・プエルトリコ系およびメキシコ系アメリカ人。
・しゃべる修理道具たちと暮らしている。
・皆を助けることに誇りを感じている。
・最後のほうのシーズンでは"Good Citizens Award"をうけとったが、うっかりそのトロフィーを修理していた。
・仕事は電話を通じて依頼されることがほとんど。
・電話を受けたらすぐに駆けつけるようにしている(ただし最初期では受話器をとっていたが、中盤以降はこの動作はほとんどない)。
・シリーズ序盤では道具たちが粗相をすると彼らをきつく睨んでいた。
・話数が進むにつれて表情はだいぶ優しくなっている。
・普段から修理仕事で鍛えている。
・依頼先へは道具箱を持って徒歩で来るほか、トラックで来ることもある。
・2008年12月1日に北米で放送された第228話では、おじのヒューゴーからもらったサイドカー付きの緑色のバイクにも乗っている。
・古いトースター集めが趣味。
・帽子(野球帽)は、滅多に脱がない。
・設定や役回りは『ボブとはたらくブーブーズ』のボブに似ている。
・ペットにロボット犬のシュウリン(Fixit、第3話Bパートより登場)がいる。
・知ったかぶりな態度をとることが多い。
・不器用で意地っ張り。
・危なっかしく作業をする様子を心配したマニーが声をかけても大丈夫だと言った直後に、はしごなどから落ちることが多い。
・トラブルメーカーの為、ご近所とは表面上の付き合いはするものの、クリスマスパーティーに誘われず、煙たがられている様子。
・一人称は基本的には『私』だが、母親と2人だけのときは『ボク』に変化することがある。
・ローザ市長にだけは敬語を使って話す。
・靴のサイズは28cm。
・ひいひいおじいさんは「ハンドル・ロパート」、祖父は「アロイシウス・ロパート」という名前らしい。
・頭頂部が禿げているが、それを少し目立たなくするために、左側から右側にかけて城の跳ね橋のように5本の細い髪の束を渡していて、左端は固定させている。
・彼を『レナード』と名前で呼ぶ唯一の人物。
・時々登場するが、登場時には必ず彼を溺愛するように見える。
・アイルランド出身。
・髪型は幾分ソフトクリーム風。
・一卵性双生児。
・はいている半ズボンの色はライルが青、リーランドが緑。
・彼らが唯一ロパートにその不器用ぶりを指摘していた。
・祖母の代から続いている道具屋の4代目。
・ロパートさんと彼女だけが、第1話Aパートからほぼレギュラーで登場している。
・髪型は襟元までのショートヘアで、後ろ側で左右に跳ねている。
・フルネームは「ケリー・クランショー」だが、彼女の苗字がエピソード中で出てくることはほとんどない。
・マニーが依頼を受けて彼女の店に来た折に、「〜が欲しい」と指定した部品は大抵そろっている。
・ドラム演奏とスケートボードが得意。
・第1話Bパートで初登場。
・友人のキャメロンと一緒にスケートボードに乗っていない時は、ケリーの手伝いやクマールさんの在庫の手伝いに回っている。
・ミルトンという名の雄鶏を飼っている。
・よくマニーのところへやってくるメキシコ系アメリカ人の老婆。
・第2話Aパートで初登場。
・ロパートさん、ケリー、ポルティーヨさんの店3軒は順に隣接している。
・妹が1人いる。
・グランパと結婚し、マニーの義理の祖母になり、彼やケリーなどから「グランマ」と呼ばれる。
・第4話Bパートで初登場。
・髪の前半分(顔の真上あたり)は白髪、後ろ半分は黒髪。
・物腰が良く、なおかつ威厳があり、ぶっきらぼうな話し方のロパートさんでさえも彼女に対しては敬語で応対している。
・マニーだけでなく、ケリーやロパートさんなどからも「グランパ」と呼ばれている。
・ポルティーヨさんと再婚する。
・マニーの姉にしてルーベンの妹。
・第18話Aパートで初登場(チコも同時に)。
・小さい時はジュリエッタと瓜二つ(リボン含む)だが、メガネをかけていた。
・ペペの弟。
・まだ幼いが、母親以上に叔父のマニーが大好き。
・グランパのことがあまり好きではない。
・マニー及びローラ一家がシートロックヒルズに引っ越して来た後も、コンクリートフォールズにて実家の自動車整備業を継続している。
・第1話Bパートで初登場。
・初登場では名前不明扱いで、本格的な登場は第3話Bパートから。
・靴のサイズは20cm。
・第10話Aパートで初登場。
・第2話Bパートで初登場。
・第53話Bパートで登場。
・しゃべりは幾分早口。
・靴のサイズは25cm。
・ドゥエイン・ブーファントの家の壁に、彼とジャスミンのツーショット写真が貼ってある。
・第25話Bパートなどに登場。
・エビの尻尾のような極太のおさげ髪が2本あり、体型はぽっちゃり型。
・第7話Bパートで初登場。
・名前は第34話Aパートで明らかになる(エリオットによってマニーに紹介される)。
・エリオットにスケボーの乗り方を教わる。
・第9話Aパートで初登場。
・髪型はやや特徴的で、一見ツインテール風だが右側テールのみ前後2個ある。
・ケリーの幼馴染。
・第53話Aパートで初登場。
・仕事中は常に歌っている。
・第60話Bパートなどに登場。
・コインランドリーも経営している。
・第110話Aパートに登場。
・女性だが顔はロパートさんにある程度似ている。
・いつも自分が最も重要な道具だと思っている。
・彼の提案がマニーらに立ちはだかる問題を悪化させることもある。
・英語版ではスペイン語をよく使うため、ほかの道具が通訳をしている。
・『マニーのおおしごと』でのマイナーとの会話から、マイナーがプラスンより先にマニーの仲間になったことが明らかになる。
・気難しい皮肉屋。
・他者への二人称はほとんど常に「あんた」(人間に対して)か「お前」(トンなど他の道具に対して)のどちらか。
・第13話で1度だけロパートさんを「あなた」と呼んだ。
・プラスンとはライバル同士。
・番宣で唯一、自己紹介を完全にしている。
・歯の上部中央が欠けているが、これはメジャーの出し入れをし易くするため。
・巻尺だけでなくストップウォッチ機能も内蔵している。
・持ち手は緑色をしている。
・第8話Bパートでのトンとキルリの会話時のセリフで、シメールは彼ら2人より後にマニーの仲間になったことが明らかになる。
・頭は良くない。
・「僕とんかちだもん("I'm a hammer")」が口癖。
・最初のEDで「タッタタッタタッタタッ」という音を伴う軽快なダンスを披露している。
・賢い彼女のアイデアはうまくいきやすい。
・第53話Aパートでダニー・スターに一目ぼれしたらしい。
・第2の挿入歌で彼女が歌う番になると、その巨体を生かして、歌いながら時々様々な方向からどアップで登場する。
・原語版ではほとんどスペイン語で会話する。
・第54話Aパートより登場。
・マニーと一緒にいる道具たちの中で唯一、第73話Aパートでダニー・スターと初めて会う。
・キルリが時折彼のことばかり話すのでダニーがあまり好きではないらしい。