・かつては、冒険家として世界中を旅してまわる夢を抱いていた。
・何があってもおかしくない歳になったが、まだ夢を抱いている。
・妻は同じ冒険好きのエリー。
・本来は口数が少ないが子供好きの優しい性格。
・エリーを病気で亡くし、エリーとの思い出の詰まった家を守ろうとするあまり頑固な性格になる。
・足腰が弱くなって来た為、階段は普段電動椅子で昇降し、テニスボールがクッション代わりの4つ足の杖を使っている。
・容姿は、名優スペンサー・トレイシーの晩年をモチーフにしている。
・肥満体型。
・父親の再婚相手である義母に心を開けないでいる。
・すでに自分は冒険家であると思っている。
・自然探検隊の上級隊員になるには、ひとつバッジが足らない。
・ロープ昇りが出来ないなど体力や運動能力は良くはない。
・首輪に犬語翻訳機をつけた犬。
・犬種はゴールデン・レトリーバー。
・仲間達からは落ちこぼれ扱いされており、常に一匹で行動している。
・カール達と行動を共にするうちにカールを主人として慕う。
・大勢いる犬の中で彼だけがデフォルメされて描かれている。
・短編アニメでカールたちとの出会いまでの物語が描かれており、二人と出会った日が、彼の誕生日であることが判明。
・カラフルな羽毛をもつ。
・足跡の形状と外見からラッセルからはシギだと思われている。
・ラッセルが偶然与えたチョコレートが好物。
・ラッセルを放り投げて遊ぶほど首と脚が強靭。
・カールとラッセルを乗せて走れる。
・ラッセルがオスだと思って名付けたが実は雌。
・巣には子供もいる。
・巣は入り込むと脱出不可能な石の迷宮の中にある。
・30年代に活躍した冒険家。
・子供時代のカールやエリーが憧れていた存在。
・「パラダイスの滝の怪物」とされる怪鳥の骨が偽物と断定されたことで、冒険家協会の協会員資格を剥奪される。
・名誉挽回のために「怪物を生け捕りにするまで戻らない」と宣言。
・犬軍団を従えて怪物(ケヴィン)を探し続けている。
・命じられた任務を忠実に遂行する。
・彼の犬語翻訳機は本来は低めの声だが、故障しておりちょっとしたショックで声が高くなったりしている。
・戦闘機の操縦をするなど賢い一面もあるが根は普通の犬と同じ習性を持ち、ボールを追いかける、「リスがいる」と言われた方向に注意が向いたりする。
・大変活発な夢追う少女時代にカールと出会う。
・親交を深めてカールと結婚。
・子どもには恵まれなかった。
・二人でお金を貯めて南米の秘境に行く約束をしていたが、夢をかなえられずに亡くなる。
・若かりし日の声を担当したのは、監督ピーター・ドクターの娘。(冒険日記の絵も実際に描いている)
・アルファの部下。
・部下の犬達も犬語翻訳機をつけている。