・優雅で落ち着きがあり、なにごとも慎重に考えてから行動するタイプ。
・髪はプラチナブロンドで、瞳の色はアクアブルー。
・生まれながらに雪や氷を作り出す魔法の力を持っている。
・自身の喜怒哀楽によって放出する雪や氷の形状が変化する。
・ディズニーのプリンセスの中で最年長。
・もともとヴィランズとして描かれる予定だった。
・日本語吹替版を務めたのは松たか子。
・瞳の色はエメラルドグリーン。
・好きな食べ物はチョコレートとサンドイッチ。
・髪は赤毛だが、5歳のときに頭に受けたエルサの魔法の影響で一房だけが白い。
・本人はエルサの魔法に関する記憶を消された為、生まれつきだと思っている。
・周囲とも隔離された状態の中で暮らしていたため、社交経験はまったくと言っていいほどない。
・明るく明良快活で、芯が強く、いざという時は勇敢な一面をのぞかせる。
・日本語吹替版を務めたのは神田沙也加。
・元はエルサとアナが幼い頃に作ったものでその際は普通の雪だるまだった。
・エルサが王国から逃亡した際に再び魔法で作られる。
・3つの雪玉から成る身体で、それぞれを意のままに入れ替えることができる。
・曲げても折れない木の腕と三本の毛、出っ歯が特徴。
・無邪気で人懐こく、ハグが大好き。
・常に自分よりも相手を大事にする性格。
・「オラフ」という名前はヨーロッパ北部のスカンジナビアの地名が由来。
・英語の「Oh,laugh」が由来とされてきたが、アナと雪の女王2の公開記念で監督らが来日した際に実際の由来を語った。
・日本語吹替版を務めたのはピエール瀧。
・自然を愛する無骨な山男の青年でサーミ人。
・大柄で体格がよく、茶色の瞳にブロンドの髪を持つ。
・トナカイのスヴェンとともに暮らしている。
・オシャレとは無縁で、ちょっと荒っぽいが、力強く一本気で義理堅い。
・トロールたちは恩人で家族のような存在。
・山に住むトナカイ。
・にんじんが好物。
・人懐っこく、クリストフやアナには忠実。
・言葉は話さないが、クリストフが勝手にスヴェンの気持ちを代弁することがある。
・ジョン・ラセター(ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ピクサー・アニメーション・スタジオ両スタジオの元チーフ・クリエイティブ・オフィサー)の犬、フランキーをモデルにしている。
・ヘーゼルグリーンの瞳に、赤みのある栗色の髪。
・礼儀正しく、身なりもオシャレ。
・13人兄弟の末っ子で、兄たちから相手にされず、孤独を感じている。
・自国では海軍士官を務めている。
・一見紳士的に見えるが、実際にはアナらを利用してアレンデールを我が物にしようと企てている。
・本性は残忍かつ冷酷。
・アナ、エルサ、クリストフらの境遇に大きな影響を及ぼし、物語を通して最大の敵として描かれた。
・監督のジェニファー・リーは、ハンス王子の本質について原作の「悪魔の作った鏡」である、「鏡のように周囲の人物の心象を写し出しているのだ」とインタビューで語っている。
・これまでのディズニー・ヴィランズは、登場した時点で視聴者に悪役であるとわかったり、物語の途中から徐々に不可解な行動をとる者が多かったが、彼は終盤まで本性が明らかにされなかった。
・本作のスピンオフ短編映画では、王位継承権を剥奪され、サザンアイルズの馬小屋で労働させられていた。
・名前の由来は『雪の女王』の原作者であるハンス・クリスチャン・アンデルセン。
・『ズートピア』の制作中、人間と動物のサイズ比較をする際に人間のモデルとしてハンスが使われていた。
・中に入ろうとする者の行く手をはばむ。
・怒らせるとつららの形をした牙と爪とトゲが生えて襲いかかる。
・マシュマロウという名は劇中ではオラフにしか言及されていない。
・基本的に唸り声や咆哮を上げるのみだが、普通に話せる。
・スピンオフ短編映画『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』にも登場し、氷の城で留守番兼管理人を務めていた。
・5人の家族がいる。
・夏の真っただ中から突然極寒の冬になったので、店内の夏物を半額セールにしている。
・したがって冬物の品揃えが実に悪い。
・何かにつけ自分が発明した日焼け止めオイルをアピールする。
・普段は温和で優しい。
・スピンオフ短編映画『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』にも登場し、アレンデールで出張サウナ店を営業しており、エルサに自家製の風邪薬をアピールしていた。
・アナとエルサが幼い頃からアレンデール王国に仕えていた。
・原作とされるアンデルセンの「雪の女王」の主人公たちの名がつけられている。
・エルサとアナの父。
・心優しく民衆皆から愛されていた。
・外交のため船出した途中で船が嵐に襲われ沈没。
・妻とともに帰らぬ人となってしまう。
・石のような姿をした不思議な生き物。
・普段は岩の姿をしているが、心を開いた相手には本来の姿を現す。
・クリストフの友達であり、家族のような存在。
・おせっかいを焼くのが好き。
・長であるパビーはかつてエルサの魔法で傷ついたアナを治した。
・トロールの1人であるバルダは陽気で、幼い頃のクリストフが最初に出会ったトロール。
・人間でいう男性にあたるトロールたちは緑か青のクリスタル製ネックレス、女性にあたるトロールたちはピンクか赤、長のパビーのみ黄色のネックレスをかけている。
・アレンデール王国の隣国で、貿易相手国であるウェーゼルトン国の公爵。
・常に2人のボディガードを引き連れている。
・ドイツ読みが正しい発音だが、いつもウィーゼルタウン(イタチの街)と発音されてしまうことをいやがる。
・頭の大部分が禿げかかっているため、常にかつらを被っている。
・鶏や猿の真似を得意とする。
・一見愛嬌があるが、実はもうひとりのディズニー・ヴィランズ。
・本性は短気で他人を見下す。
・身勝手な性格の持ち主。
・ハンスとは違い、最初から悪役とわかる素振りを見せていた。
・エルサとアナの母。
・エルサが戴冠式で身に付けているブローチは、元々は彼女の持ち物だった。
・夫・アグナルと同じく船の事故で亡くなっている。
・アグナルとイドゥナは、1999年に公開されたディズニー映画「ターザン」の主人公ターザンの父と母であるという説が出ている。
・これについては監督のクリス・バックが「ファンはいろいろな説を考えてくれて、僕も大好きなんだけど、それについては本当じゃないんだよ」と否定している。
・種類はフィヨルド馬。
・ハンスと一緒におじぎする礼儀を持ち合わせている。