・ライリーの感情を主導するポジション。
・ポジティブでハイテンションかつ、いつも明るい、感情たちのムードメーカー。
・常にライリーを幸せにするために楽観的で、前向きな存在だが、何事も前向きに考えすぎて合理性がないことが欠点。
・本当に無理を感じたときには弱音を吐くこともある。
・暗所でも常に体が光っている。
・【役割】ハッピーな気持ちにさせる。
・【特技】面白い遊びを思いつく。
・【欠点】たまに空気が読めない。
・日本語吹替版を務めたのは竹内結子。
・感情たちの中で最もネガティブな存在。
・感情たちの中で一番、感情に関する知識も持っている。
・常に悲観的でヨロコビのアイデアをことごとく否定し、憂鬱な時間を過ごす。
・思い出ボールに触れただけで、悲しい思い出にさせてしまうことにコンプレックスを抱いている。
・ポジティブになりたいが、どうしてもなれないマイナス思考。
・それなりにヨロコビのようにライリーの幸せを想っていて、慰めてあげている。
・【特技】みんなを盛り下げること。
・【欠点】自分のネガティブ発言に落ち込む。
・日本語吹替版を務めたのは大竹しのぶ。
・3歳のころ、動物にはまっていたライリーが大好きな動物を掛け合わせてつくりだした。
・ピンク色でゾウのような見た目で、綿菓子のような毛並みで、ネコの尻尾、イルカの鳴き声、などライリーが幼少期に覚えた動物が組み合わさった外見をしている。
・涙はキャラメル味のキャンディー。
・彼曰くキャラメル味が美味しいらしい。
・日本語吹替版を務めたのは佐藤二朗。
・エンドロールにて登場。
・全員ピエロの格好をしている。
・ヨロコビが中心である。
・エンドロールにて登場。
・全員イカリと同様の形をしており、イカリ以外の感情も全員短気。
・イカリが中心である。
・エンドロールにて登場。
・全員犬の外見をしている。
・ヨロコビが中心である。
・エンドロールにて登場。
・全員猫の外見をしており、勝手気ままに行動している。
・中心の感情は不明だが、ビビリがコンソールを踏んだことで怯えて逃げている。
・全員眼鏡をかけショートカット。
・カナシミが中心である。
・エンドロールにて登場。
・全員眼鏡をかけアフロヘアー。
・ヨロコビが中心である。
・エンドロールにて登場。
・全員司令部で寝転がっており、ムカムカが中心ではあるもののほとんど活動していない。
・エンドロールにて登場。
・全員今風のファッションに身を包んでいるが常に怯えている。
・ビビリが中心であり、イカリが補佐に当たっているものの、統率されているとは言い難い。
・他の感情はあまり活動していない模様。
・ライリーの転校直後に、新しい気の合う友だちができてしまう。
・髪にメッシュを入れ、片耳にだけピアスを開けている。
・常にクールに振舞うが内面は自信喪失気味。
・ライリーに落としたボトルを渡されたことで頭の中では「女の子、女の子」のアラートが鳴りまくり、ジョーダンの感情たち全員がパニックを起こして本人はフリーズしてしまう。
・頭の中ではビビリがリーダーを務めている。
・終盤のみの登場なため、本編では名前は出てこず、『ライリーの初デート?』にて名前が判明する。
・全員ひげをはやしYシャツとネクタイを着用している。
・イカリが中心的存在であり、ビビリが補佐を行っている。
・ライリーの1日の最悪の出来事を面白がり、夢の制作スタジオの中でライリーに悪夢を見させようと企む。
・夢の制作スタジオに潜り込んでしまったヨロコビ、カナシミ、ビンボンは夢監督に警備員を呼ばれ「あの連中は、この夢の出演者じゃない!つまみだしてちょうだい」と言われる。
・巨大な倉庫のような潜在意識の保管場所を警備する。
・ライリーを深く愛するハンサムな少年。
・歯の浮くようなセリフを吐き、ヨロコビたちをしらけさせた。
・普段は潜在意識の保管場所の中に住んでいる。
・夢の住人であり、ヨロコビが大ファンで、憧れている存在でもある。
・白いボディに名前の通り虹色の鬣が特徴のユニコーン。
・無愛想。
・せっかちで過保護な性格の姉貴的立ち位置。
・
ふてぶてしい態度で他力本願な一面がある。
・
すぐに感情を損ねてしまう。
・
【役割】嫌なものを遠ざける。
・
【特技】イカリを挑発すること。
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【欠点】気分屋で文句が多い。
・ライリーを守ろうとするばかりにいつも怖がりだが、裏を返せば慎重性の高さともいえる。
・
危険や災難を予想、察知する能力は飛び抜けている。
・
夢の監視も(ヨロコビとカナシミが司令部にいない時)担っている。
・
平和主義者で、ライリーが両親としっかり対話することを望んでいる。
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【役割】危険や恐怖から身を守る。
・
【特技】「今日のキケン度」予測。
・
【欠点】いつも隕石の落下を心配している。
・彼女の頭の中が本作の舞台となる。
・
家族と親友のメグを愛する優しく活発な少女だが、内面は寂しがり屋。
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アイスホッケーが大好きで、ミネソタではチームに所属していた。
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住み慣れたミネソタを離れ、友達もいない都会のサンフランシスコで暮らし始める。
・他の感情たちが頑張っても満足せず怒りを持って表現するサディスト。
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怒りっぽく、偉そうな態度を取るが、その代わり、自分にも厳しい潔さをもっている。
・
怒りが爆発すると頭が燃える。
・
ただし、それがやりすぎでライリーに不安を起こしてしまう。
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【役割】怒りを爆発させる。
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【特技】売られたケンカは絶対買う
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【欠点】一度切れたら止められない。
・男性と女性の2人。
・青緑色のゼリービーンズのような格好をしている。
・自分たちの判断で取捨選択している。
・「携帯番号はスマホにはいっているからいらない」「大統領はワシントンとリンカーンだけでいい」と思い出ボールを捨てて行く。
・自分たちが好きだからと「ガムのCM曲」は残している。
・CMに登場するガムの名は『カーズ/クロスロード』に登場するトリプルデントである。
・勝手なタイミングで司令部にそのボールを送り続けるなど自分勝手な面もある。
・ライリーのことを心から愛している。
・頭の中ではイカリがリーダーを務めている。
・短編アニメーション『ライリーの初デート?』で、バンドをやっていた過去が明かされた。
・ライリーのことを心から愛している。
・頭の中ではカナシミがリーダーを務めている。
・表面上は優しいが教師としての熱意は低い。
・過去にライリーのママと交際していたブラジル人。
・ママの感情たちも思い出しては恍惚にひたることがある。
・現在はライリーの担任と付き合っている。