・本当は人間の子供による脅威を排除する保健局CDAの職員。
・本作では全身防護服を着用していたため、まだボスではないと思われる。
・通称ジョックス(JOX)。
・筋力と体力が自慢の大柄な男子学生が集うサークル。
・知性には乏しく、ライバルを打ち負かすためには手段を選ばない卑怯な一面もある。
・前作にも登場するジョージ・サンダーソンが所属している。
・左から、パーシー、ダーク、ビッグ・レッド、バボソ、オマール、ジョージ・サンダーソン。
・通称イーク(EEK)。
・アスリート系の女子学生で構成されたサークル。
・チームワークがとても強い。
・日々運動中心の活発な怖がらせトレーニングを重ねるこのサークルの加入試験は、トライアスロンである。
・左から、ドナ、ブリン、カーラ・デルガド、デビー、バイオレット、マリア。
・通称ヒス(HSS)。
・ゴス&エモ系女子学生が集うサークル。
・その鋭い眼光とミステリアスなオーラは威圧感十分。
・ハードスクラブル学長をOGに持ち、MU開学当時から続く名門である。
・左から、ナンシー、ソニア、スーザン、ロージー・レビン、ナディア、ロンダ。
・見かけは一つ目に、黄緑のボールから手足が生えたような体つき。
・幼い頃から『モンスターズ・インク』で怖がらせ屋として働くのが夢。
・努力を重ねモンスターズ・ユニバーシティの怖がらせ学部に合格。
・体が小さく恐ろしさに欠ける分、勉強やトレーニングは誰よりも努力するひたむきな性格。
・自身の頭脳に過信するあまり協調性に欠けている部分ある。
・学生証は背の低さで頭と角しか写っていない。
・幼少期は小さい体が災いしてか影が薄く、同年代の子供から疎まれていた。
・人を笑わせることは得意。
・前作ではサリーの名サポート役として登場する。
・日本語吹替版を務めたのは田中裕二(爆笑問題)。
・巨大な体に2本の角、紫斑点のある水色と青緑の毛むくじゃらの姿が特徴。
・怖がらせ学部の1年生。
・怖がらせ屋の名家の出身。
・自分の才能にあぐらをかく自信家。
・努力することが嫌いで、授業でも先生とは対立するようになる。
・努力家のマイクとも事あるごとに衝突していた。
・本人曰く、おっかなく振舞っているが本質は気弱で天才家系ゆえにそのプレッシャーに苦悩していた。
・前作では怖がらせ屋として登場。
・日本語吹替版を務めたのは石塚英彦(ホンジャマカ)。
・外見は8本の手足を持つ紫色のトカゲのようなモンスター。
・度の強い眼鏡をかけている。
・怖がらせ学部の1年生。
・マイクのルームメイト。
・カメレオンのように体色を周囲の風景と同化させ、まるで消え去ったかのように見せる能力を持つ。
・しかし服飾品は同化せず、本人はコンプレックスに感じている。
・気さくで真面目な性格だが、一方で上昇志向が強く、一目置かれる存在になるためには努力を惜しまない。
・前作では怖がらせ屋として登場。
・勤勉真面目な「社会人学生」。
・
脱サラして入学してきた元セールスマン。
・
経済的に苦しくなりスキル取得のためMUに入学する。
・
コンピュータ科学部。
・
手が吸盤なので壁や天井に張り付くことができる。
・
ウーズマ・カッパの部長。
・サリーとマイクの1学年上の2年生。
・恥ずかしがりやで影が薄く気づかれないことが多い。
・優しく物静かな性格。
・昔は怖がらせ屋になる夢を持っていた。
・ウーズマ・カッパの寮は実家を利用している。
・学部は不明。
・ふわふわした外見は、日本のお餅がモデル。
・能天気で天然な性格。
・飄々した言動が特徴的。
・素性は全て謎。
・予想外の戦法で相手を打ち負かす実力を持つ。
・ニュー・エイジ哲学部。
・刑務所に入っていた過去を持つ。
・一つの体で合体している双子の兄弟。
・背が低い方が弟のテリ。
・背が高い方が兄のテリー。
・性格は正反対で口喧嘩が絶えない。
・テリはダンス学部で、テリーは英語学部。
・学内最大の怖がらせ屋。
・全権を握る王のようにRORメンバーを統括する。
・小さな体のマイクのことを馬鹿にする。
・通称ピンク(PNK)。
・チアガール風の衣装をまとった女子学生のサークル。
・普段はとてもキュートなイメージだが、怖がらせ大会になると恐ろしく豹変する。
・6つ子のようにそっくりな容貌をしている。
・威嚇時には三つ目が真っ赤に光り、キャリーは口からは火を吐く。
