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バグズ・ライフ

バグズ・ライフ

1998/11/25 公開

ピクサー

①キャッチコピー『ミクロの世界の超大作誕生!』

②アメリカ本国および日本ではピクサー長編アニメーションとしては、最後のレーザーディスク版発売作品となった。

③『トイ・ストーリー』のスタッフによるピクサー第二の長編。

④誕生のきっかけは『トイ・ストーリー』制作が大詰めを迎えたある日の昼食中の某スタッフの会話である。

⑤今作の誕生はイソップ童話をヒントにした。

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⑥製作に当たっては『トイ・ストーリー』の十倍もの処理能力を持った最新式コンピュータが採用され、霧や雨、稲妻や炎、キャラクターの動きなどがよりリアルに表現できた。

⑦エンディングでは劇中の情景とNGシーン集を表示している。

⑧採用されなかったCGという事では無く、実写映画のNGシーン集を模して(CGのキャラがセリフ忘れや演技をミスする等)製作されており、以降のピクサー作品では『トイ・ストーリー2』『モンスターズ・インク』で同様な手法が採られている。

⑨吹き替えは、『トイ・ストーリー』シリーズの唐沢寿明や所ジョージ、日下由美等、『モンスターズ・インク』の石塚英彦や田中裕二等、『カーズ』の山口智充やパンツェッタ・ジローラモ、福澤朗等、ピクサー作品の日本語版では声優ではない俳優やタレントが起用される事が多いが、今作では逆で、いわゆる本業声優が吹き替えを担当している。

⑩フリック役の宮本とホッパー役の壌はそれぞれ『ライオン・キング』の日本語吹き替えでシンバとスカーを担当しており、今作でもシンバVSスカーの対決が見られた。

⑪ストーリー展開に関しては黒澤明の『七人の侍』と『荒野の七人』

⑫『サボテン・ブラザーズ』を参考にしたと言われている。

⑬4:3サイズのトリミング版では、ワイド版の左右の映像を切っているだけではなく、4:3のテレビサイズ用にキャラクターの再配置がなされてある。

⑭『カールじいさんの空飛ぶ家』と同じく、トミカに登場していない作品である。

⑮オープニング前にピクサーのルクソーJr.のパターンが流れるのは今作が初。

⑯この作品と2006年作品『カーズ』は、全編を通じて人間は一切登場しない作品となった。

⑰監督のジョン・ラセターとアンドリュー・スタントンがその他の声の出演に参加している。

⑱フリックが街にやってきたときのシーンではたくさんの食べ物の箱が並んでいるが、その中に「DARLA」と書いた箱があるが、これはバグズ・ライフの製作を担当したプロデューサー、ダーラ・K・アンダーソンの名前から取ったもの。

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①『トイ・ストーリー』のウッディがNG集にてカチンコを鳴らす1シーンだけの登場。

②P.T.フリーがサーカス団員を解雇にした会場の近くには、ピクサー長編作品に毎回登場するピザ・プラネットのGYOZAバンが虫の町であるトレーラーハウスと連結されて登場する。

③この中の虫の居酒屋で前作で登場したピザプラネットのドリンクカップがある。

④虫の町の入口エリアの箱に書かれてある番号が「A113」。

⑤NGシーンでフリックがバズのモノマネ「無限のかなたへ、さあ行くぞ!」をしている。

⑥アント・アイランドのデータが次作のトイ・ストーリー2の冒頭のバズの飛行シーン、あの惑星として登場する。

⑦サーカス団の昆虫たちはクッキーの箱を馬車のようにして使っているが、その箱には「CASEY JR COOKIES」と書いてあるこれは、「ダンボ」で登場したサーカス団の列車「Casey Jr. Animal Crackers」が由来である。

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