・ベイル・オーガナにT-7イオン・ディスラプターを帝国軍から奪う任務を与えられ、任務の最中にゴースト・チームに協力した。
・宇宙用のアストロメク・ドロイド。
・C-3POの親友。
・直径30cm。
・三本足に装備されたキャタピラで移動。
・この三本足さえも関節があり伸縮し、段差の低い階段の上り下りも可能。
・動力は電力で定期的に充電が必要。
・人間や他のドロイドがしゃべる自然言語は理解できるものの、様々な音程からなる電子音による機械語しかしゃべることはできない。
・R2-D2という名前は、映画『アメリカン・グラフィティ』の制作の際に、音響担当が「フィルムの2巻目(Reel2)に入っている2番目の会話場面(Dialogue2)」という意味でルーカスに「R2D2を持ってきてくれ」と言ったことに由来する。
・ルーカスがその語感を気に入って、後年ロボットの名前に採用。
・『スター・ウォーズ』シリーズの実写映画本編より登場したキャラクター。
・様々な人種が存在している世界で、それら種族の仲立ちとして相互作用できるように設計されている。
・600万を超す宇宙語を仕え、暗号、各種族の儀礼にも精通しており、高いスペックを誇る。
・初対面の人には必ず自身の性能を自慢するなど、やかましい性格でもある。
・イギリス英語のアクセントで話す。
・あまり運動能力は高くなく、常にぎこちなく歩いているが、歩行スピード自体はそれなりにあり、緊急時には人間の駆け足程度の速さで移動することも可能。
・コンピューター機器のオペレートやプログラミングも得意としている。
・黒澤明監督を敬愛しているルーカスは自ら『スター・ウォーズ』のアイデアを『隠し砦の三悪人』を元に考えたと話しており、C-3POとR2の元ネタとなったのは、この作品の登場人物、太平と又七である。
・名前の由来は特になく、先に名前の決まっていたR2-D2の相棒に相応しい名前として、アルファベットと数字を延々と組み合わせた結果いきついたものである。
・『スター・ウォーズ』シリーズの実写映画本編より登場したキャラクター。