭は人語を操る知性を持ち、いかつい見た目とは裏腹にポップソングが好き。
・第7話に登場。
・元は単なる紙なので水に濡れると溶けてしまう。
・三番目に作られたコピー(即ちディッパーNo.4)だったが、紙詰まりのくしゃくしゃの姿で生み出されたのでナンバーは無記。
・第8話に登場。
・グラビティフォールズの開拓者。
・パンケーキ戦争を勃発させたり、赤ん坊を最高裁判事に任命するなどしたために「米国史上最もダメダメな大統領」と言われた。
・時間の異常を検知して未然に抑止する「時間異常除去スタッフ」として現代にやって来た。
・休憩中に巻き尺型のタイムマシンをディッパーに持ち去られてしまう。
・第9話より登場。
・第10話に登場。
・ゲーム内での宿敵は父を殺した悪の科学者「Dr.Karate」。
・ディッパーが現実世界であるコマンドを使用することで実体化した。