・アッタ姫とドット姫の母親。
・ユーモアのセンスもあれば、実用的な知識ももつ賢い統治者。
・経験豊富で統率力も高く、国民からの信頼も厚い。
・しかし引退を考えている。
・次期女王に長女のアッタ姫を任命するつもり。
・ペットであるアリマキのエイフィーを大事に育てている。
・青年のアリ。
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ドジな働きアリ。
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自分の国をいつも大混乱に陥れてしまう。
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数々の変わった発明をするが大半は空回りに終わる。
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まっすぐな信念を持ち、「役に立ちたい」という人を思いやる気持ちも持っている。
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作中きってのアイデアマンであり、作戦のほとんどは彼発案のもの。
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アッタ姫に好意を寄せている。
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NG集によると、1度バズ・ライトイヤーの決め台詞を言ってみたかったらしい。
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後にガイド&エンターテインメントビデオ「アニマルキングダム ダンス!ダンス!大冒険!!」でガイドを務める。
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自称、世界一のサファリガイド。
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サークル・オブ・ライフを1度紹介してみたかったらしい。
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『トイ・ストーリー2』NG集にゲスト出演し、その際、主人公コンビとしてのつっこみ役を担当していた。
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『カーズ』ではフォルクスワーゲン・バグ(ビートル)になって出演。
・自分のアリ塚の全てのアリたちのことを、いつもあれこれ心配している。
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アリ塚の女王になるために厳しい修行を積んでいる。
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自分は果たしてよい女王になれるだろうかと気をもんでいる。
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的確な判断や国を守るための任務を果たすよう努力している。
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聡明で美しく、国民の信頼を得ている。
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へまなフリックにイライラしながらも、そんな彼に惹かれてしまう。
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フリックとの関係は複雑で、単なる恋愛感情ではないようだ。
・フリックの発明品の価値を認める唯一の理解者。
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身体は小さくて華奢。
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まだ飛べないがとてもおてんばで気が強い。
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勇敢で自分の倍以上の背丈を持つバッタに立ち向かうことができる。
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自分より姉のアッタ姫が大事にされているので、常に不満を感じている。
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小さな羽で飛ぼうとするが、なかなか上手く飛べないことを気にしている。
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実は子供アリ隊「ブルーベリーズ」の最少年リーダー。
・片目の色が違うのは鳥につつかれて失明したから。
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それ以来鳥が大の苦手。
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本来体色は緑だが、脱皮前なので茶色い体色をしている。
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「アリは食べ物を集め、その食べ物をバッタが食べる」が持論。
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冷酷かつ荒々しい性格の持ち主。
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母親の遺言を忠実に守り続ける一面もある。
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リーダーとしての統率力はなかなかのもので頭もよい。
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アリたちを脅して大量の食糧を巻き上げ、自分たちは遊んで暮らしている。
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大量のアリに反発されるのをいつも恐れている。
・ナナフシ。
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ピエロ・トリオの1人。
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道化役なのに悲観的。
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フランシスとハイムリックとトリオを組んでいても、細い体のせいで小道具役ばかりなのが不満。
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クールで生真面目な性格。
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細い体のせいで軽く、力もない。
・食いしん坊のイモムシ。
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バイエルン出身。
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ピエロ・トリオの1人。
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サーカスでは道化師をしているが、客の食べものを欲しがるので受けは良くない。
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年がら年中ムシャムシャと食べている。
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いつか綺麗な蝶になることを夢見ている。
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『トイ・ストーリー2』の「アルのトイバーン」店内にフィギュアとして6匹程置かれている。
・テントウムシ。
・
ピエロ・トリオの1人。
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サーカスの道化でジャグリングもお手の物。
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長いまつ毛と大きな瞳の容貌からメスと思われがちだが実はオス。
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タフガイであることを認めてもらいたいと思っている。
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コンプレックスからか女扱いされるのは嫌いで、口が悪く、客と喧嘩を起こす事もある。
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根は温厚で子供好き。
・老カマキリのマジシャン。
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昔は有名なマジシャンだったらしい。
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今は年のせいで客にバカにされ、ロクに手品をしたことがない。
・
ジプシーの夫。
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相手に対しては常に謎めいた口調で話す。
・皮肉屋の双子のダンゴムシ。
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眉の繋がっているほうがロール。
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繋がっていないほうがタック。
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ハンガリー出身。
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英語が話せず、他の仲間たちは意思疎通に苦労しているが、本人達は気にしていない様子。
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転がって移動したり、それぞれ肩車していることが多い。
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ディムと共に『トイ・ストーリー2』の「アルのトイバーン」店内に彼らのフィギュアが複数の数で登場している。
・大柄だが臆病なコガネムシ。
・
サーカスではロージーと組んでやる猛獣ショーで、猛獣役をしている。
・
その雄叫びはサンパーすら震え上がるほど。
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見た目通りの体力があり、怪力と体重が自慢。
・
『トイ・ストーリー2』ではハイムリック、タック&ロールと共に「アルのトイバーン」店内にフィギュアが複数の数で登場している。
・今一ぱっとしないサーカス団の団長を務める。
・
シルクハットを被ったノミ。
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金にがめつく、儲かるためならなんでもし、自分の身の危険もいとわない。
・
いつもイライラして飛び跳ね、わめいている。
・
フリック以上のトラブルメーカー。
・
名前のフリー(Flea)はノミを意味する単語である。
・ホッパーの双子のマヌケな弟。
・兄とは対照的に、子供っぽくお調子者でおしゃべりでどこか憎めない。
・よけいなことをしゃべるので、ホッパーをイライラさせる。
・亡くなった母親の遺言があるため、ホッパーに殴られたことがない。
・兄を説得させるのは彼しかいない。
・他のバッタたちからは「副社長」とおだてられながら、体裁よく面倒役を押し付けられている。
・ホッパー同様、脱皮前であるが脱皮の皮が少しずつ剥がれている(終盤では完全に剥がれた)。
・口癖は「ゴメンね」。
・いつも女王の腕に抱かれている。
・
どこにでもついていく。
・
女王のお気に入り。
・ぽっちゃりとしていて、親しみやすく優しい。
・
楽しいことが大好き。
・
劇場未公開NG集では「アッタ姫」のことを「アバ様」と間違えたり、パネルを倒したりしていた。
・「古きよき時代」のことばかり話したがる。
・
フリックの新しい機械に文句をつける。
・普通のバッタと違って、怪物のような奇声や咆哮を上げる凶暴な性格。
・
体格もホッパー達より大柄であるが非常に痩せこけていて、飢えているようにも見える。
・
NG集では、「演技にイマイチ迫力がない」と自分からNGを申し出る。
・
ホッパー同様に劇中とは正反対な生真面目さや勤勉ぶりを見せている。
・
終始奇声や咆哮のみ上げていた本編と違って普通に話している(しかも言葉遣いもかなり丁寧で、紳士的かつインテリ風)。
・マニーの妻。
・
マニーのアシスタントをつとめるマイマイガ。
・
背中の羽に鳥の嫌がる目玉模様をもつ。
・未亡人のクロゴケグモ。
・
夫を亡くし行き場を失くしたところでフリーに採用された。
・
猛獣使い役を担当。
・
素早く糸を張ることができる。
・
面倒見が良く人情にも厚い。
・
男勝りで姉御肌な人望もあり。
・
ディムとタッグを組んでおり、彼の母親代わりという存在である。
・メス。
・
子持ち。
・
劇場未公開NG集では映画撮影用に用意されたロボット機材であった事が発覚する。