①スポンサーは「富士フイルム株式会社」。
②撮影者は、愛称シャッター・バグのフィニアス・ファイアーフライ。
③フィニアス・ファイアーフライは、クリッターカントリーでは有名な写真家のホタル。
④彼は、スクープ写真を撮るためにクリッターカントリー中を飛び回るホタルで、輝くお尻をフラッシュにして写真を撮っている。
⑤「
スプラッシュ・マウンテン
」のボートの落下写真は彼の代表作だが、「スプラッシュダウン・フォト」では、彼の別の作品も見ることができる。
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⑦お店の屋根にあるのが、フィニアスの家だが、他のクリッターも住んでおり、お店の壁や中をみると、小さな足跡がたくさんついている。
フート&ハラー・ハイドアウト
1994/3/11~
小動物たちをデザインしたグッズなど
ショップ
TDL
クリッターカントリー
①コンセプトは、クリッター(小動物)の子供たちがつくった洞窟の中の隠れ家。
②「フート」と「ハラー」はクリッターの子供たちの間で使われている合言葉。
③ある日アナグマの子供が「フート」と呼びかけ、「ハラー」と返して集まった仲間に”洞窟に隠れ家をつくろう!”と提案し、賛成した仲間たちで洞窟を掘り、天井を補強し、古い家具を置いて完成したというストーリーがある。
④店名の「フート&ハラー・ハイドアウト」の”ハイドアウト”は、”隠れ家”を意味する。
⑤クリッターの子供たちの隠れ家だった場所は、クリッターの親や人間たちも訪れるようになり、子供たちは、ここに訪れた全ての人が楽しい思い出を持ち帰ることができるようにと、たくさんお土産品を用意するようになった。
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グランマ・サラのキッチン
1992/10/1~
カウンターサービスのオムライスやドリアなど洋食を扱うレストラン
レストラン
約480席TDL
クリッターカントリー
①クリッターの中で一番の料理上手と言われる、ジャコウネズミのサラ
おばあちゃん
のレストラン。
②サラ
おばあちゃん
の自宅を改装して、さらに拡張もしてできたというストーリーがある。
③改装を担当したのは、アトラクション「
ビーバー
ブラザーズのカヌー探検」の
ビーバー
兄弟のクラレンスとブリュースターが経営する建設会社。
④レストランの窓やイスには
ビーバー
のかじり跡が見られる。
⑤店内の壁や天井には木の幹や枝、大きな岩など自然が組み込まれている。
ラケッティのラクーンサルーン
1992/10/1~
カウンターサービスのチュロスなどを扱う軽食レストラン
レストラン
TDL
クリッターカントリー
①コンセプトは、お酒を密造していたアライグマのラケッティが、密造から足を洗って、心を入れ替えて始めたお店。
②昔ラケッティの蒸留器が大爆発してダムが決壊し、水浸しになったことから、クリッターカントリーにそびえる山を”水しぶき山(
スプラッシュ・マウンテン
)と呼ぶようになったというストーリーがある。
③店名の「ラクーン(Racoon)」とはアライグマの意味。
④お店の看板には、カンカン帽をかぶったアライグマの彫刻が飾られている。
⑤帽子をかぶっているのは、礼儀正しい気品あるお店であることを表すために、ラケッティが考えた。
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⑦お店の看板のアライグマはラケッティではなく、お店の2つのカウンターの間にいるアライグマが店主のラケッティ。