・能天気な性格と重度の健忘症持ち。
・トラブルメーカーでもあるが、周りを見て行動するところがある。
・どんな時も明るく前向き。
・親友のニモやマーリンと一緒に家族のように暮らしている。
・自分とは種が違う人間の言葉やクジラ語を理解出来るほど知能が高い。
・本作では前作に登場しなかったベビー・ドリー(幼少期のドリー)も登場。
・目が大きいことが特徴で特技は歌を歌うこととされている。
・前作ではマーリンのことを名前で呼んでいなかったが、今作では呼ぶようになっている。
・前作ではニモの名前を間違うことも多かったが、今作ではちゃんと「ニモ」と呼んでいる。
・日本語吹替版を務めたのは室井滋。
・カクレクマノミの雄。
・前作の冒険以降、無茶なことは極力避けるようになった。
・相変わらず心配性。
・厄介事に巻き込まれたくないが為に、他人の話をまともに聞こうとしない。
・自らトラブルメーカーになることもしばしば。
・日本語吹替版を務めたのは木梨憲武。
・カクレクマノミの雄。
・妻のコーラルと多くの卵を凶暴なバラクーダの襲撃で失う。
・それ以来神経質で臆病な性格。
・周りを信用することのできない、かなりのトラブルメーカー。
・他人の話をろくに聞こうとせず、独断で行動することも多い。
・たった一人の息子ニモを愛する気持ちは本物。
・愛するニモのためなら、どんな危険もいとわない。
・日本語吹替版を務めたのは木梨憲武。
・ナンヨウハギの雌。
・どんなときも明るく前向きな性格。
・誰かと1日中おしゃべりして自分の事を話して聞かせたい。
・極度の健忘症で、話しているそばから口にしたことを忘れてしまう。
・知能が高く人間の文字を読む事が可能。
・クジラ語という言語を用いてクジラとの意思疎通が出来る。
・ニモを攫った人間が乗るボートの目撃者。
・アルファベットを読解する才能を買われてマーリンの旅に同行する。
・日本語吹替版を務めたのは室井滋。
・生まれつき片方のヒレが小さいせいで上手く泳げない。
・前作ではマーリンとニモは「幸運のヒレ」と呼んでいた。
・ドリーの一番の理解者かつ親友。
・彼女が何かすぐに忘れても欠かさずフォローしている。
・今作ではドリーの両親を探す冒険に積極的に協力している。
・マーリンは体当たりしたが、叩きのめされた。
・おしゃべりなシャコガイの雄。
・ドリーを探していたマーリンとニモに声を掛け、自身の過去を語る。
・シドニー港に面した通りで診療所を経営。
・サンゴ礁でちょっと気になる魚を見つけてきては、診察室の水槽で飼っている。
・ニモを“さらった”張本人。
・アカシマシラヒゲエビ。
・水槽の掃除担当。
・水槽の水がきれいでないと気が済まない潔癖症。
・ニモをピカピカにした。
・フランス訛りがある。
・自分を海洋学者のジャック・クストーだと思い込んでいる。
・オーストラリアペリカン。
・歯医者の診療所を観察するのが大好き。
・タンク・ギャングにとっての外界の窓口であり、良き友人。
・タツノオトシゴ。
・水中で暮らしているのに水アレルギーの男の子。
・くしゃみをするたびに体が後ろに吹っ飛ぶ。
・悪戯好きな所もあり父親によく怒られている。
・鮮やかな色のフエヤッコダイ。
・口が悪い。
・わんぱくな男の子。
・特に目立った存在ではないので、他の子にちょっかいを出して目立とうとする。
・ロイヤル・グランマ。
・重度の潔癖症。
・清潔なもの以外は絶対に触ろうとしない。
・ギルの水槽脱走計画には反対する。
・ヨスジリュウキュウスズメダイの女性。
・水槽のガラスに映る影を双子の妹のフローだと思い込んでいる。
・キイロハギ。
・泡が大好き。
・水槽の底にある宝箱から出てくる泡に夢中で、全て自分のものにしたがる変わった性格。
・ギルに言わせると、長い間水槽に捕らわれているので、ちょっとおかしくなっている。らしい。
・ハリセンボン。
・短気な性格。
・怒ったり興奮したりすると、体がパンパンに膨れてしまう。
・紫のヒトデの女性。
・水槽のガラスにへばりつき、外で起こっていることを仲間に伝えるのが仕事。
・優しい性格で、世話好き。
・ニモを気に入り、世話を焼く。
・日がな一日診療所を観察しているため、歯科についての知識はかなりのもの。
・英字も理解できる。
・マーリンの妻でニモの母親となるはずだった。
・
卵が孵化する2日前に卵共々バラクーダの餌食となった。
・
マーリンの初恋の人。
・息子とは逆に紳士的。
・メンダコ。
・
