・男性プログラムで几帳面な性格。
・胸には拘束ボルトが付けられて船長に虐待されていた。
・クローン戦争時代には旧共和国軍の軍事アナリストとして参加したが、指揮官が戦死したため戦後降格させられた。
・貨物船に成り行きで密航してきたチョッパーに出会い友達となる。
・子犬の頃ペニーと動物保護施設で出会い、そのままペットとして共に暮らす。
・5年後ペニーの父によって遺伝子に改造を施されたスーパードッグとなる。
・ペニーを守る。
・突進で車も吹き飛ばし、ヘリをも凌ぐスピードで走る。
・にらんだもの全てを焼き尽くすヒート・ヴィジョンを放ち、さらには衝撃波を巻き起こすスーパーボイスも使いこなして悪の軍団を撃退する。
・しかしこれはあくまでドラマの設定。
・撮影スタジオと犬小屋代わりのトレーラーハウスから1歩も外へ出されていないため、ドラマの世界を現実と思い込んでいる。
・普通の犬の生活の何たるかを全く知らないでいる。
・日本語吹替版を務めたのは佐々木蔵之介。
・ボルトが町に出た時に出会う。
・現実主義で悲観的な考えの持ち主。
・鳩達をこき使って飯にありついていた。
・鳩達の報復でボルトに捕まり「ドクター・キャリコの仲間」と決め付けられ、無理やり彼の旅に同行させられる。
・今は野良猫だが、飼い主に捨てられた悲しい過去を持つ。
・そのため、ペニーのボルトへの愛情を信じない。
・日本語吹替版を務めたのは江角マキコ。
・いつも透明プラスチックボールに入っている。
・ドラマの世界を現実だと思い込んでいる。
・その思い込みと行動力はボルトを上回る。
・自ら志願してあこがれのボルトの冒険の旅に同行する。
・声優はディズニーのアニメーターであるマーク・ウォルトンが担当している。
・日本語吹替版を務めたのは天野ひろゆき(キャイーン)。
・片目の周りが黒い斑「パッチ」が特徴。
・子犬たちのリーダー格である。
・子犬たちが大好きな番組「サンダーボルト・アドベンチャー・ワールド」主人公・サンダーボルトに憧れており全話を記憶するほどの大ファン。
・エンディング後のエピローグでは、他の子犬たちと共に「サンダーボルト・アドベンチャー・ワールド」への出演を果たした。
・公衆の前では大物然とした態度を取るが、本心ではいつ他の役者に自身の立場が脅かされるか警戒している。
・リトル・ライトニングから次の撮影で自身の役が死亡し降板させられると嘯かれ落胆する。
・街中で実際にヒーローとなりメディアで取り上げられることで自身の役を守ろうと計画する。
・偶然出会ったパッチが自身の番組に詳しいことから名声回復に利用しようとする。
・日本語吹替版を務めたのは山寺宏一。
・サンダーを蹴落として自分が主役になりたいと思っている。
・日本語吹替版を務めたのは中山秀征。
・いつも猫を肩に乗せている。
・右目に緑色の義眼が光る気味の悪いやつ。
・ペニーを捕まえようとする。
・娘の気持ちを理解してくれる優しいお母さん。
・いつもは物静か。
・しかし娘に対して失礼な相手には毅然とした態度を取る。
・ボルトの思い込みは、「迫真の演技を撮影したい」という彼の目論見によるもの。
・
視聴率が低下しているというリサーチ結果を受け、ペニーが誘拐される話を作った。
・
これが全ての発端となる。
・相手の話は「ピンで留めて保留にする」だけで聞きもしない。
・
ペニーに山ほどの仕事を強いる初老の男。
・
相手を自分の金稼ぎの道具だとしか考えていない節がある。
・
何が起ころうともその無神経な態度を変えない。
・
使用する携帯電話はiphone。
・
名前は劇中では「ザ・エージェント」となっているので、小説版から。
・スーパードッグであるボルトの力を借りて、悪と闘う少女を演じている。
・
番組のディレクターからは、ボルトに自分はスーパードッグであると思わせるようにと、命じられている。
・
ボルトへの想いは本物。
・
いつかボルトを家に連れて帰り、本当のイヌの生活というのはどんなものか、見せてあげたいと願っている。