ファインディング・ドリー
2016/6/17 公開
ピクサー
①キャッチコピー『ドリーの秘密は、≪人間の世界≫に隠されていた。』
②海洋生物研究所でアナウンス役は、劇中でアフレコする本人の名前をそれぞれ名乗っており、各国の著名人が同役を務める。
③ドキュメンタリー映画『ブラックフィッシュ』の中で、「知的な巨大生物を水槽に監禁しておくことが問題」とシーワールドに対して批判がなされていたことを踏まえ、ピクサーの重役は、本作の設定を変更することと決定した。
④本作では、シーワールドに似た海洋レジャー・センターは、当初の設定より自由度の高い施設へと変更。
⑤前作に登場したタンク・ギャングは本作でも活躍させる予定だったが、ドリーとの話がそれるという理由でカットされた。
もっとひみつを見る
⑥『ファインディング・ニモ』の制作から13年もたっているため、ニモの声優も22歳になって声変わりをしていて、ニモの声を演じるのが難しくなってしまったため声優を交代したが、トラックの運転手のカールとして声優を務めた。
⑦ドリー探しのお手伝いをしてくれるアビのベッキーの名前は、プロダクションマネージャーのベッキー・ネイマンコブからとった。
⑧海洋生物研究所でドリーが出会ったミズダコのハンクは、本来なら8本あるはずの脚が7本しかなく、ハンクが脚をなくした理由は劇中で説明されるが、実はその理由は後付けだった。
⑨ハンクの脚が7本の本当の理由は、制作上ハンクの体に7本しか収まらなかったため。
⑩カリフォルニア海洋生物学水族館に、「SEAWATER SUPPLY TL59」と書かれたパイプがあるが、これは実は米カリフォルニアのディズニーランドのアトラクション「Finding Nemo Submarine Voyage」にあるパイプを再現したもの。
⑪劇中ドリーが暗いパイプの中をさまようシーンがあるが、あれは映画『ダイハード』で主人公がバイプの中をさまようシーンのモチーフ。
⑦ドリー探しのお手伝いをしてくれるアビのベッキーの名前は、プロダクションマネージャーのベッキー・ネイマンコブからとった。
⑧海洋生物研究所でドリーが出会ったミズダコのハンクは、本来なら8本あるはずの脚が7本しかなく、ハンクが脚をなくした理由は劇中で説明されるが、実はその理由は後付けだった。
⑨ハンクの脚が7本の本当の理由は、制作上ハンクの体に7本しか収まらなかったため。
⑩カリフォルニア海洋生物学水族館に、「SEAWATER SUPPLY TL59」と書かれたパイプがあるが、これは実は米カリフォルニアのディズニーランドのアトラクション「Finding Nemo Submarine Voyage」にあるパイプを再現したもの。
⑪劇中ドリーが暗いパイプの中をさまようシーンがあるが、あれは映画『ダイハード』で主人公がバイプの中をさまようシーンのモチーフ。
隠れキャラクターを見る
①海洋生物研究所でドリーの水槽の後ろに『ファインディング・ニモ』に登場したダーラの写真が見える。
②『トイ・ストーリー3』に登場したサニーサイド保育園の園児たちや、『インサイド・ヘッド』に登場するキャラクター達が海洋生物研究所に訪れている。
③新キャラクターのアシカのコンビの尻尾には、水族館のタグがついているが、一方に「A1」、もう一方に「13」とプリントされており、二つあわせて「A113」となる。
④『ウォーリー』のカレンダーが小さく映る。
⑤ドリーが海底をさまよっている時、ピザ・プラネットのトラックが映る。
⑥ドリーを乗せたハンクがトラックを運転して暴走するシーンで、ハンドルの中央にルクソーボールのマークが描かれている。