・ニューオリンズで最も裕福で最も権力のあるビッグ・ダディ・ラブーフの最愛の娘。
・幼い頃から溺愛され、欲しいものはすべて与えられた。
・少々思い込みが激しくワガママな所がある。
・友達思いの心優しい性格。
・お姫様願望が強く、いつもピンクのドレスを着ている。
・少女時代はビッグ・ダディが「ニューオリンズで一番の裁縫師」と認めるユードラが彼女のために作ってくれた美しいプリンセスドレスを着ていた。
・映画『プリンセスと魔法のキス』のヒロイン。
・眠っているラルフに蛙になったナヴィーン王子のキスで目を覚まさせた。
・武器は麺棒。
・レストランを持つのが夢だった。
・才能のある料理人。
・ティアナに料理を教える。
・ティアナが大人になるまでに(戦争に行き)亡くなっている。
・シャーロットの父。
・街一番の大富豪。
・ニューオリンズの有力な実業家。
・製糖工場を所有している。
・ニューオーリンズ・マルディグラでは5年連続でカーニバル・キングに選ばれている。
・娘のシャーロットの言うことはなんでも聞いてしまう。
・ティアナの働くレストランの常連客で、ティアナの料理のファン。
・ジェームズの妻。
・仕立屋を営む。
・ビッグ・ダディ曰く、ニューオーリンズ一の名人。
・働きすぎのティアナを心配している。
・働き者の夫と娘を自慢に思う。
・密かに孫の顔が見たいとも望んでいる。
・第47話に登場。
・カエルになったティアナが喋ったことを知ると、血相変えて逃げた。
・盲目のブードゥー教の尼僧。
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ややとぼけた性格。
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大蛇のジュジュが相棒。
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ティアナとナヴィーン王子にかけれらた魔法を解く方法を教えてくれる。
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アメリカの黒人女性コメディアンであるママ・オブリーと、ヨーダをベースに作られている。
・貧しい家庭で育つ。
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幼い頃から料理が得意。
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亡き父に代わり自分のレストランを持つことを夢見ている。
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ひた向きかつ努力家で生真面目な性格。
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初のアフリカ系かつアメリカ合衆国国籍のディズニープリンセス。
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ラセターがワシントンポストの取材に対し、これまでのディズニー作品でのヒロイン像との違いの一つとして、「彼女の夢が王子様と結婚することではないこと」を強調している。
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えくぼは声を担当したアニカ・ノニ・ローズをモデルにしてつけられた。
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ティアナ役として最初に検討されていたのは歌姫ビヨンセだったが、彼女がオーディションを拒否した為、このキャスティングは実現しなかった。
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企画時におけるヒロインの名前は「Maddy」だったが、「Mammy」(お母ちゃん)に聞こえるということ以上に、「Addy」(典型的なアメリカ黒人奴隷の名前)に聞こえるという問題があり、「ティアナ」に変えられた。
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公開終了後にTVアニメ『ちいさなプリンセスソフィア』にも登場。