・エレナとフランコの次男。
・エレナほど厳しくはないが、ミゲルがミュージシャンではなく靴職人になることを願っている。
・日本語吹替版を務めたのは横山だいすけ。
・<死者の国>に暮らし、人情味があって気さくな男。
・陽気だけど孤独なガイコツ。
・何かとやり手で死者の国では多方面に顔が利く。
・変装が得意と言うが、作中では有名な芸術家であるフリーダ・カーロの変装しかしていない。
・離れてしまった家族にもう一度会いたいと願っている。
・チョリソーで窒息死したことをバカにされているが、本人は食中毒だと言い張っている。
・生前は家族と離れてデラクルスと共に音楽活動をし、作詞作曲を担当していた。
・実はミゲルの本当の高祖父である。
・吹き替えや字幕では英語読みで「ヘクター」となっているが、原語版では、スペイン語読みで「エクトール」となっている。
・日本語吹替版を務めたのは藤木直人。
・リヴェラ家のリーダー的存在で、気が強く、やや威圧的な性格。
・アレブリヘのペピータを従えている。
・デラクルスに誘われたヘクターをミュージシャンになる為に家族を捨てたと憎み、リヴェラ家に「音楽禁止の掟」を作った。
・一人娘のココを養うために靴作りを始め、製靴業は代々引き継がれる。
・死後も音楽を嫌い、ヘクターと確執を持ってきた。
・日本語吹替版を務めたのは松雪泰子。
・花などを付けた青い盛り髪とピンクのドレスを着た女性で、とってもハイテンションな性格。
・広場でミゲルに靴を磨いてもらっていた。
・ミゲルにギターを渡したため、エレナに「うちの孫にちょっかいを出すんじゃないよ!」と怒鳴られて退散。
・双子の兄弟で、ママ・ココの叔父。
・どちらがどちらなのか見分けがつかないほどそっくり。
・気が弱く、いつもおどおどしている。
・終盤では相棒の腕をヌンチャク代わりにしていた。
・緑色で巨大な体に、ジャガーの体にワシの翼、トカゲの尻尾など、様々な動物を組み合わせたような外見をしている。
・ダンテと共に生者の国へ赴いた際の姿は猫である。
・緑色の猿のような姿のアレブリヘを従えている。
・アシスタントがヘクターにフリーダの衣装を貸し出したりと間接的だがヘクターと関わりを持っている。
・実在した人物で、1900年代前半に活躍したメキシコの現代絵画を代表する画家。
・フリオの妹で、ママ・ココの義理の妹。
・骸骨になっても生前と変わらないふくよかな体格が特徴。
・リヴェラ家との血縁は無いが、家族として靴作りに携わっていた。
・ココとフリオの長女で、エレナの姉。
・眼鏡をかけた細身の仏頂面な女性。
・サンダル作りが得意。
・ママ・ココの夫で、ロシータの兄。
・曾孫のミゲルより小柄な男性。
・ウィングチップ作りが得意。
・ヘクターとイメルダの1人娘。
・
高齢のため言葉を発することも少なく、記憶も失いかけている。
・
娘であるイメルダのことを忘れてしまっていた。
・
認知症で、娘の顔も判らなくなっている。
・
家族の皆から愛され敬われ、穏やかに暮らしている。
・
ミゲルも、彼女の事が大好きで、たとえ反応が何もなくても、日々の色々なことを楽しく話しかけている。
・ミゲルの親友でよく懐いている。
・
ミゲルのことが大好き。
・
ミゲルが奏でるギターの大ファン。
・
当のミゲルはリヴェラ家に野良犬の世話を禁じられている。
・
「ダンテ」というのはミゲルがつけた名前。
・
デラクルスが映画で共演した馬のダンテにちなんでいる。
・ココとフリオの次女。
・
ヘクターとイメルダの孫娘。
・
ミゲルを溺愛しているが、「音楽禁止の掟」を頑なに守っており、彼のミュージシャンになりたいという夢を快く思っていない。
・
大切な家族を守るためなら何でもする気性の激しさと深い愛情を持ち合わせる。
・
<音楽禁止>という家族の掟を厳守させることに使命を燃やす。
・
ミゲルからはアブリエータ(スペイン語で「おばあちゃん」)と呼ばれている。
・サンタ・セシリア出身の国民的人気だった男性ミュージシャン、俳優。
・
世界的に成功を収め、死後もメキシコが生んだスターとして掲げられ、ミゲルにとっての憧れの存在。
・
国民的な英雄として霊廟も建てられている。
・
『チャンスは掴むもの』がモットー。
・
1942年、歌唱中に舞台道具の巨大な鐘の下敷きになり他界。
・
死者の国でも生前と同じように絶大なる人気を誇る。
・
彼を象徴する楽曲『リメンバー・ミー』は特に人気が高く、かえってアマチュアが演奏するには陳腐と評されるほどである。
・
表向きは偉大な音楽家だが実は本作のディズニー・ヴィランズ。
・
デラクルスにとって『チャンスを掴む』ということは、『チャンスの為なら手段を選ばず、殺人にも手を染める』ということである。
・サンタ・セシリアに暮らしている。
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素晴らしい歌声も持っている。
・
心優しく素直だが、夢には一途。
・
代々にわたって音楽を禁じられたまま育つが、音楽に対する情熱を持ち続けている。
・
いとこのベニーとマニーを除くとリヴェラ家では最年少。
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製靴を営む出自だが靴磨きをしている。
・
曲を聴いただけでギターで演奏できる天才少年。
・
将来はミュージシャンになりたいと願うが、音楽を毛嫌いしている家族のこともあり人前で演奏したことは一度もなかった。
・ヘクターに車やミニ冷蔵庫、テーブルナプキンや投げ縄、自身の大腿骨など色々なものを貸していたが、どれも返してもらっていない。
・実在したメキシコのプロレスラーで、国民的スター。
・アレルギー持ち。
・動物が近くにいるとくしゃみが出てしまう。
・エンリケの妻。
・妊娠しており、映画終盤でミゲルの妹にして娘のソコロを出産。
・エレナの夫。
・エレナとフランコの長女。
・エレナとフランコの長男。
・ベルトの妻。
・ベルトとカルメンの長男。
・リヴェラ家の中では最も大柄。
・叔父のエンリケより長身。
・ベルトとカルメンの長女。
・ベルトとカルメンの末っ子。
・エンリケとルイサの長女。
・ココの本名と同じ。