・アカギツネの男性。
・ジュディからはフルネームで呼ばれている。
・ジュディが幼い頃はバニーバロウのガキ大将だった。
・カツアゲの邪魔をしたジュディの頬に爪を立てて、傷を負わせたことがある。
・成人後は改心し、ジュディに謝罪をした。
・バニーバロウでパイ職人として働いている。
・ジュディの両親が営む店にもお菓子を卸している。
・パティシエとしての腕は、ジュディの両親が「町一番」と称している。
・滅多に人前に姿を現さない。
・クマに育てられ、給水塔を建て、第1次世界大戦のきっかけを作り、ギデオンを成人用刑務所に収監した。
・「ちっちゃなギデオンくん」という愛称を持つ。
・年齢は不詳だが少なくとも成人ではない。
・10年前には既に生まれていた。
・背丈はディッパーと同じくらい。
・髪型は白髪リーゼント。
・水色のスーツを着ていて肥満体。
・超能力はすべてトリックを使っているが、人心掌握力は本物。
・普段は可愛いみんなのアイドルを演じている。
・本性はわがままかつ暴力的で、両親から恐れられている。
・実はディッパーと同じく日誌の拾い主である。
・ギデオンの父親。
・息子を溺愛している。
・見世物小屋ビジネスは息子の才覚頼みなので逆らえずにいる。
・息子であるギデオンを恐れてか常に不安げな表情をしている。
・家の床に掃除機をかけている事が多い。
・最終話ではパインズ姉弟の誕生日パーティに参加し、初めて柔和な表情を見せた。
・ローランド2世の祖父。
・第3話の回想シーンに登場。
・ジェームズによると、彼は在位中にトロール一族を1人残らずエンチャンシア城近くの洞窟に追いやり、洞窟から出て来ることを禁じている。
・かなりのドジ。
・
体格が小さく子供のようだが、葉巻を吸ったりビールを飲んでいる。
・
しかしアルコールには弱い。
・
酒を飲むとしゃっくりが止まらなくなる。
・
台詞はないが、しゃっくりの音をメル・ブランク(フィガロの声優)が担当している。