・片目の周りが黒い斑「パッチ」が特徴。
・子犬たちのリーダー格である。
・子犬たちが大好きな番組「サンダーボルト・アドベンチャー・ワールド」主人公・サンダーボルトに憧れており全話を記憶するほどの大ファン。
・エンディング後のエピローグでは、他の子犬たちと共に「サンダーボルト・アドベンチャー・ワールド」への出演を果たした。
・公衆の前では大物然とした態度を取るが、本心ではいつ他の役者に自身の立場が脅かされるか警戒している。
・リトル・ライトニングから次の撮影で自身の役が死亡し降板させられると嘯かれ落胆する。
・街中で実際にヒーローとなりメディアで取り上げられることで自身の役を守ろうと計画する。
・偶然出会ったパッチが自身の番組に詳しいことから名声回復に利用しようとする。
・日本語吹替版を務めたのは山寺宏一。
・前作に続く本作品のディズニー・ヴィランズ。
・前作の騒動から保護観察の身分に置かれたためにどこへ行っても誰にも信じてもらえない。
・毛皮専門店にも頑なに門前払いされてしまう。
・挙げ句の果てに前作の騒動の一件で愛車は完全に大破してしまう。
・ある美術館でラースのぶち模様の作品発見し、ぶち模様への執念を再燃。
・日本語吹替版を務めたのは研ナオコ。
・サンダーを蹴落として自分が主役になりたいと思っている。
・日本語吹替版を務めたのは中山秀征。
・雄のダルメシアン。
・多くの子犬達の世話に追われておりパッチが苦悩していることに気づかない。
・間接的にではあるがパッチとはぐれるきっかけを作ってしまった。
・雌のダルメシアン。
・ポンゴの妻。
・エンディングではゴールドディスクを獲得する場面がある。
・本作ではホーレスが母親の存在、ジャスパーが両親から勘当されていることが判明している。
・前作では作戦には失敗して逮捕され、刑務所に送られることになる。
・本作品では、クルエラに服役中の2人の保釈金を払ってもらい釈放され、ラドクリフ家の子犬達を誘拐する。
・結局は作戦にまたしても失敗し、最後はコンビそろって、あっさりと再逮捕された。
・エンディングではその後泥棒稼業から足を洗い、2人でブティックをオープンして女性達から根強い人気を集めている。
・クルエラが絵のモチーフとして用意してきた98匹の子犬たちの可愛さに惚れ込む。
・彼女から子犬たちを殺した毛皮で作品を作るよう提言されると、クルエラの本性に失望する上でその残忍な発案を断固として拒否。
・エンディングでは画家としてロンドンで大成功を収めた模様。
・日本語吹替版を務めたのは笠井信輔。