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ロストリバーデルタ ワールドバザール 歴代アトラクション一覧

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レイジングスピリッツ

2005/7/21~

崩れかかった古代神の石像の発掘現場を猛スピードで駆け抜けるローラーコースター

TDS

ロストリバーデルタ

①カリフォルニアのディズニーランド50周年を祝ってオープンしたアトラクション。

②東京ディズニーシー開業以来初めての追加アトラクション。

③東京ディズニーリゾートで初の垂直方向に360度回転するループが設置。

④パリに設置されている「インディ・ジョーンズと危難の魔宮」が原型となっている。

⑤パリの「インディ・ジョーンズと危難の魔宮」は、コスト削減と納期短縮のために、コースター設計・製造を手掛けるスイスのインタミン社の持つ既存のコースデザインをそのまま適用する形で導入しており、当アトラクションもインタミン社が同じく設計に携わっている。

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⑥東京ディズニーシーにはインディ・ジョーンズの名を冠した全く別のアトラクションがあるため、パリ版からインディ・ジョーンズの名称と内容を除去し、独自の物語が与えられた。

⑦マヤやインカの遺跡とトロッコをモチーフにした外観やアトラクション内容は同じで、総工費は約80億円。

⑧開業当初は東京ディズニーリゾートで、一番身長制限が厳しいアトラクションだった。

⑨当初は「104㎝以下は乗車できない」と発表されていたが、開業前に試験走行を重ねた結果、想定よりも横揺れが激しいことが判明し、安全性の確保の為に最低身長制限が引き上げられ、「140㎝以上195㎝未満で、かつショルダーバーを下げた時に背もたれまでの間隔が15㎝以内」と、より厳しい制限となった。

⑩2006年9月にレールの総張替え工事が行われ、以前より横揺れが軽減された。

⑪2009年7月1日には「身長117㎝以上」という条件に引き下げられ、小さな子供でも乗車できるようになった。

⑫身体条件を満たすか不明な場合、列に並ぶ前にキャストに申し出ると、乗り場下に用意された特別な座席で確認できる。

⑬2012年5月28日、従業員の操作手順ミスによって、座席1つの安全バーが上がった状態のまま発車し、この席に座っていた男性1名が危険を感じて降りようとした際に捻挫をする軽傷を負った。

⑭パーク内のアトラクションによってゲストが負傷する事故は、東京ディズニーリゾート開業以来初めての事。

⑮アトラクション開業初日は長蛇の列となり、最高4時間待ちを記録し、ファストパス列はアラビアンコースト、マーメイドラグーン、ロストリバーデルタを経由して、ポートディスカバリー近くまで達した。

⑯アトラクション開業初日の午後、システム調整を行うとして運営を一時中止し、再開が同日の夕方となったため、最終的に運営が終了したのが23時30分近くとなった。

⑰ファストパス用入場口の傍にある木箱には、「TO:THE HIGHTOWR TRUST」と書かれており、「1 PARK AVENUE」とホテルハイタワーの住所が書かれている。
(タワー・オブ・テラーのホテルハイタワー内に、ハイタワー三世がここの場所を訪れた写真や、レイジングスピリッツの遺跡から神像を持ち帰っている絵画が展示されている。)

⑱待ち列のレール側にある関係者専用口には、「ここから先は現場監督の許可が必要です。」と書かれた看板が掛かっている。

⑲”レイジングスピリッツ”の「レイジング」は、「rage(激怒する)」であり、直訳すると、「怒(いか)れる神々」という意味。

⑳コースターの支柱の至る所にいくつもの数字が書かれており、この数字を全て並べると、カリフォルニアのディズニーランドの 眠れる森の美女 のお城のGPS表示になる。

㉑待ち列にあるオフィスに掛かっている「7時17分」を差した懐中時計は、カリフォルニアのディズニーランドの開園日が7月17日である事から設定した演出。

バックグラウンドストーリー

中央アメリカのとあるジャングル。

「レイジングスピリッツ」があったこの場所は、元は祭祀場(神をまつる場所)だった。

祀られる火の神と水の神はとても気性が荒く、人々が儀式を怠ると、火山が噴火し、巨大な嵐が町を襲ったという。

その後文明が失われ、遺跡となったこの地に、考古学者や発掘チームがやってきた。

残された資料をもとに発掘・復元作業を始めたが、そこで事件が。

古代の法典では、火の神と水の神の顔を向い合せる事を禁じていたのだが、それを知らない彼らは2体の石像を向い合せて立たせてしまった。

その瞬間、石像の顔が怒りに満ち、火の神の周りには炎が激しく燃え上がり、水の神の口からは滝のような水がほとばしった。

神々の怒りはそのまま激しくぶつかり合い、その力は発掘チームが使っていたホッパーカー(貨車)のレールにも及んだ。

なんと、大きなレールが高く持ち上げられ、そのまま360度ねじ曲げられてしまった。

そのため、遺跡の発掘調査は中断を余儀なくされ、その後遺跡が一般公開される事となった。

訪れたゲストはホッパーカーに乗って遺跡を見学するが、神々の怒りは今なお収まる事を知らない…。

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インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮

