・2人の親代わり。
・自宅でカフェ「ラッキー・キャット」を営んでいる。
・料理上手。
・少々せっかちだが明るい性格。
・ヒロには何度も手を焼かされているが、見捨てることは絶対に考えない心優しい女性。
・「モチ」という名前の三毛猫を飼っている。
・日本語吹替版を務めたのは菅野美穂。
・ヒロの兄。
・ヒロの良き理解者。
・どれだけ悪いことをしても全く見捨てない優しい性格。
・本作のキーキャラクター。
・ベイマックスの発明者。
・大学の研究発表会当日、キャラハン教授を助けようとして炎に包まれる発表会会場に飛び込んだ直後にバックドラフトに巻き込まれ命を落とす。
・日本語吹替版を務めたのは小泉孝太郎。
・丸々太って愛らしく、キャスおばさんはじめ、ヒロやタダシたちもかわいがっている。
・三毛猫では珍しいオス。
・劇中の様々な科学的理論、装置を生み出している。
・ヒロの作るメガ・ボット、マイクロ・ボットに用いられる電磁ベアリングサーボも彼の発明。
・タダシに誘われて工科大学に足を運んだヒロに飛び級入学を勧めた。
・技術会社の社長アリステア・クレイの利益追求に不信感を抱いている。
・ロボットファイター。
・口が悪い巨漢の男性。
・ヒロのライバルで、ロボット・ファイトでヒロに惨敗。
・悔しまぎれに、仲間を集めてヒロに仕返ししようと企む。
・テレビアニメ『ベイマックス/帰ってきたベイマックス』にも登場する。
・タダシの友人。
・
クールでぶっきらぼうな性格。
・
いつもガムを噛んでいる。
・
タフで運動神経抜群。
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大学では電磁サスペンションを使った反動力バイクの開発をしている。
・
パワードスーツの色は黄色。
・タダシの友人。
・
ドレッドヘアーが特徴の大柄な黒人男性。
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あだ名の由来は食事中にワサビをシャツにこぼしてしまったことからフレッドにつけられた。
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厳つい外見とは裏腹に、性格は几帳面で繊細。
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緊急時でも几帳面。
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潔癖症な上に高所恐怖症。
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レーザー誘起プラズマを研究。
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彼の発明は何でも切れるレーザーカッター。
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ワサビのパワードスーツは頭部の装備が目の部分を覆う半透明のバイザーのみなっており、唯一ヘルメットがない。
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パワードスーツの色は緑。
・タダシの友人。
・
明るくマイペースな性格。
・
スマートフォンでよく写真を撮る。
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化学反応のエキスパート。
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彼女の武器は、ぶつけると凍結や凝固などのあらゆる変化を引き起こすボール。
・
ボールはショルダーバッグ状の装置の中で作られている。
・
パワードスーツ装着時は眼鏡を外しているが、コンタクトレンズで代用しているのか元々伊達眼鏡なのかは不明。
・
パワードスーツの色はピンク。
・タダシの友人。
・
学生ではないが、サンフランソウキョウ工科大学に出入りしている。
・
陽気な性格で、仲間たちにあだ名をつけるのが得意。
・
SFやスーパーヒーローが大好き。
・
家は金持ちであり、自室では数多くのフィギュアや漫画で溢れている。
・
