・彼らの任務は銀河各地で発生する暴動を鎮圧し、銀河帝国の秩序を維持すること。
・純白の装甲服に身を包んでおり、その見た目からゴースト・チームのメンバーから「バケツ頭」と呼ばれている。
・発足当初は主にクローン・トルーパーにより構成されていたが、銀河帝国樹立より約14年後までには、徴兵により集められた人間の兵士により構成されるようになる。
・帝国青少年アカデミーなどで訓練を受けた彼らは銀河帝国と皇帝に忠実な兵士として仕えた。
・総兵力は20億ともいわれている。
・戦時下でなく帝国の圧政下の時代であったこともあり、戦争を経験しクローンだけで構成されたクローン・トルーパーに比べると、兵士としての練度は低い。
・ゴースト・チームのメンバーからは「射撃が下手」と認知されている。
・装備もクローン・トルーパーの頃から変更されたが、元クローン・トルーパーのレックスはストームトルーパーの装甲服を「クローン・アーマーとは比較にならないクズ」と酷評している。
・彼の海賊団は帝国軍に壊滅させられ、現在は一人で行動している。
・クローン・ウォーズでは海賊王として登場、ドゥークーを捕虜にするなど活躍する他、アナキン達ジェダイと共闘することもあった。
・これらの経験からジェダイの能力と同義心を尊敬している。
・老獪な面とどこか憎めない一面がある。
・彼の数々の行動にエズラ以外のゴーストチームのメンバーはうんざりしている。
・『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品である実写映画、3DCGアニメ、小説、コミックなどより登場したキャラクター。
・後部には「ファントム」の名を冠する小型船を搭載。
・ミレニアム・ファルコンと同じくコレリアン・エンジニアリング社製のため、コクピットのレイアウトなどが酷似している。
・チョッパーを賭けたギャンブルでゼブに勝ち、チョッパーを取り戻すための条件として、貴重鉱物を嗅ぎ付ける動物をアズモリガンから強奪するためにゴースト・チームを利用した。
・『スター・ウォーズ』シリーズの実写映画本編より登場したキャラクター。
・「ゴーマンの虐殺」への批難を公然としたことから帝国に指名手配されている。
・ダントゥインまでの護衛をゴースト・チームに依頼する。
・『スター・ウォーズ』シリーズの実写映画本編より登場したキャラクター。
・愛称はダッチ。
・ゴールド中隊を率い、モン・モスマの護衛のためゴーストを援護する。
・『スター・ウォーズ』シリーズの実写映画本編より登場したキャラクター。
・ベイル・オーガナにT-7イオン・ディスラプターを帝国軍から奪う任務を与えられ、任務の最中にゴースト・チームに協力した。
・宇宙用のアストロメク・ドロイド。
・C-3POの親友。
・直径30cm。
・三本足に装備されたキャタピラで移動。
・この三本足さえも関節があり伸縮し、段差の低い階段の上り下りも可能。
・動力は電力で定期的に充電が必要。
・人間や他のドロイドがしゃべる自然言語は理解できるものの、様々な音程からなる電子音による機械語しかしゃべることはできない。
・R2-D2という名前は、映画『アメリカン・グラフィティ』の制作の際に、音響担当が「フィルムの2巻目(Reel2)に入っている2番目の会話場面(Dialogue2)」という意味でルーカスに「R2D2を持ってきてくれ」と言ったことに由来する。
・ルーカスがその語感を気に入って、後年ロボットの名前に採用。
・『スター・ウォーズ』シリーズの実写映画本編より登場したキャラクター。
・本作のエピローグで「エンドアの戦い」では母ヘラと共にゴーストで参戦したことが語られている。
・種族はデヴァロニアン。
・主な取引相手はゴースト・チーム。
・契約をするときには「おじぎ」をする。
・『フォースの覚醒』では惑星タコダナのマズ・カナタの城に様々な旗が飾られているが、その中に「ブロークン・ホーン・シンジケート」のシンボルが描かれた旗も飾られている。
・慎重な性格だが、時に大胆な行動に出る事もある。
・基本的に堅物だが、部下からの進言にも耳を傾ける柔軟さも持ち合わせる。
・エズラの無鉄砲さに厳しい面も見せるが、その分期待も寄せており、活躍に応じて彼を昇進させている。
・座乗艦はペルタ級フリゲート「フェニックス・ホーム」。
・本艦がベイダーのTIEアドバンストx1に破壊された後はCR90コルヴェット「リベレーター」を臨時旗艦にした。
