・本作の主人公でもあり語り手。
・赤い首輪をした雄のハンサムなダルメシアン。
・当初は飼い主の影響からか欠伸ばかりするのんき者だった。
・後半からはしっかり者で頼りになる父親となる。
・ポンゴの妻。
・青い首輪をした雌の美しいダルメシアン。
・他のキャラから「パーディ」と呼ばれることが多い。
・時に優しく、時に厳しく接する良妻賢母な母親。
・少々心配症な所がある。
・実写映画では名前が「パーディ」に変更されている。
・生まれてすぐに死んだと思われたが、ロジャーの手で生き返ったことからこの名前が付いた。
・テレビ好き。
・片目の周りが黒い斑で覆われているのが特徴。
・子犬達のリーダー格。
・父親の影響で言葉遣いは乱暴であり、よく母親に怒られている。
・いつもお腹をすかせている食いしんぼう。
・よく見ると他の子犬たちよりかなり太っている。
・抜群のファッションセンスを持つ冷酷非道な悪女。
・美しい毛並みの動物に目がなく、時には犬でさえも殺して毛皮を剥ぎ、コートを作る危険な毛皮マニア。
・ダルメシアンの子犬を毛皮にしようと企む。
・自分の楽しみを満たすためには、どんなことでもする。
・赤車を愛用するが、その運転は非常に乱暴。
・ドライブテクニックは非常に上手い。
・愛車は高級車であるブガッティ・タイプ57「アトランテ」をモデルとした手動運転の真っ赤なスポーツカー。
・常に煙草を吸うチェーンスモーカー。
・マフィンや紅茶の入ったティーカップを灰皿代わりにするなど素行が悪い。
・実写映画ではアニータの働くファッションデザイン会社「HOUSE DEVIL」の社長で、名前は「クルエラ・デ・ビル」となっている。
・クルエラを描いたアニメーターのマークは本作をもって引退し、「彼女は悪役なのに描いていてとても楽しい。」というほどクルエラを気に入っている。
・『ノートルダムの鐘』でラヴァーン役の声優をしたメアリー・ウィックスが、参考モデルとなった。
・アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100チャートで39位を獲得。
・作中でロジャーが彼女の冷酷さを強調して「クロエラ・デ・ビル」と呼び、これが本当の名前だと勘違いするケースも多い。
・クルエラ(Cruella)は残酷・残忍の意味であり、悪魔を意味するデビルと名前のド・ヴィルをもじった。
・泥棒コンビの一人。
・ホーレスの兄貴分。
・ガリガリにやせ細っている。
・2人乗りのボロ車を所持。
・短気な性格。
・ホーレスの間抜けぶりに悩まされているが、実はジャスパーも結構間抜け。
・自分も間抜けな事に自覚がない。
・ホーレスと比べると少しまし。
・灰かき棒を武器にする。
・泥棒コンビの一人。
・ジャスパーの弟分で肥満体型。
・結構間抜け。
・時折鋭い一面を見せる。
・椅子の足の1本を抜き取り武器にする。
・以前はジャスパーと共に、バダン兄弟と呼ばれることが多かった。
・ポンゴの飼い主。
・実写映画ではゲームデザイナー。
・ポンゴの計画でアニータたちに出会い、結婚する。
・貧乏暮らしから一転、資産家になる。
・パーディタの飼い主。
・ポンゴの計画でロジャー達と出会い、結婚する。
・勤務中や読書時は眼鏡をかけている。
・悪人と知りながらも友達のクルエラを庇護するお人好しな一面もある。
・実写映画ではパーディタと共に自身も妊娠し、ラストで無事に女の子を出産した姿を見せている。
・ダルメシアンたちの面倒もよく見てくれる。
・実写映画ではアニータが子供の頃からの古い付き合いを持つ。
・ハムステッドの家に生まれたロンドンのサトン通りのグレート・デン。
・ウィザーマーシュの馬小屋に住んでいる。
・怖がりな野良猫アビシニアン。
・ウィザーマーシュの馬小屋に住んでいる。
・カタロニアン・シープドッグ。
・「駆け足!」が口癖。
・時々ことばを聞き間違える。
・ウィザーマーシュの馬小屋に住んでいる。
・タウザー通信兵とは知り合い。
・黒いラブラドール。
・ディンスフォードに住んでいる。
・彼の主人が食料品店を経営している。
・大佐からは「タウザー親父」と呼ばれている。
・大佐たちのこともよく知っている。
・ポンゴたちを牛小屋へと案内した。
・ポンゴ達がロンドンに帰るべくこっそり乗り込んだ引越しのトラックの運転手。
・口ひげをはやしている。
・ドライブテクニックは中々のもの。
・クルエラから車で横から2回体当たりされても間一髪の所で谷に落ちるのを回避。
・トラックの後輪がクルエラの車に乗り上げコントロールを失い左右に激しく揺らされてもハンドルだけで何とかバランスを保っていた。