・ゼッケン / 17
・アメリカ・ワイオミング州出身のレーサー。
・ダスティが参加した予選を1位で突破し、本戦に勝ち進む。
・マックィーンのスポンサー。
・マックィーンのおかげで会社の業績はいいらしい。
・兄がラスティー、弟がダスティー。
・口癖はラスティーが「弟みたいな走りは止せ!」。
・ダスティーが「兄貴みたいな走りは止せ!」。
・車体はラスティーが1963年型ダッジ・ダート。
・ダスティーが1963年型ダッジ・A100バン。
・モデルは声優を務めていて、なおかつ1970年代から全米ラジオにて放送されている、ぼろぼろの車について語る「Car Talk」の司会を務めるマグリオッチ兄弟。
・『カーズ/クロスロード』にも登場する。
・昔は輝かしい勲章も貰う優秀な消防士だった。
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現在は眼鏡をかけないとみえずホースも穴だらけの老朽車。
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映画2に先行してショートムービー『プレーンズ MovieNEX 憧れのレーサーたち〜ダスティ〜』に登場シーンがある。
・ベテラン修理工のフォークリフト。
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資金面に苦しいレスキュー隊で新品よりも丈夫というほどの修理腕を持つ。
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ドッティでさえ無理だったダスティのギアボックスの修理もやってのけた。
・自動車から飛行機に変形できるエアロカー。
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自動車形態の「フランツ」と飛行機形態の「フリーゲンホーセン」では口調と性格がガラリと変わる。
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レース専用機ではないダスティが活躍しているのを見てファンになった。
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ショートムービー『プレーンズMovieNEX ミュージカル・シーン:フランツの歌』では本編にはない歌うシーンがある。
・ゼッケン/6
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モデルはBerkut 360やAeroCad エアロカナード、および震電。
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ダスティが一目惚れするほどの曲線美を持つレース機。
・ゼッケン/13
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機体の色は前半身が緑、後半身が黒。
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世界一周レース史上初の4連覇を狙っている世界最強チャンピオン。
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二重反転プロペラを持つ。
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プライドが高い。
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農薬散布機でありながら人気上昇のダスティを妬む。
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カメラ写りを気にするため、ゴールはカメラ側に傾けるという癖がある。
・1作目から登場するラスティーズの元社長兄弟。
・車体はラスティーが1963年型ダッジ・ダート。
・ダスティーが1963年型ダッジ・A100バン。
・高齢化と施設設備のため、会社をスターリングに売却する。
・ゼッケン/7
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モデルはエア・トラクターAT502、セスナ188、PZLミエレツM-18ドロマデルなどの複数の機体をミックス。
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農場で農薬散布するばかりの毎日に飽き飽きしている。
・機体番号/7
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かつて海軍の飛行隊ジョリー・レンチ(モデルはジョリーロジャーズ)で輝かしい戦歴を残したと噂される。
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モデルはF4Uコルセア戦闘機。
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ダスティに飛行技術を叩き込む。
・燃料トラック。
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レーサーの夢も笑わない唯一の理解者。
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ダスティの練習も本を片手に手伝う。
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ダスティのグッズを作ったところ大盛況になり、応援の為の渡航費用を捻出している。
・ダスティのレーサーの夢については反対していたが、付き合いは良く、巻き込まれる形であれ整備を手伝っている。
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腕は確か。
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墜落で損傷の激しかったダスティを一晩で修理している。
・ダスティと共に、日々散布している。
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かなり酷い臭いを放つ肥料ビタミナマルチの臭いをこよなく愛す。