・アンディお気に入りのカウボーイ人形。
・実はプレミアものの人形である。
・前作でバズとは和解。
・本作ではアンディはウッディとバズを平等にお気に入りとして扱っているため、バズと対立することはなくなった。
・本作ではバズから親しみを込めて「カウボーイ」と呼ばれることが多い。
・日本語吹替版を務めたのは唐沢寿明。
・最新のおもちゃであるスペース・レンジャー。
・第一作では自分を本物のスペース・レンジャーだと思い込んでいた。
・本作では自分がおもちゃであることを自覚している。
・言動も前作に比べ、やや常識的なものになっている。
・基本的にヘルメットを外しており、ヘルメットを装着するのはアクションシーンのみ。
・日本語吹替版を務めたのは所ジョージ。
・ウッディのガールフレンド。
・ランプスタンドの羊飼いの少女の人形。
・日本語吹替版を務めたのは戸田恵子。
・恐竜のおもちゃ。
・見た目とは裏腹に憶病。
・ゲームが大好き。
・日本語吹替版を務めたのは三ツ矢雄二。
・元々はピザ・プラネットの景品だった。
・ミスター・ポテトヘッドに助けられ、「命の恩人、感謝永遠に」と勝手にアンディの家までついてきた。
・ミセスの考案で、ミスター&ミセス・ポテトヘッドの養子になった。
・『トイ・ストーリー2』ではほとんど登場しない予定だったが、日本で大人気となったため、登場シーンを増やした。
・キャラクターを務めた声優は、彼らの声を吹き込む前にヘリウムガスを吸い込んでから録音ブースに入っていた。
・新たに発売されたベルト付のアクション人形。
・前作のバズと同様、自分がおもちゃであることに気づいていない。
・彼曰く、全てのバズの隊長的存在らしい。
・ヘルメットを開けると苦しそうにする。
・ザーグから「お前の父は私だ」と衝撃的な事実を告げられ絶叫。
・その後はザーグとすっかり打ち解ける。
・胴体がバネになっている犬のおもちゃ。
・おもちゃの中でも特にウッディと付き合いが長い。
・バネは丈夫。
・「I'm not a smart man,but i know what love is.(私は賢い人間ではない。でも愛は知っている。)」というセリフがあるが、これはウッディを演じたトム・ハンクスの主演作『フォレスト・ガンプ』へのオマージュ。
・NGシーンではお利口な自分の尻に溺愛する場面がある。
・ジャガイモ頭の人形。
・顔のパーツの取り外しが可能。
・ミセス・ポテトヘッドの夫。
・本作では妻のミセスとラブラブ。
・アンディの妹モリーがクリスマスプレゼントでもらったおもちゃ。
・モリーが気に入らなかったのか、アンディのおもちゃとして登場。
・ミスター・ポテトヘッドに一目ぼれされる。
・ミスター・ポテトヘッドと同様に顔のパーツの取り外しが可能。
・ミスターに対してお節介とも言える程の世話焼き。
・ミスターとはラブラブ。
・ミスターに「スイートポテトちゃん」と呼ばれているが、ミスター以外に呼ばれることは嫌がっている。
・エイリアンたちを養子にしようと言い出した。
・NGシーンではミスターの背中に多くの道具を入れて困らせていた。
・ブタの貯金箱のおもちゃ。
・本人曰く「小銭だけで6ドル以上」積んでいる。
・アンディの西部劇ごっこではドクター・ポークチョップとうい悪役。
・ウッディに忠実。
・頼もしい仲間。
・終盤では同じ犬であるスリンキーと会話していた。
・音が出るペンギンのおもちゃ。
・音声装置(笛)が故障している。
・修理に出す予定だったが、忘れられていた。
・不用品バザーに25セントで出された。
・名前の「ウィージー」には「ぜえぜえ言う」という意味がある。
・『3』では他の家に譲られたためか、アンディの家にはいない。
・声優を務めるジョー・ランフトは2005年に死去したため、『カーズ』のジョー・ランフト追悼シーンでウィージーが歌うシーンが1ショットのみ登場する。
・『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー』に登場するバズのライバル(のおもちゃ)。
・自分がおもちゃだとういうことに気づいていない。
・劇中での武器「イオンブラスター」の再現としてピンポン玉を発射する機能が付いている。
・バズとは『スター・ウォーズ・シリーズ』のルークとダース・ベイダーのパロディ的な関係にある。
・トイ・バーンのバービー人形のコーナーにて、ハムたちの車のガイドを担当したバービー。
・
トイ・バーンのおもちゃや内部を隅々まで知っている。
・
NG集では、作り笑いだったことが明かされた。
・幼いころはジェシーといつも一緒だった。
・
成長するにつれておもちゃよりもオシャレに興味を持ち始め、ジェシーが不要となり、手離してしまった。
・
『2』のDVDには未公開映像の一つとして彼女の車が暴走するシーン(実はスタッフがお遊び目的で制作したもの)が存在する。
