・まだ幼いダニーのため、毎晩ピーター・パンの話を語り聞かせている。
・前作でピーターへの想いを振り切り、大人になることを決意したが、成長してもなおティンクの粉を浴びて浮遊できるなど、信じる心は失っていない。
・日本語吹替版を務めたのは安田成美。
・かつては母の語り聞かせるピーター・パンの話を信じ「最初のロストガールになる」と意気込んでいた。
・戦争のために心が荒み、母方の祖父のジョージ同様次第に子供らしい心を失っていく。
・戦争のため出征した父に代わって家族を支えなければならないという重圧のせいか、ウェンディとは対照的にかなりの現実主義的。
・内心では希望を信じたいという葛藤もあった。
・日本語吹替版を務めたのは上戸彩。
・第2話で初登場。
・ウェンディの父親である大男。
・豪快な性格をしている。
・子供たちを強く教育する事に熱心。
・度々キャンプを開いたり、アルバイトを課したり、訓練を施したりするサバイバリスト。
・セヴラルタイムズのファンという意外な一面もある。
・仲間の中で最も背が高く、ブロンドでロングヘア。
・ツートンカラーの帽子をかぶっている。
・タンブリーに好意を持っていた。
・小太り。
・コメディアンに扮してみんなを笑わせる縁の下の力持ち。
・紅一点。
・ワインレッド色の髪にメッシュが入ったSNS中毒で自撮り好きの少女。
・ロビーとタンブリーが付き合い始めたことで友情に亀裂が入った。
・ウェンディに気があるらしく何かとディッパーを敵視する。
・ウェンディと付き合うようになりディッパーの正式な恋のライバルになる。
・猫背で傷口が縫われたハートのパーカーを着ている。
・ギターが得意で手を大事にしている。
・愛用する指無し手袋を馬鹿にされると怒る。
・家は葬儀屋で、両親は明るくひょうきんな性格だがその矛盾が気に入らない。
・小さい頃から悪ガキだったが、両親には猫を被っていた。
・第7話より登場。
・裕福な町の人気者。
・年齢は不明だがおそらくディッパーやメイベルと同じくらいであると思われる。
・ウェンディよりは確実に年下で。
・シリーズの前半と後半で最も印象の変化が大きかったキャラクター。
・意地悪な自信家でプライドが高く、なにかにつけてメイベルをこけにしたがる。
・1863年にグラビティフォールズを開拓したナサニエル・ノースウェスト初代町長の玄孫。
・家柄を鼻にかける一方で厳しく躾けられており、父親には逆らえない。
・虚栄心の強い両親からあまり関心を持たれていないことや、心を許せる友達がいないことで悩んでいる。
・高校生。
・ディッパーの片想いの相手でもある。
・木こりのマンリー・ダンの長女。
・弟が3人いる。
・家に母親はいないが、生死については明言されていない。
・主な服装はタンクトップやフランネルシャツ、ジーンズにファー付きの木こり帽というラフなスタイルである。
・しっかり者で面倒見が良く、ディッパーとメイベルにとっては良き理解者であり、お姉さん的存在でもある。
・運動神経がよく、いざと言う時にはワイルドな逞しさを見せる。
・就業態度はあまりよろしくない。
・スースをからかったり雑誌を読んだりして隙さえあれば仕事をサボっている。
・平らな体をからかわれたり、コーデュロイという名前を馬鹿にされることから高校を嫌っている。
・父親の命令で黙示録に備える訓練を毎年行っており、体術で戦うことができる。
・ディッパーやメイベル、地元の友人のロビー達とよくつるんでおりロビーを含め今までに多くのボーイフレンドがいた。
・ロビーとの出会いは5年生の時の誕生日パーティ。
・お下げを引っぱられたことに怒って顔を殴り、彼の歯を欠けさせた。
・子供のころに父親に木こりゲームをやらされていた。
・子供のころはツインテールで歯に矯正器具を着けていた時期もあった。
・自分の本名が好きではなくあだ名のディッパーを名乗っている。
・
あだ名の由来は前髪で隠れた額にあるBig Dipper(北斗七星)の印のアザから。
・
グラビティフォールズの怪奇現象が記された六本指の表紙の日誌(ジャーナル)の3巻を拾い、町に隠された謎を解明したがっている。
・
トレードマークは松の木のシルエットが描かれた水色と白の野球帽。
・
神経質で恥ずかしがり屋。
・
知識が豊富で好奇心が強い。
・
メイベルよりも1ミリ背が小さい。
