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東京ディズニーリゾート 「スティッチエンカウンター」を含む 歴代アトラクション一覧

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スティッチ・エンカウンター

2015/7/17~

CGで再現された スティッチ とゲストが会話をしながら楽しむ

TDL

トゥモローランド

①パリ版のみ名称が異なる。

スティッチ の声は、ゲストからは見えない位置にいる声役のキャストによって発せられ、その声に合わせてCGの スティッチ が動くようになっている。

③CGは極めて高いクオリティで構成されている上、声の発音に合わせてコンピューターが瞬時に適切な口の動きをするようになっている。

④このアトラクションの基本構造は同じで、キャラクター設定が異なるのが、東京ディズニーシーの「タートル・トーク」である。

⑤「タートル・トーク」がオリジナルで、別バージョンとして誕生したのが、「 スティッチ ・エンカウンター」という関係にある。

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⑥「タートル・トーク」はメインショーとなる部屋が1つに対し、こちらは2つあるので、回転率が高い。

スティッチ を見守る機械「P.H.O.O.G.(フーグ)」は「浮遊型観察データ収集機(Prototype Hovering Orbital Observation Gatherer)」の頭文字から名づけられている。

⑧フーグは1401機存在するという設定になっているが、「ウォルト・ディズニー・イマジニアリング」の会社の住所の番地が「1401」なことが由来。

⑨「GPS」とは通常「Global Positioning System(全地球測位システム)」の略だが、アトラクション内説明をよく見ると、フーグに搭載されている「GPS」は「Galactic Placement Stitch( スティッチ 銀河系位置測定システム)」となっている。

⑩モニター・ステーションの床に光が当てられた、たくさんの光の形がある中にミッキーの形がある。

⑪アトラクションキャストが被っている帽子のマークかミッキーの形。

バックグラウンドストーリー

ここは「 スティッチ ・モニターステーション」。

遠い惑星に追放されてしまった スティッチ は、銀河連邦の科学者ジャンバ・ジュキーバ博士によって違法な遺伝子実験で作られたため、触れた物全てを破壊してしまう本能を持っている。

しかし、リロと一緒になってからは「いい子」へと変わっていった。

スティッチ が「いい子」になりつつあると知った銀河連邦は、「 スティッチ ・モニターステーション」で彼を見守り、 スティッチ を消滅しようとしている ガントゥ から守るため監視している。

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キャプテンEO

2010/7/1~2014/6/30

マイケル・ジャクソン主演の3D (4D) 立体映画

TDL

トゥモローランド

①2009年6月にマイケル・ジャクソンが死去した事を受け、このアトラクションの復活が決まった。

②最初にディズニーランドで2010年2月23日にオープンし、続いてディズニーランド・パリで6月12日に、東京ディズニーランドで7月1日、エプコットで7月2日にそれぞれオープンした。

③同じアトラクションが再演されるのは、東京ディズニーリゾートで初。

④世界の4つのパーク全てが「ミクロ・オーディエンス」(東京は「ミクロアドベンチャー!」)を休演して、その施設を流用している。

⑤初演の時にはなかったディズニー・ファストパスが導入された。

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⑥映像の内容は初演と同じだが、初演にあった煙やレーザー光線などの演出は無くなっている。

⑦その代わりに、音楽などの場面に合わせて座席が振動したり、水がかかってくる演出が加わった。

⑧当初はどのパークも期間限定(東京ディズニーランドでは1年間)の復活を予定していたが、後に全てのパークでレギュラーアトラクションとして上映されることになった。

⑨これに伴い「ミクロ・オーディエンス」(ミクロアドベンチャー!)は正式にクローズした。

⑩2015年夏に、リロ& スティッチ を題材とした新アトラクション「 スティッチ ・エンカウンター」の導入に伴い、クローズした。

⑪現在跡地は「 スティッチ ・エンカウンター」。

バックグラウンドストーリー

落ちこぼれクルーというレッテルをはられた仲間達を率いるキャプテン。

色彩を全く失った暗黒の星へとたどり着いたキャプテンEOと仲間たち。

歌やダンスなどで暗黒の女王に挑む。

ameblo.jp
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キャプテンEO

1987/3/20~1996/9/1

マイケル・ジャクソン主演の3D (4D) 立体映画

TDL

トゥモローランド

①マイケル・ジャクソンの人気が絶頂期を迎えていた1986年9月に、エプコットとアナハイムでオープン。

②アトラクションもマイケル同様に人気が高かったことから、東京ディズニーランドとディズニーランド・パリでもオープン。

③制作総指揮はジョージ・ルーカス。

④シネマシアター内スクリーン周辺にレーザービームとスモークなどを発する特殊効果を施していた。

⑤キャストのコスチュームは「エターナル・シー」時代からのをそのまま継続使用。

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⑥建物も、内装はCAPTAIN EOのロゴの取り付けや、映画の登場キャラクターの立体ホログラムディスプレイと、劇中歌の歌詞が書かれたボードの設置以外は変更なし。