・腕が取れてしまったウッディを直したおもちゃの修理屋。
・
特製の診察台のような修理道具箱を持っている。
・
壊れたおもちゃを新品同様に直す。
・
修理のことを「オペ」と呼ぶ。
・
実はピクサーの短編『ゲーリーじいさんのチェス』(『2』の前年に公開)の主人公、ゲイリーじいさんと同一人物である。
・
道具箱の中に、チェスの駒が転がっているのが一瞬映る。
・カウボーイ大好きのやんちゃな少年。
・
おもちゃを大切にし、壊れた部分を頑張って直そうとする感受性豊かな少年。
・
よく人形劇仕立ての遊びをしている。
・
自分のお気に入りのおもちゃには「ANDY」のサインを入れて大切にしている。
・笛付のサメのオモチャ。
・
常におもちゃ箱の中にいる。
・
「子供に飲み込まれた時の対策」講義を開いている。
・ビリヤードのように8と書かれた黒いボール。
・
それを振ると「Don't count on it(期待するな)」などと書かれた運勢が出る。
・
ほこりを大量にかぶっていたが、ヤードセールには出されなかった。
・文字を押すと声が出るオモチャ。
・
アンディがつづりを覚える手伝いをする。
・
一応喋れるが、リアクションなどは文字で表す。
・
教育係としてウッディと共に様々な講習会を行っている。
・
『3』からは登場していないが、短編アニメーション『フォーキーのコレって何?』でボニー所有のオモチャとして再登場する。
・『ウッディのラウンドアップ』に登場していた金鉱掘りの人形。
・
未開封のパッケージに入ったままのため新品同様。
・
一見すると人の良さそうな、気のいいお爺さん。
・
実は、己の野望を貫く為には周囲の意見を尊重せずにどんな手段も厭わない冷酷な性格。
・
安売り棚の売れ残りだった過去を持つ。
・
その分自身がプレミア物であることに高い誇りを持っている。
・
誰よりも博物館に飾られることを強く望んでいる。
・
打ち切りになった原因という理由でバズのことが嫌いで、「宇宙野郎」と呼んでいる。
・
NGシーンでは『トイ・ストーリー3』の出演を勝手に約束していた。
・
東京ディズニーシーの『トイ・ストーリー・マニア』では悪役キャラとしてザーグやロッツォと共に練習用の的に描かれている。
・ヤード・セールでウッディを盗んだ張本人。
・
金への執着が凄まじい。
・
好物はチーズスナックとビーフジャーキー。
・
「トイ・バーン」の存在は『1』で判明しており、バズのTVコマーシャルに出ている。
・
自らニワトリのコスプレを着てテレビCMでおもちゃ屋の宣伝をしている。
・
最終的に業界の面目を失い倒産した。
・
CMでは閉店セール(商品全て1ドル)の告知をしながら泣き崩れていた。
・
ジョン・ラセターとも面識がある世界的おもちゃコレクター「ブリキのおもちゃ博物館」館長の北原照久がモデル。
・人懐っこいウッディの愛馬。
・
とにかく主人に忠実。
・
人気テレビ番組「ウッディのラウンドアップ」に出演していた。
・
人懐っこくても言葉は喋れない。
・
離陸直前の双発ジェット旅客機に追いつく相当な健脚を持っている。
・
ウッディが乗馬した際の決め台詞はラウンドアップ時代の「Ride Like the Wind Bullseye! (走れ、風のように、ブルズアイ!)」。
・
ウッディ達と異なり、4本の足の裏それぞれにアルファベット1文字ずつ「A」「N」「D」「Y」と書かれている。
・
アンディから「ジェット推進ホース」と呼ばれていた。
・
アンディの遊びでは、フルスピードの蒸気機関車の先頭部にも追いつけるほどの脚力ということになっている。
・人気テレビ番組『ウッディのラウンドアップ』でウッディと共演していたカウガール人形。
・
ウッディの妹分。
・
髪の毛は毛糸でできている。
・
ヨーデルが得意。
・
陽気でお転婆な性格。
・
最高に嬉しい時は「イーヤッハー!」と叫ぶ。
・
アンディに「バズーカジェーン」と呼ばれていた。
・
以前は「エミリー」という女の子のお気に入りのおもちゃとして大切にされていた。
・
エミリーの成長と共にベッドの下に忘れられ捨てられた過去を持つことで、箱や倉庫に入れられることを考える度パニックを起こし過呼吸になる。
・
ウッディと同じように背中に紐がついており、引っ張るとランダムに音声が鳴る設定だが、劇中にそのシーンはない。
・
当初「セニョリータサボテン」というサボテンの女の子の予定だった。
・バービー人形。
・行動力があり、仲間の危機には毅然として立ち向かう。
・1作目の製作時、ピクサーはマテル社にバービーの出演依頼をしたが断られている。
・バービーに性格をつけてしまうことで、子供たちが性格を自由に想像できなくなると懸念したため。
・もし1作目で登場していたら、ウッディの恋人になる予定だった。