・
胸毛も生えていないのを気にして「男らしさ」に憧れている。
・
周囲から声についてからかわれムキになるなど年頃の少年らしい一面もある。
・
昔はメイベルの奇行を楽しんでいたが、メイベルが年頃になってからは振り回されることが多く、彼女と衝突することが多い。
・
それでも彼女とは基本的に仲がよく、楽しいことや辛いことをいつも一緒に乗り越えてきた大切な存在。
・
困っている時や危ない時はいつも助けてあげたいと思っている。
・
ウェンディに想いを寄せている。
・
当のウェンディからは可愛い弟のように見られていることが悩み。
・
早く大人になりたいと思っている。
・
「ファーストキス」の相手は人魚の少年マーマンド(実際には人工呼吸をしただけだが、メイベルに茶化されていた)。
・オシャレに余念がない。
・
ピーター・パンのことは大好きだが、ウェンディには意地悪。
・
ピーターと親しいが、最近はなかなか会えないでいるらしい。
・
ピーターがフック船長の左手を切り落とし、ワニに与えた話がお気に入りで何回も聞いている。
・
フック船長のことを恐れている。
・
フック船長が近くに来たと知るとあわてて水の中に飛び込んで隠れる。
・ネバーランドに住む永遠の少年。
・
純粋さと気まぐれな性格が魅力。
・
自由に空を飛べる。
・
本人曰く「どうやって飛べるようになったか忘れた」らしい。
・
一応「楽しいことを考えるだけで飛べる」とは語っている。
・
パートナーとして妖精ティンカーベルを連れている。
・
本人いわく「ティンクが世界で一番大切」とのこと。
・
迷子たちと隠れ家に住んでいる。
・
迷子たちにとってピーターの命令は絶対。
・
命令に背いたり、ピーターの意にそぐわない行動を起こすと反逆罪とみなされ、処罰を受ける。
・
正義感が強く、相手と取り交わした約束は例え自分に不利なものであっても遵守しようとする。
・
女性たちに人気があることを多少鼻にかけている節がある。
・
子供特有といえる残酷さも併せ持っており、フック船長の左手を切り落としてワニに食べさせたことも「ただの遊び」と反省している様子はない。
・
ウェンディの自分に関する話を聞くことを楽しみにしている。
・
モデルは声を担当したボビー・ドリスコール。
・
原作ではピーター・パンの服は茶色や赤褐色、オレンジなどの葉っぱで作った服を着ていた。
・ロンドンの住宅街に住んでいる。
・
ピーター・パンに憧れるやさしい母性を持つ女の子。
・
年齢上そろそろ一人部屋で暮らすべきだと言われている。
・
本人は「大人だから」「女性だから」という価値観を押しつけられることを快く思っていない。
・
年頃の女の子らしくピーターに思いを寄せているところもみられる。
・
モデルは声優を務めたキャサリン・ボーモント。
・
『不思議の国のアリス』のアリス役と同じ女優。
・全て動物の形の衣装を着ている。
・
ピーター・パンと隠れ家で生活している。
・
宝探しや海賊ごっこをして1日中楽しんでいる。
・
ウェンディが寝る前に話してくれるおとぎ話が聞きたくてわくわくしている。
・
2で名前が明かされており、キツネがスライトリー、クマがカビー、アライグマがツインズ、ウサギがニブス、スカンクがトゥートルズ。
・
原作ではダーリング家の養子となる。
・ロンドンの静かな住宅街に住んでいる。
・
ピーター・パンの物語を子供のおとぎ話だと思っている。
・
短気かつ現実主義な性格。
・
激高すると心にもないことを言ってしまう。
・
本心では子供たちのことを心から愛している。
・
声を演じたのは、フック船長と同じ役者のハンス・コンリード。
・ロンドンの静かな住宅街に住んでいる。
・
ピーター・パンの物語は子供の空想だと思っている。
・
しかしジョージの様に否定的な意見は示さない。
・
家族の中では良き仲介役として、夫や子供達の双方を温かく見守っている。
・ジェーンの弟。
・戦争で心が荒んでしまった姉と違い、子供の心を失っておらず、「信じる心と妖精の粉があれば何も怖くない」と訴える。
・本作オリジナルキャラクター。
・前作に登場したナナの子供。
・買い出しに行ったジェーンのお供をしている。
・ジェーンたちの父。
・戦争に向かい、ラストシーンで無事に戦場から帰還。
・原作では名前は不詳。