2001/9/4~

映画『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』をモチーフにジープに乗って遺跡観光ツアー

TDS

ロストリバーデルタ

①ディズニー・ハリウッド・スタジオにおける、「インディ・ジョーンズ・エピック・スタント・スペクタキュラー!」(ライブエンターテイメイントショー)の大成功を受けて、ディズニーランドに新たにインディ・ジョーンズをモチーフにした恒常的なアトラクションを建設する計画が正式に発足。

②開発が1990年代であるため、「カリブの海賊」などの初期のアトラクションに比べて、遥かに高度なコンピューター制御によるライド運行や、オーディオアニマトロニクスが実現。

③東京ディズニーシーはアナハイムの日本語版であるが、守護神となるキャラクターが異なる。

④遺跡の外観は、ユカタン半島にあるマヤ文明のチチェン・イッツァ遺跡などがモチーフとなっている。

⑤アトラクションの建物に入る前の頭上に、正面を向いて座っている人物のレリーフがあり、このレリーフは、チチェン・イッツァ遺跡にある「尼僧院」と呼ばれる建物のレリーフのレプリカ。

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⑥ロストリバーデルタ周辺にある階段には、一段一段ドクロの横顔が施されており、チチェン・イッツァ遺跡にある祭壇「ツォンパントリ(頭蓋骨の棚)」がモデル。

⑦アトラクション中、インディ・ジョーンズのオーディオアニマトロニクスが登場するが、その声は旧映画版のインディの吹替を担当していた村井国夫が務めている。

⑧待ち列にあるインディの仕事場には世界各国の新聞が置いてあり、そこに遺跡と一人の男が写った写真があるが、その人物はアトラクションスポンサーであるパナソニックの創業者「松下幸之助」。

⑨「 クリスタ ルスカルの魔宮」の発掘に、松下電器が電気器具などの物資をインディ博士に提供した、という物語があり、新聞の記事にはその物資の引き渡しに、松下幸之助本人が同行して引き渡しを完了、と書かれている。

⑩待ち列にはパナソニックのブランドの1つである、「ナショナル」の電球が置かれている。

⑪ライドの乗り場周辺にも「National」のロゴが入った無線機のような機械も置かれている。

⑫アトラクションのスピードは非常に速く感じるが、実際の最高速度は24㎞/hと、東京ディズニーリゾートの絶叫系アトラクションの中では非常に遅い。

⑬待ち列で流れるラジオは、「 ユカタン・ベースキャンプ・グリル 」やロストリバーデルタのパークインフォメーションボードを掲示する小屋でも聴くことができる。

⑭アトラクション終了後、助手のパコが「若さの泉は見つかった?えー?それは残念。次はきっと見つかるよ!」と言っているが、若さの泉を直接見ることは出来ないが、若さの泉が反射した光を確認することはできる。
(出発直後、 クリスタ ルスカルが怒った直後の左カーブで、正面右の壁が光っている所が、泉の水が反射した光。)

