・バジルの宿敵。
・表向きはネズミ界の教授として活動し、裏の顔はロンドンの犯罪王。
・本人も自分の悪事を誇りに思っている。
・コウモリのフィジットを部下として従えている。
・打倒バジルをかかげて大勢のネズミたちを集めギャングを結成している。
・バジル曰く「冷酷無慈悲な大悪党」。
・ドブネズミと呼ばれることを嫌う。
・発明の才が豊かで、様々なものを開発している。
・歌や音楽が大好き。
・劇中では自らハープを演奏している。
・劇中彼が歌う曲で「The World's Greatest Criminal Mind(世界一の犯罪者の心)」が存在する。
・部下の失敗や不祥事には厳しい。
・自分を讃える歌を妨害した部下のバーソロミューを猫の餌にしたり、命令に逆らったフィジットを空中から地上に放り投げるなど無慈悲な面もある。
・推理小説『シャーロック・ボームズシリーズ』に登場する架空の人物「モリアーティ教授」がモデル。
・ラプンツェルの大親友。
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ラプンツェルにとって、パスカルだけが自分の本当の気持ちを打ち明けられる唯一の友達。
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人間の言葉は喋れないが、ジェスチャーや皮膚の色を自在に変えて意思を表現する。
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小さい体で家事を手伝い、チェスの相手までこなしてくれる。
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ラプンツェルと同じように外の世界に憧れており、塔の外で遊び回ることを夢見ている。
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ラプンツェルに劣らず好奇心旺盛。
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ラプンツェル以外の人間への警戒心は強い。
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アニメーションアーティストのケリー・ルイスが飼っているカメレオンの名前をそのまま使っている。
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制作初期の段階では通常の色は紫と青だったが、後にアーティストたちがラプンツェルの髪や洋服にはグリーンのパスカルの方が映えると判断。
・ヘッドセットを使ってカットなどの指示をだす。