カイジュー・ビッグ・バッテル(ボストン美術館ヴィジュアルアーツ校の学生が1996年から始めた実在のショーで、怪獣の着ぐるみを着てリングでプロレスマッチをする)の大ファン。
・
彼の装備する三つ目の怪獣型着ぐるみは、ジャンプ力強化や火炎放射といった機能を備えている。
・
パワードスーツの色は青。
・
下着のパンツを洗濯せずに、裏返しするなどして何日もはき続けている。
・架空都市サンフランソウキョウに住む。
・
13歳にして飛び級で高校を卒業。
・
大学には興味を示さなかったため進学をせず、違法なロボット・ファイトに熱中。
・
3歳の時に両親を亡くして以来、叔母と兄との3人暮らし。
・
唯一の味方であり理解者は兄のタダシ。
・
ヒロの声優を演じたライアン・ポッターはヒロと同じく日本人と白人のハーフである。
・思わず抱きつきたくなるような白く柔らかい体の内部には空気が充填されている。
・
体内の空気を出し入れすることで、ある程度は体型を変えることができるが、体に穴を空けられた場合は、漏れ出た空気を自力で留めることはできない。
・
1万通りものの医療データのカードが挿入されている。
・
頭部のレーダーでスキャンした人物の心拍数・脳波・血液型等を瞬時に分析できる。
・
脳内伝達物質の量をスキャンすることで相手のストレスや感情を把握することもできる。
・
両手をこすり合わせることでAEDを発動し、水中に落ちれば浮き袋となって人々を救出し、体を冷やした人に対してはボディを発熱させることで暖めるなど、極めて多彩な機能を搭載している。
・
日本版の吹き替えでは「あーっと(『おや』と言うニュアンス)」、ヒロとグータッチをした後に拳を解きながら、「バララララ」と言うのが口癖。
・
動力はリチウムイオン電池。
・
電池が切れかけると、まるで酔っ払いのような覚束ない言動になる。
・
人を傷つけることを禁じられ、戦闘意欲や戦闘能力も持っていない。
・
パンチやキックは壁に軽く触れる程度。
・
体の大きさに比べて足が短いため、速く動くことはできない。
・
骨格はカーボンファイバーで出来ているために頑丈であり、最大で400kgもの物体を持ち上げることが可能。
・
男性声優が声を当てているが、ロボットなので性別は存在しない。
・
しかしスマートフォンのアプリゲーム『LINE:ディズニーツムツム』では「男の子ツム」に分類されている。
・ヒロが操るロボット・ファイト用メカ。
・電磁ベアリングサーボと呼ばれる球体を中心にした楔形をしており、互いに接続しあって集合体を形成する特性を持つ。
・これを三つ組み合わせ、分裂、回転することで戦闘を行う。
・操作にはコントローラーパッドを用いる。
・メガ・ボットを小型化する形で作られた。
・操作方法は大幅なバージョンアップをしている。
・操作者の頭部に装着した神経トランスミッターでコントロールすることで、その集合体を瞬時に思うままの形状に変化させることができる。
・接続はかなり強力で、人をぶら下げる、かなりの重量物も余裕で運搬するなどしている。
・どんな時でも表情を変えない。
・ヒロたちのパワードスーツの性能を確かめるための練習台まで務める。
・安全面より利益を追求して現在の地位を築く。
・ヒロの才能に興味を持つ。
・抜け目のない狡猾な人物。
・この性格が災いを招くことになる。
・タダシと共に帰らぬ人となったと思われたが、脱出していた。
・その後隈取の仮面を被り、ヒロ達と対峙。
・マスクが神経トランスミッターとなっている。
・外したり破壊されると「マイクロボット」の機能が停止する。
・過去に極秘プロジェクトに参加していた娘のアビゲイルが消息不明となっており、その原因を生んだクレイを憎み復讐を果たす。
・本作のディズニー・ヴィランズである。
・しかし我欲でなく過去の事件により心が歪曲してしまった「哀しき悪役」として描かれている。
・政府とクレイテックが共同で進めていた極秘プロジェクト「沈黙のツバメ計画」のテストパイロット。
・数年前に実験中の事故によって行方不明になった。
・小さい頃はロボットファイトに夢中になっていたらしい。
・映画本編と日本版コミカライズでは容姿が異なる。
・大富豪。
・フレッドとの関係は良好だが、多忙を極めているらしく家にはなかなか戻れない。
・彼の仕事は不明。
・邸宅の隠し部屋にはかつてヒーローをしていた頃に使っていた衣装や機材が残っている。
・パンツを裏返すなどして何日も履き続けるのは息子と同じ。
・モデルはスタン・リー(漫画原作者)。