・帝国軍からクエーサー・ファイア級クルーザー/キャリアーを奪取した際にこれを「フェニックス・ネスト」と名付け新旗艦とする。
・アイアン中隊のマート・マティンは甥であり、彼のサトーズ・ハンマーは元々サトーの物だった。
・帝国軍からは、反乱組織の中でも大物としてマークされており、スローン大提督にマイカポ宙域最高の戦術家と評される指揮官。
・気まぐれにして縄張り意識が強いR3アストロメク・ドロイド。
・サトーズ・ハンマーの維持を担当する。
・当初はゴースト・チームの助けに反感を覚えていたものの、チョッパーと強い絆を結ぶようになり、ハイパードライブの修理とマグノ=マインの除去をチョッパーと共に行った。
・自身のTIE/INインターセプターには卓越した戦闘能力を示す赤い印が付けられている。
・惑星モントロスのスカイストライク・アカデミーでは教官を務め、訓練生には彼らの最高と命令に厳守することを求めた。
・訓練では、ゴーストを駆りサビーヌとウェッジを撃ち落とす実力を見せた。
・シーズン2から登場。
・ゴースト・チームを見つけて正義を執行するためにベイダーが派遣した。
・反乱者やフォース感知者を滅ぼすことに喜びを見いだしている。
・他の尋問官と違い、目の色が彼のみ黄色でない。
・キャラクターデザインは、『フォースの覚醒』用に作成された悪役の絵を元にしている。
・本作のもう一人の主人公。
・「オーダー66」を生き延びたジェダイの1人。
・長髪をサムライのように束ねている姿に、かすかにジェダイの騎士の面影が残る。
・コードネームは「スペクター1」。
・シーズン3で、本名がケイレブ・デュームであることが初めて明かされた。
・武器はブラスターと、未使用時には柄を2つに分割できる青い光刃のライトセーバー。
・普段はジェダイの生き残りであることを悟られぬよう、主にブラスターを使用する。
・エズラに出会い彼を自身のパダワン(弟子)にする。
・どうすれば弟子であるエズラを立派な師として導けるのか悩んでいる。
・コードネームは「スペクター2」。
・惑星ライロスの抵抗勢力チャム・シンドゥーラの娘である。
・普段は強気で怒らせると怖いが、メンバーたちに気を配り、チームをまとめ上げる面倒見の良い一面もある。
・大人の冷静さだけでなく時には大胆な手段も使う優秀な戦士でもある。
・戦闘機の操縦技術が非常に高く、並みのパイロットが乗りこなせないピーキーな戦闘機であってもその腕で乗りこなす。
・型番は「C1-10P」、読みは「シーワン テンピー」で愛称は「チョッパー」。
・コードネームは「スペクター3」。
・頭部に2本のアームを収納しており、これを用いたジェスチャーを巧みに操る。
・短気かつ気難しい性格でよくイタズラをし、命令に従わないことも多々あるなど今までのアストロメク・ドロイドとは一風変わっている。
・普段の頭部はオレンジ色だが、帝国施設へ潜入する際は黒色に塗り替えられる。
・平時にはゴースト・チームの他のメンバー達から邪険に扱われることもあるが、有事の際には「ゴースト」の操縦サポートなど十分な働きを見せるため、メンバー達との信頼は強い。
・機械音声での言語はゼブには通じないが、ゴースト・チームの他のメンバー達には通じる。
・声優は一貫して「himself」と記載されていたが、シーズン4最終話にてデイブ・フィローニの声が使用されていることが明らかにされた。
・認識番号「ISB-021」。
・もみあげと繋がった両頬の髭が特徴。
・戦闘時には、胸と背中を覆う装甲ベストと独特の形状のオープンフェイス型ヘルメットを着用する。
・過去に惑星ラサン殲滅の際に指揮を執った事があり、見せしめとして原住民のラサットを皆殺しにした。
・その時にあるラサットの戦士と一騎討ちをし、その戦士からボー・ライフルを譲られ自分の武器にしている。
・新型機のテストパイロットになることを条件に辺境のロザルへと転任した経歴を持つ。
・ショート・ムービーではゼブに襲われ、エズラにはヘルメットなどを盗まれており、更にシーズン1の第3話ではゼブにTIEファイターを奪われ、シーズン1の第7話では「帝国の日」に新型TIEファイターを自分が乗り込む前にゴースト・チームに破壊されるなどかなり不運である。
・コードネームは「スペクター4」。
・見た目は獣のような姿をしており、怒りっぽく喧嘩っ早い。
・敏捷性に優れた身体能力に加え、アクロバティックな技もこなす有能な戦士。