8本の足のうち1本だけ短い。
・
いつも足をクネクネさせている。
・
びっくりするとと墨を漏らす。
・娘同様、びっくりすると墨を漏らす。
・東オーストラリア海流の近くでマーリンとドリーが出会ったクラゲの大群。
・
傘や口腕はピンク色。
・マーリンとドリーを食べるが、偶然にも潮吹きでシドニーへ送り届けた。
・汚水処理場に通じる海底パイプの穴から出てくる残飯の欠片を漁って生きている二匹組。
・
嫌味な性格。
・
それぞれ名前があり、緑で小さい方が「バズ」。
・
赤くて大きい方が「バーニー」。
・
本編で名前を呼ばれたことはない。
・ダーラの去年の誕生日プレゼントだった金魚。
・
振り回しの犠牲になり、袋の中で腹を上にして浮いていた。
・
さらにトイレに流されてしまった。
・
写真のみの登場。
・獰猛な深海魚。
・
およそ言葉を解する様子はない。
・シルエットクイズが得意。
・
海賊船やマーリンなど、様々な姿に変えることができる。
・クラッシュの息子。
・
父親のクラッシュとはとても仲が良い。
・
ニモと同じ年頃の遊び盛り。
・魚が好きなのだが、乱暴なのでいつもすぐに死なせてしまう。
・
たいてい振り回して死なせてしまうため、タンク・ギャングからは恐れ憎まれている。
・ツノダシ。
・
“タンク・ギャング”のリーダー。
・
唯一の海育ち。
・
ドクロの置物を隠れ家にしている。
・
少々融通が利かないところもあるが、仲間思い。
・
見かけは怖そうだが、実は温かいハートの持ち主。
・
狭い水槽から出て自由になることを夢見ている。
・
生まれ育った海に帰るため、幾度も脱走に挑戦し、失敗を繰り返している。
・
右半身に残る傷跡はその名残。
・
水槽の仲間とともにニモと兄弟の契りを結ぶ。
・
ニモに「シャークベイト(サメのエサ)」という呼び名をつけた。
・ヒラシュモクザメ。
・
ブルースとチャムと共に魚を食べないように努力している。
・
可愛い子ぶるイルカを嫌っている。
・
目立った短所は見られない。
・
「魚は友達」がモットーで、イルカが嫌い。
・
サメよりもイルカがかわいいとみんな思っているのが許せない。
・アオザメ。
・
人間から間一髪で逃げた時についた古い釣り針の鼻ピアスが勲章。
・
ブルースとアンカーと共に魚を食べないように努力している。
・
実際には隠れて魚を食べている。
・
ミーティングの際に一瞬、口から魚の骨が出てしまった。
・グレート・バリア・リーフに暮らすマダラトビエイ。
・
陽気な性格。
・
科学者でもあり、冒険と好奇心に溢れた授業を行う。
・
歌うことが大好き。
・
大きな体はスクールバスの役割も果たす。
・
勉強を教えるのが上手。
・マーリンの友だちのアオウミガメ。
・
150歳を超えたいまも、海流を乗りこなす現役サーファー。
・
ヒッピー精神の元に息子をのびのびと育てている。
・
原語版では監督のアンドリュー・スタントン自身が声を担当。
・カクレクマノミ。
・
とてもがんばり屋の男の子。
・
オーストラリアのグレートバリアリーフに住んでいる。
・
生まれつき右胸鰭が小さいせいで上手く泳げない。
・
「幸運のヒレ」と呼び、前向きに捉えている。
・
身体は小さくても冒険心&好奇心でいっぱい。
・
400個以上産卵されていた兄弟、姉妹たちのほとんどがバラクーダの犠牲となった。
・
名前は彼の母親コーラルの生前の要望によりつけられた。
・
ニモの名は、ジュール・ベルヌの小説『海底二万里』に登場する主人公ネモ船長から採られている。
・ホホジロザメの三匹組のリーダー格。
・
サメ族の悪いイメージをよくするため、「魚は友達、エサじゃない」をモットーに掲げている。
・
アンカーとチャムと共に魚を食べないように、海藻食主義を貫こうと努力している。
・
父親を人間に殺されたらしく顔を知らない。
・
普段は陽気な性格だが血の臭いを嗅ぐと野生が目覚る。
・
アンカーとチャムの制止も無視して魚を追い回す短所がある。
・
息子を探しているマーリンを「父親の鑑」と評している。
・クリーヴランドの水族館に魚達を運ぶ際にトラックを運転する。
・声を演じたのは前作ニモ役の宮谷恵多である。
・(前作から13年もたっており、声変わりもしていてニモの声を演じるのが難しくなってしまったため、声優は交代したが、トラック運転手として声優を務めた。)
・シドニー港にたむろする海鳥たち。
・見かけによらず貪欲。
・セリフは皆「チョウダイ」のみ。