インサイド・ヘッド
2015/6/19 公開
ピクサー
①キャッチコピー『これは、あなたの物語―」
②「ピクサー長編アニメーション20周年記念作品」とされている。
③原題の"Inside Out"は「裏返し」という意味。
④スタッフは製作始動時の2010年はたった8人だったが、最終的に2014年には207人まで増えた。
⑤製作期間は約5年で、8~9本の長編映画ができるくらいの脚本を作り、試行錯誤を重ねながら脚本を練り上げた。
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⑥監督のピート・ドクターは娘の成長や感情の変化に戸惑う気持ちが本作を作るきっかけになったと話している。
⑦映画を作るために8~10人の神経科学者たちと意見を交わした。
⑧ライリーの嫌いな食べ物は、字幕版は「ブロッコリー」だが、日本語吹替版では「ピーマン」になっている。
⑨子供が嫌いな食べ物がアメリカではブロッコリーが上位だが、日本はピーマンやニンジンが上位のためで、製作のディズニーによると、「日本の観客に本作を自分の物語として楽しんでもらいたい」という意図から変更されている。
⑩感情たちの役名も日本語版をはじめ世界42言語版で、それぞれの「感情」を表す言葉が役名に付けられている。
⑪5つの感情をつかさどるキャラクターのうち、キャラクターが完成した順番は、1番がヨロコビ、2番がビビリ、3番がカナシミ、4番がイカリ、最後がムカムカ。
⑫ビビリが2番目の理由はビビリとヨロコビを主人公に予定していた時があったため。
⑬ヨロコビのデザインは、妖精や体操選手、オードリー・ヘプバーンを参考に作られた。
⑭ライリーのお父さんのイカリは、ピート・ドクター監督が声優としてカメオ出演している。
⑦映画を作るために8~10人の神経科学者たちと意見を交わした。
⑧ライリーの嫌いな食べ物は、字幕版は「ブロッコリー」だが、日本語吹替版では「ピーマン」になっている。
⑨子供が嫌いな食べ物がアメリカではブロッコリーが上位だが、日本はピーマンやニンジンが上位のためで、製作のディズニーによると、「日本の観客に本作を自分の物語として楽しんでもらいたい」という意図から変更されている。
⑩感情たちの役名も日本語版をはじめ世界42言語版で、それぞれの「感情」を表す言葉が役名に付けられている。
⑪5つの感情をつかさどるキャラクターのうち、キャラクターが完成した順番は、1番がヨロコビ、2番がビビリ、3番がカナシミ、4番がイカリ、最後がムカムカ。
⑫ビビリが2番目の理由はビビリとヨロコビを主人公に予定していた時があったため。
⑬ヨロコビのデザインは、妖精や体操選手、オードリー・ヘプバーンを参考に作られた。
⑭ライリーのお父さんのイカリは、ピート・ドクター監督が声優としてカメオ出演している。
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①ヨロコビがライリーの記憶をたどるシーンで、『トイ・ストーリー3』の舞台となったサニーサイド保育園が登場。
②ライリーの思い出の中に『カールじいさんの空飛ぶ家』のカールとエリーが登場するのは、『インサイド・ヘッド』のピート・ドクター監督は、『カールじいさんの空飛ぶ家』の監督でもあるから。
③『トイ・ストーリー』シリーズの暴れん坊シドのトレードマークともいえるTシャツをライリーのクラスメイトが着ている。
④ライリーが想像上の友達であるビンボンと部屋で遊んでいるシーンで部屋の隅にピクサーボールが転がっている。
⑤ピクサー映画に毎回必ず出てくるのが秘密の暗号「A113」が、ライリーが家出をするシーンで、壁の落書きとして登場。