・キャリー・ウィリアムスはターコイズ色の肌とピンク色の髪。
・ナオミ・ジャクソンは紫色の肌と紫色の髪。
・ヘザー・オルソンは青色の肌と紫色の髪。
・クリスタル・デュ・ボイスは紫色の肌と赤色の髪。
・ブリトニー・デイヴィスはピンク色の肌と赤色の髪。
・テイラー・ホルブルックは紫色の肌とピンク色の髪。
・かつて伝説の怖がらせ屋として活躍した女性モンスター。
・
怖がらせ学部の部長も兼任し、徹底した実力主義で学生を教育している。
・
マイクとサリーは怖がらせ屋の才能がないと言う。
・
企画段階では、男性だったが『モンスターズ・インク』で怖がらせ屋の女性モンスターが登場しなかったことから、ハードスクラブル学長は女性に変更された。
・一つ目のカニのような姿をしたモンスター。
・見下す相手を馬鹿にし、ジョニーには何でも頷くイエスマン。
・四つ目と触覚を持ったモンスター。
・サリーのテスト用紙をひったっくったりなど、少々強引なところがある。
・毬藻のような緑色の体に三つ目が生えたモンスター。
・団子鼻とバイソンのような角を持つ屈強なモンスター。
・灰色の肌にヒレのような髪をした三つ目の女性モンスター。
・副会長のブロックとコンビを組む。
・MUのスポーツ行事「怖がらせ大会」の運営と司会を担う。
・普段はやる気が低く投げやり。
・大会ではきちんと司会をしている。
・紫色の屈強な体に鳥のような嘴を持つ男性モンスター。
・何をするにもいちいち無駄に熱い。
・しばしばクレアにたしなめられている。
・怖がらせ学部の初級コース「101教室」を担当している。
・何百人もの入学生のうち、期末試験で合格できるのはごくわずかというスパルタ教育ぶり。
・マイクやサリーより前の時代に活躍。
・怖がらせ屋一のスーパースターの一人。
・MUの卒業生。
・幼いマイクに怖がらせ屋になる夢を与える。
・「すごいな、いるなんて気づかなかったよ」という彼の言葉がきっかけで、マイクはMUに入学することを決めた。
・なかなか友達のできないマイクを心配している。
・明るくお茶目な肝っ玉母さん。
・ウーズマ・カッパのメンバーたちを優しく見守る。
・かわいらしい見かけに似合わず、デスメタル好き。
・後にドン・カールトンと婚約。
・MUのライバル校。
・角を生やした子豚の姿をした6本足の生き物。
・黄色いナメクジモンスター。
・講義を受けるため這って必死に移動するも、ほとんど前に進んでない。
・スタッフロール後、えんやっと教室に到着したが、とっくに講義は終わっていたことを清掃員から聞き、必死に帰った。
・真っ赤な丸い巨体と大きな口、アンテナのように生えた二つ目を持つモンスター。
・毛で覆われた黄色く丸い体と長く鋭い牙を持つモンスター。
・髪型はオレンジのモヒカン。
・ジェーンという名前の姉がいる。
・ナメクジに似た水色のモンスター。
・映画の中では唯一、姿を見せていない。
・オレンジ色の毛に覆われた一角モンスター。
・JOXの中で唯一強面でない。
・前作ではモンスターズ・インクの怖がらせ屋として登場し、マイクとサリーの同僚。
・紫色の丸い体に、太い2本の角と一つ目が特徴のモンスター。
・豆のような形をしたオレンジ色の体から大きなコウモリ羽が生えたモンスター。
・JOXで唯一飛行スキルを持つ。
・前作では人間界に永久追放されていたが、本作ではモンスターズ・インクの郵便係の職員として登場。
・郵便物を勝手に開くと追放されるとマイク達に忠告する場面があるので、前作で彼が追放された原因と思われる。
・通称オーケー(OK)。
・お世辞にも怖いとは言えない上にどこか間の抜けた面々ばかりが集う。
・のほほんとした雰囲気のサークル。
・事あるごとにMUの学生たちから笑いものにされている。
・メンバーの一人スクイシーの実家をクラブハウスとして使っている。
・通称ロアー(ROR)。
・MU随一のエリート集団。
・優秀な怖がらせ能力を持つ者しか入ることができない。
・一度入っても学期試験などで実力を発揮・維持できなければ追放される。
・歴史は深く、著名な怖がらせ屋を多数輩出している。
・学内では一目置かれる存在で、豪華なクラブハウスを所有する。
・MUに在籍するサークルを取りまとめる自治会的な組織。
・怖がらせ大会の実行委員会も兼ね備える。