・3歳のころ、動物にはまっていたライリーが大好きな動物を掛け合わせてつくりだした。
・ピンク色でゾウのような見た目で、綿菓子のような毛並みで、ネコの尻尾、イルカの鳴き声、などライリーが幼少期に覚えた動物が組み合わさった外見をしている。
・涙はキャラメル味のキャンディー。
・彼曰くキャラメル味が美味しいらしい。
・日本語吹替版を務めたのは佐藤二朗。
・第7話で初登場。
・眼鏡をかけた、内気な韓国系アメリカ人の女の子。
・独特の感性を見せることもある。
・概ねメイベル同様に今時のミーハーな女子である。
・パシフィカとその取り巻きら人気者の女子たちには見下されている。
・観光パンフレットが好き。
・ディッパーとは対照的に、元気いっぱいで夢見がちな性格をしている。
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満面の笑みと派手なセーターがトレードマーク。
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ヘンテコさと女の子っぽさの独特なバランスがメイベルの個性。
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奇行が目立つ。
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歯に矯正器具を着けている。
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手先が器用で創造力豊か。
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面食いの惚れっぽい性格で、アイドルとかっこいい男の子に目がない。
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真夏にも関わらず、常に長袖の派手な手作りセーターを着ている。
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ディッパーとはとても仲が良いが、腰の辺りまで伸びた自慢の髪に触られることだけは極端に嫌がっている。
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露店でもらったペットのブタのよったんを溺愛している。
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写真を張り付けた日記帳がわりのスクラップブックと、スタンにもらった売り物のフックガンを大切にしている。
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ダンスパーティで知り合ったグレンダとキャンディーとは大の親友で、よくお泊まり会を開いている。
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パシフィカには顔を合わせるたび嫌味を言われている。
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夏の間に素敵なボーイフレンドとの思い出を作りたがっており、ファーストキスの相手は人魚のマーマンド。
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ビデオで見た80年代のアニメのキャラクター「ドリームボーイズ」が理想の男性像。
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妄想の中に何度も登場させている。
・アカギツネの男性。
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体重約36kg。
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自宅の住所はCypress Grove Lane 1955番地。
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詐欺師仲間のフィニックと手を組む。
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15ドルの巨大アイスキャンディーを溶かして2ドルの大量の小さなアイスとして転売することを生業とする詐欺師。
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ズートピアのあらゆる情報に精通する。
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アイスの転売で12歳の頃から毎日200ドルを稼いでいたと言い張るが、納税申告書には何も書いていなかった。
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過去には肉食動物初のジュニアレンジャースカウトの団員になろうとしたが、「キツネは信用に値しない」として誓いの儀式で口輪をはめられるいじめを受け、心に傷を負う。
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それ以来、偏見や差別に抗わず周囲の見る目の通りの生き方に甘んじる人生を送ってきた。
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その生い立ちから夢や希望は既に捨て去っており、ズートピアに夢を持って上京してくる者達を冷ややかな目で見る。
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現実を知る皮肉屋だが、陽気な魅力があってどこか憎めない。
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ひょうひょうとした態度の裏には優しさが隠れている。
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2018年に公開された『シュガー・ラッシュ:オンライン』にも登場している。