⑮ジョーンズ博士や クリスタ ルスカルのセリフは色々なパターンがある。

⑯ペンシルベニア州立アンドリュー大学が遺跡の発掘を支持しており、周辺のゴミ箱には大学名が書かれている。

バックグラウンドストーリー

1930年代の中央アメリカ。

「若さの泉」、それは何百年もの間、人々が探し求めていた泉。

その泉の水を口にすると、だれもが永遠の若さを手に入れることができるという。

そんな「若さの泉」が古代神殿内で発見された。

発見したのは、世界的にも有名な考古学者であるインディ・ジョーンズ博士。

博士は古代文字を解読し、神殿の随所に仕掛けられた罠をくぐりぬけて、ようやく「若さの泉」を見つけ出した。

そんな中、助手のパコは金もうけをたくらみ、内緒で「若さの泉」を探す遺跡の観光ツアーを計画する。

その観光ツアーに参加したゲストが、神聖な神殿に踏み込んだことに クリスタ ルスカルは激怒。

この神殿の守護神である クリスタ ルスカルの怒りを買うと命を落とすと言われている。

怒りに触れたゲストは様々な災難に襲われる…。

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ディズニーギャラリー

1993/4/15~2016/9/30

ディズニー・テーマパークやディズニーアニメーション映画などに関する品々を展示

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ワールドバザール

①館内全域でカメラやビデオ類の撮影が一切禁止されていたが、2015年3月ごろから撮影可能となった。

②2005年5月よりアトラクション内に「ディズニードローイングクラス」の教室が作られたため、展示面積が縮小された。

③入り口は1階だが、展示している場所は2階にあった。

④2-3年周期で展示内容が入れ替わっていた。

⑤2005年にスタートした『「ディズニー・ドッグ&キャット」〜ディズニーアニメーションの名優たち〜』以来展示内容の変化は行われていなかった。

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⑥2005年に終了した「 ディズニーコレクション 」という物販店で扱っていたフィギュアが、このアトラクションに移設された。

⑦2016年2月19日に ビビディ・バビディ・ブティック が2017年春に作られることが発表となり、2016年秋にクローズすることが決まった。
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ペニーアーケード

1983/4/15~

ゲームセンター

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ワールドバザール

①19世紀後半から20世紀初頭にかけてアメリカで流行ったアーケードゲーム。

②ペニーアーケードのモデルとなったのは、ニューヨークのブルックリンにある遊園地「コニーアイランド」である。

③壁にはコニーアイランドをイメージした壁画が描かれている。

④ゲーム機自体は昔実際に使われたもの(中身は最新技術の機械に入れ替えられている)。

⑤アトラクション名の「ペニー」(Penny)とは、1¢(セント)銅貨の別称のこと。

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⑥昔、1セント硬貨で遊べた ゲームセンター のことを「ペニーアーケード」と呼ばれていたことに由来する。

バックグラウンドストーリー

美しいイルミネーションに誘われて建物に入ると、そこはノスタルジックなゲーム機がずらり。

さぁ、あたなもタイムスリップ!!

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オムニバス

1983/4/15~

プラザを2階建てバスで一周する

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ワールドバザール

①定員33名、一周約6分。

②2台存在し、ワールドバザールの屋根と同じ深緑色をしている。

③車体の側面には東京ディズニーランドのアトラクションのポスターが描かれている。

④車内には東京ディズニーランドの各所の写真が飾られている。

⑤アトラクション名の「オムニバス」は、ラテン語で「万人のために」という意味。

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⑥20世紀初めにニューヨークで「乗合自動車」として走っていたバスをモチーフにしている。

⑦パレードに登場することもあり、中にディズニーキャラクターが乗っている。
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メインストリート・シネマ

1983/4/15~2002/10/21

映画館

TDL

ワールドバザール

①六角柱状の一部屋の壁に6作品の短編アニメ映画を同時に上映していた。

②立ち見のみで座席は一切設置されていない。

③現在は、 グランド エンポーリアム の一部になっている。

④上映されていた短編アニメは、
・プレーン・クレイジー(1928年)
・タクシー・ドライバー(1931年)
・ミッキーの犬泥棒(1934年)
・ミッキーのポロゲーム(1936年)
・ドナルドの磁石騒動(1936年)
・ミッキーの大鹿狩り(1931年)
の6作品である。

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メインストリート・ビークル:ファイアーエンジン

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シンデレラ 城前の「プラザ」を遊覧する自動車

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ワールドバザール

①消防自動車を模した形をしている。

②ワールドバザール、ウェスタンランド、トゥモローランドの各ランドに設置された3つの停車場の拠点間移動に利用できた。

③使用車両は東京ディズニーシーのビッグシティ・ヴィークルとして流用されていたが、2008年4月に廃車となった。

④厳密には終了しておらず無期限の休止中となっているため、3ヶ所の停車場はそのまま残っていたが、現在は撤去されている。

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メインストリート・ビークル:ホースレスキャリッジ

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シンデレラ 城前の「プラザ」を遊覧する自動車

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ワールドバザール

①クラシックカーを模した形をしている。

②ワールドバザール、ウェスタンランド、トゥモローランドの各ランドに設置された3つの停車場の拠点間移動に利用できた。

③使用車両は東京ディズニーシーのビッグシティ・ヴィークルとして流用されていたが、2002年に廃車となった。

④厳密には終了しておらず無期限の休止中となっているため、3ヶ所の停車場はそのまま残っていたが、現在は撤去されている。

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