・武器はラサット族の戦士が使う遠近両用武器ボー・ライフル。
・戦闘能力が高く、アソーカはゼブの力は尋問官との戦いにも役に立つと評価していた。
・かつてラサンの名誉衛兵隊長だったが帝国軍の攻撃から同族を守りきることができず、それを悔やんでいる。
・そのため帝国には人一倍強い憎しみを持つ。
・英語版では「カラバスト(Karabast)」というラサットのスラングを頻繁に用いる。
・これは危機的状況に発される言葉であり、日本語では「なんてこった」や「まずい」などと翻訳されている。
・ゼブに影響されたのか、エズラもこの言葉を使ったことがある。
・キャラクターデザインは、チューバッカの初期デザインを元に制作された。
・シーズン1の第1話で「毛の生えてないウーキー」と言われたのはこのため。
・コードネームは「スペクター5」。
・デス・ウォッチを率いていたヴィズラ家のレン一族の出身。
・惑星マンダロアの帝国アカデミー出身で、その当時は帝国側の正義を信じて疑っていなかった。
・帝国アカデミー時代に彼女が作り出した武器を帝国が使用し、マンダロリアンに甚大な被害をもたらしたことから一族から恨まれている。
・派手に爆薬を仕掛けるのが大好き。
・髪を奇抜な色に染め、カラフルなペイントを施した甲冑を身に着け、戦闘のあとは必ず派手な落書きアートを残す。
・スプレーアートを趣味としており、「ゴースト」内は(彼女の部屋だけでなくあちこち)数多くの彼女のアートで埋め尽くされている。
・デザインはシーズンを経るにつれて変更されている。
・髪型はシーズン1では青髪にオレンジのメッシュ、シーズン2の第2話からは青髪にグリーンのメッシュ、シーズン3より白髪にパープルのメッシュと変化した。
・鎧の肩当てはシーズン1では右にはビッグス・ダークライターのヘルメットと同じ模様が、左にはオレンジの背景にアヌーバが描かれていたが、シーズン2で右にオレンジの円とオーラベッシュの5が、シーズン3では左にコンヴォアが描き込まれ、最終話では右に反乱同盟軍のマークが、左にパーギルが描かれている。
・ケイナン・ジャラスとヘラ・シンドゥーラがリーダー。
・愛機は宇宙船「ゴースト」。
・チームメンバーはそれぞれ「スペクター○(各々の固有の数字)」のコールサインを持つ。
・シーズン1や公式データバンクでは「ロザルの反乱者たち」と呼ばれているが、シーズン2で反乱同盟軍のフェニックス反乱分子に加入してからは「ゴースト・チーム」と呼称されている。
・一部の書籍では、「最初の反乱者たち」や「ロザルの反乱組織」、「スペクターズ」、「ゴースト・クルー」と記載されている。
・当初は、銀河帝国軍の物資を略奪するなど小規模な活動にとどまっていたが、その活動と、ジェダイとしての噂が広まり、またエズラ・ブリッジャーが行ったゲリラ放送により注目が集まる。
・シーズン1では惑星ロザルを中心に活動していたが、シーズン2の前半では主に惑星ガレルを中心に活動しており、シーズン2終盤からシーズン3までは惑星アトロンの「チョッパー基地」、シーズン4では衛星ヤヴィン4を拠点としている。
・元オーナーの祖母ドニャ・アンヘリカが亡くなって店を売ろうとした。
・ドニャ・アンヘリカのゴーストと出会ったエレナの協力でレシピを受け継ぎ、店を続けることに決めた。
・フリオは商人組合長になって「友好の夕べ」の責任者を任された。
・本作のキーパーソン。
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劇中では故人。
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かつては最年少で五つ星を獲得したシェフ。
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評論家のイーゴから四つ星降格の酷評を受けた直後に他界。
・
レミーの前にゴーストとして現れ、アドバイスする。
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製作の初期段階では存命の予定だったが、脚本の見直しで故人に変更された経緯がある。
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DVD、ブルーレイ収録の未公開シーンには存命の姿で登場している。