⑦オープン当時は開園時間と同時にゲストがなだれ込み、入場を待つ列が夕方までプラザまで延びることもあった。

⑧キャラクターグリーティングやイベントに於いて、 グーフィー がキャプテンEOの衣装を纏ったことがあった。

⑨公開と同時期にマイケル・ジャクソンがBad World Tourで来日し、夕方から一人でランドを丸ごと借り切った。

⑩1990年代後半に4つのパーク全てでクローズした。

⑪現在跡地は「 スティッチ ・エンカウンター」。

バックグラウンドストーリー

落ちこぼれクルーというレッテルをはられた仲間達を率いるキャプテン。

色彩を全く失った暗黒の星へとたどり着いたキャプテンEOと仲間たち。

歌やダンスなどで暗黒の女王に挑む。

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マジック・ジャーニー

1985/1/17~1986/12/1

3D立体映像を上映

TDL

トゥモローランド

①東京ディズニーランドで初めて新設されたアトラクション。

②未来への可能性というトゥモローランドのテーマに沿って、最新技術を駆使して制作された。

③日本で初めてという70㎜の大型プロジェクターを2台使用。

④世界で初めてというコンピューターの描くアニメーションとライブの合成にも成功。

⑤「エターナル・シー」のシアター部分を改装。

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⑥ピンクのふちの付いた立体眼鏡をキャストから貸与される。

⑦出口で立体眼鏡を回収していたが、修学旅行で来ていた一部学生が眼鏡を持ち去り、サングラスがわりに使おうとしていた者もいた。

⑧3Dであることを生かして、目の前に迫る「凧」や「猫の顔」をつかもうとするシーンが盛り込まれていた。

⑨音楽はシャーマン兄弟(「小さな世界」の作詞作曲家)が担当しているが、日本語版では劇中の歌をダ・カーポが担当している。

⑩1987年3月から「キャプテンEO」を上映するため、わずか2年あまりで終了した。

⑪現在跡地は「 スティッチ ・エンカウンター」。

バックグラウンドストーリー

桜が満開の公園で遊ぶ子供たち。

そんな中、一人の少年が手にしたタンポポを「フーッ!」と息を吹いた瞬間、彼の不思議な旅が始まる…。

エターナル・シー

1983/4/15~1984/9/16

世界の海をテーマにした2Dシアター

TDL

トゥモローランド

①東京ディズニーランドが海に近いところに立地していることがきっかけで制作された。

②世界のディズニーパークの中でも東京ディズニーランド独自のアトラクション。

③撮影には1年を要した。

④幅8.6m、高さ5mのスクリーン5枚を横に並べた200度の広角スクリーンを採用。

⑤原始時代の漁生活や大英帝国海軍の歴史、ホオジロサメの生態研究や黒真珠養殖、 ロボット 深海探査といった海に関する研究・調査、世界各国の海や港の模様を紹介したものであった。

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⑥日本からは、築地市場と島根県のイカ釣りが登場していた。

⑦3Dの「マジック・ジャーニー」へのフィルム交換に伴いクローズした。

⑧東京ディズニーランドで最初にクローズしたアトラクションである。

⑨現在跡地は「 スティッチ ・エンカウンター」。

バックグラウンドストーリー

果てしなく広い海。

地球のほぼ70%は海ですから、地球は水の星というべきかも知れません。

地球にはじめて生命が誕生したのは古代の海の中でした。

以来30憶年もの間、海はおびただしい数の生命を生み、育ててきたのです。

人類の遠いふるさとでもある「海」。

それは魚や貝や海藻などの食料を提供してくれる豊かな資源であると同時に、時として猛威を振るって人間の命を奪う危険な存在でもあります。

海は実に、さまざまな姿を見せながら人々のくらしに強くむすびついてきたのです。

エターナルシーのカメラは南太平洋パラオ諸島の海面にゆっくり近づき、まるで海の上を飛ぶ鳥になったような気分がします。

そして海中に入っていきます。

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