・アーロの母親。
・愛情深く頭の回転が速い。
・家族を心から愛する。
・何をやっても上手くできないアーロも、いつかきっとできるようになると信じる。
・日本語吹替版を務めたのは安田成美。
・Tレックス一家の家長。
・ラムジーとナッシュの父親。
・顔の左半面には若い頃ワニの群れと戦ってついた古傷がある。
・下顎には今でもワニの歯が食い込んでいる。
・子供たちからも頼りになる父親として尊敬されている。
・タフで強面な外見故に恐怖とは無縁そうに見えるが、怖さを乗り越えることが大切だとアーロに教える。
・日本語吹替版を務めたのは松重豊。
・ナッシュの姉。
・Tレックス一家の長女。
・一家の中では一番スマート。
・凸凹した背中の鱗が特徴。
・かつて牛に襲われたときに岩に挟まった尾を自ら噛み千切って生還した武勇伝を持つ。
・明るくお喋りなおてんば娘。
・度胸のあるしっかり者。
・子供のアーロとスポットを群れで襲ったテロダクティル達に憤るなど優しい一面もある。
・日本語吹替版を務めたのは片桐はいり。
・ラムジーの弟。
・Tレックス一家の長男。
・でっぷりした体型が特徴。
・かつて自分より大きなステゴサウルスと戦って、右足に受けた大きな傷が自慢。
・好奇心旺盛だが少しぬけている。
・日本語吹替版を務めたのは八嶋智人。
・姉兄と比べて臆病。
・家族の役に立とうとして毎回失敗してしまうため劣等感を感じている。
・生まれる前の卵のサイズは姉兄よりも一番大きかった。
・生まれた時の体の大きさは一番小さかった。
・いつか一人前の恐竜になって、農作物のサイロに足跡の”しるし”をつけるのが夢。
・体は小さいが、怖いもの知らずで勇敢な性格。
・
「スポット」という名は旅の途中でアーロに名付けられた。(英国や米国において、日本語の「ポチ」のような犬の名前の定番である。)
・
動きはすばしっこい。
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嗅覚が優れており、大好物の虫などを見つけるのが得意。
・
感情表現が表情、しぐさ、叫び声だけ。
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ひとりぼっちで荒野で生きてきたため、サバイバル術に長けている。
・
日本のみで展開されたサブストーリー『アーロと少年 エピソード0』で、イナズマドカンたちによって実の両親を殺害されたという悲しい過去が明かされている。
・アーロの父親。
・
子供たちに尊敬される頼もしい父親。
・
末っ子のアーロに甘い。
・
アーロが一人前になれるよう優しく見守り続けていた。
・
ギザギザ山のふもとで農場を営む。
・
トウモロコシを栽培し鶏を育てている。
・
家族のために一生懸命働いている。
・3兄姉の中では最初に生まれる。
・活発な女の子。
・与えられた仕事を要領よくこなす優等生。
・いたずら好きでわがままな一面もある。
・よく弟たちをからかっている。
・3兄姉の中では2番目に生まれた。
・
生まれてすぐに木の棒を振り回す。
・
体が大きく、力仕事で家族の役にたっている。
・
やんちゃな性格で、やや乱暴なところがある。
・
恐がりのアーロにいたずらを仕掛けて、からかうのが好き。
・
毎回失敗するアーロをいじめることもある。
・ニクトサウルスに似たトサカをしている。
・かつて嵐にさらわれるも、恐怖から解放されて怖いもの知らずになったと自負している。
・嫌味で陰険な卑劣漢。
・自分より弱そうな小動物のみを狙い、獲物は自分で独り占めするなど自己中心的な性格。
・イナズマドカンの取り巻きの1人。
・群れの中では唯一の女性。
・狼かコヨーテのような見た目。
・本作のもう1つのディズニー・ヴィランズ。
・ラプトル達の紅一点でピンクの体が特徴のラリーン(左端)
・ラプトル達のリーダー格で相手を小馬鹿にしたような口調で話すブッバ(左から2番目)。
・ラプトル達の中で一番凶暴な性格のアール(右から2番目)。
・ラプトル達の中で一番騒がしい性格のパーヴィス(右端)。
・年老いたスティラコサウルス。
・その名の通り、小動物や小鳥を育ててペットにしている。