・悪名高い男。
・街の中心の豪邸に住んでいるが、すでにドルーンによって石にされていた。
・タロン国の真の首長。
・巨大な斧を持った大男。
・一見無愛想で凶暴に見えるが、実は気の優しい性格。
・子供たちの事が大好きな孤独な森の住人。
・厳しさと穏やかさを併せ持つ心優しき大男。
・斧使いの達人。
・ドルーンによって仲間を失い、孤独な生活を送っている。
・もう一人の主人公。
・500年前、龍の王国クマンドラを魔物ドルーンから救ったとされる伝説の龍。
・500年間姿を消していたが、ラーヤが呼び起こし目覚める。
・ラーヤとともに“龍の石”のかけらを集める旅に出る。
・神聖な水の存在だったが、魔力を失い、ユーモア溢れた龍になっていた。
・“龍の石”には魔法の力があり、そのうちの一つを使って、ラーヤと同い年ぐらいの人間の女の子に姿を変えている。
・常に楽観的であり、ラーヤとは正反対で他人を疑うことのない性格。
・ベンジャ同様人を信じることを率先しており、ラーヤに人を信じることの大切さを説く。
・兄のベングー・ダトゥ、姉のブラニー、弟のジャガン、妹のアンバがおり、彼らが“龍の石”を作った。
・触れただけで人間や龍を石にかえてしまう。
・分裂し増殖する。
・物理的な攻撃は効果がないため、“龍の石”のかけらの魔力でのみ一時的に撃退できる。
・水を弱点にもち、水辺には近づいてこない。
・ナマーリの母親。
・ファング国民が生き残るためには無慈悲な行動も必要だと考えている計算高い指導者。
・クールで抜かりない。
・猛烈な現実主義。
・決して感傷に動かされることのないリーダー。
・古い神話を拒絶し、行動こそがこの地の人々の生き残りを保証できる方法だと信じている。
・クマンドラのテイル出身のストリート・キッド。
・身体は少年だが中身は大人のよう。
・船シュリンポリウム号の自称「オーナーでマネージャーでチーフで船長。」
・魔物ドルーンによって家族を失った。
・心の奥深くに脆さを持っている。
・性格などに難のある登場人物の多い本作の中で数少ない常識人。
・賢く、とても身軽。
・貿易港タロン出身の臨機応変なペテン師トリオ。
・パン、ディアン、ウカの3匹でいつでもどこでも一緒に行動している。
・2歳児のイノの子分的存在で、チームワークは抜群。
・ノイとともに窃盗をすることもある。
・とても可愛らしいが窃盗団のリーダーである。
・可愛らしさで観光客の気を引き、オンギたちが荷物を盗むという手口。
・ドルーンによって両親を失った孤児。
・12歳で聖なる龍の力が宿るという“龍の石”の守護者になる。
・バラバラになった世界の最後の希望。
・自分だけを信じてきた、ひとりぼっちの救世主。
・大胆不敵で情熱的な戦士。
・幼い頃の出来事が原因で人を信じられなくなってしまった。
・世界をひとつにするため、伝説の最後の龍の力を蘇らせる冒険へ旅立つ。
・「五つの地で最凶の刃」の異名を持つ、”龍の石”の守護者。
・分断された5つの国をまとめ、クマンドラを復興させる夢を抱いている。
・そのためには人々が互いを信頼することが重要だと考えている。
・自らがその模範になろうとするが、復活した煙の怪物“ドルーン”により姿を石にされてしまった。
・ダンゴムシのような丸めることができる体。
・かつてはラーヤの掌におさまるサイズだった。
・巨大に成長し、ラーヤを背中に乗せて移動する乗り物になり、ラーヤの旅路を支える。
・とても食いしん坊で美味しいものに目がない。
・行く先々でラーヤを妨害する最大のライバル。
・子供の頃にラーヤと仲良くなるがハート国から“龍の石”を奪い取るためにラーヤを裏切る。
・クールな性格で龍に強い憧れがある。
・本作のディズニー・ヴィランズに近い存在である。