・能天気な性格と重度の健忘症持ち。
・トラブルメーカーでもあるが、周りを見て行動するところがある。
・どんな時も明るく前向き。
・親友のニモやマーリンと一緒に家族のように暮らしている。
・自分とは種が違う人間の言葉やクジラ語を理解出来るほど知能が高い。
・本作では前作に登場しなかったベビー・ドリー(幼少期のドリー)も登場。
・目が大きいことが特徴で特技は歌を歌うこととされている。
・前作ではマーリンのことを名前で呼んでいなかったが、今作では呼ぶようになっている。
・前作ではニモの名前を間違うことも多かったが、今作ではちゃんと「ニモ」と呼んでいる。
・日本語吹替版を務めたのは室井滋。
・カクレクマノミの雄。
・前作の冒険以降、無茶なことは極力避けるようになった。
・相変わらず心配性。
・厄介事に巻き込まれたくないが為に、他人の話をまともに聞こうとしない。
・自らトラブルメーカーになることもしばしば。
・日本語吹替版を務めたのは木梨憲武。
・生まれつき片方のヒレが小さいせいで上手く泳げない。
・前作ではマーリンとニモは「幸運のヒレ」と呼んでいた。
・ドリーの一番の理解者かつ親友。
・彼女が何かすぐに忘れても欠かさずフォローしている。
・今作ではドリーの両親を探す冒険に積極的に協力している。
・ミズダコの雄。
・本来8本あるはずの脚が7本しかない。
・水族館にいたころ、子供によって足を1本引きちぎられるという事故によって7本になってしまった。
・その事故以来、子供が苦手。
・カメレオンのように身体の色をカモフラージュさせることで何でも自由に姿を変えることができる。
・海にいた頃はろくな思い出が無かったため、水槽の中で落ち着きたいと思っている。
・初期設定ではホットソースが大好物で、これを元にした未公開エピソードもあったがカットされた。
・ハンクの口は顔の下部に描かれていて殆ど見えないため、その分目やまゆの表現を豊かにして表情を出すよう工夫されていまする。
・日本語吹替版を務めたのは上川隆也。
・ジンベエザメの雌。
・海洋生物研究所の水族館の水槽に住んでいる。
・近視を患っており、よく水槽の壁にぶつかっている。
・世界最大のサメの仲間だが、友だち思いの優しい性格。
・日本語吹替版を務めたのは中村アン。
・デスティニーの隣のプールに暮らすシロイルカの雌。
・頭をぶつけた影響で“世界最高のメガネ”と呼ばれるエコロケーションが使えなくなったと勝手に思い込んでいる。
・カリフォルニアアシカの雄。
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なまけ者のコンビ。
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岩の上で昼寝をするのが大好き。
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基本的には親切な性格だが、他のアシカが自分たちの岩に上ろうとすると激しい声で相手を威嚇。
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大きくて黒い方がフルーク。
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小さくて茶色い方がラダー。
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声優は、米の人気ドラマ「THE WIRE/ザ・ワイヤー」でも長年共演している2人。
・フルーク&ラダーと仲良しのアビの雌。
・フルークとラダーの合図で、どこからともなく現れる。
・普段から何も考えていないので、肝心なところで役に立たない。
・マーリンとポップコーンが大好き。
・海洋生物研究所に暮らすラッコの群れ。
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モフモフ感は格別で、人間界のみならず海の世界の仲間たちからも大人気。
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そのかわいさで道行く運転手も思わず車を停止させてしまうほど。
・ナンヨウハギの夫婦。
・一人娘であるドリーを愛し大切に育てるもはぐれてしまう。
・ドリーの帰りを待って海に貝殻を並べ続ける。
・前作のチョウチンアンコウに当たる生物。
・ホタルイカのように体が発光する。
・沈没したコンテナ船を住処としている。
・周りに生息するヤドカリ達からは恐れられている。
・クリーヴランドの水族館に魚達を運ぶ際にトラックを運転する。
・声を演じたのは前作ニモ役の宮谷恵多である。
・(前作から13年もたっており、声変わりもしていてニモの声を演じるのが難しくなってしまったため、声優は交代したが、トラック運転手として声優を務めた。)
・太い繋がり眉毛が特徴のカリフォルニアアシカの雄。
・よくフルーク&ラダーが昼寝している岩の上に乗ろうとしては追い払われる。
・おしゃべりなシャコガイの雄。
・ドリーを探していたマーリンとニモに声を掛け、自身の過去を語る。
・オープンオーシャンに住むマンボウの雄。
・オープンオーシャンに住むカニの雄。
・幼いドリーが迷子になっているのを発見し、妻と共に声を掛けるケルプバスの雄。