・車体はフォークリフト。
・マックィーンのピットクルーとして活躍している。
・車体はレッカー車。
・日本語吹替版を務めたのは山口智充。
・車体は2002年型ポルシェ・911カレラ(996型)。
・日本語吹替版を務めたのは戸田恵子。
・マックィーン再生プロジェクトをサポートする新たな相棒。
・最新知識と情熱を兼ねそなえた若きトレーナー。
・明るく前向きな性格だが、実は自分に自信が持てないという悩みを抱えている。
・マックィーンに憧れてレーサーになる夢を抱くもそれを諦めた過去を持つ。
・日本語吹替版を務めたのは松岡茉優。
・マックィーンの最大のライバル。
・最新テクノロジーが生んだ比類なきスピードと完璧なテクニックを誇る。
・実戦経験は少ないが、シミュレーターでトレーニングを積んでいる。
・自分の実力に絶対の自信を持っている。
・若手最注目のレーサーだが、実力を鼻にかけ、生意気。
・自分が不利に陥ると勝つ為に手段を選ばない。
・日本語吹替版を務めたのは藤森慎吾(オリエンタルラジオ)。
・2人の親代わり。
・自宅でカフェ「ラッキー・キャット」を営んでいる。
・料理上手。
・少々せっかちだが明るい性格。
・ヒロには何度も手を焼かされているが、見捨てることは絶対に考えない心優しい女性。
・「モチ」という名前の三毛猫を飼っている。
・日本語吹替版を務めたのは菅野美穂。
・ヒロの兄。
・ヒロの良き理解者。
・どれだけ悪いことをしても全く見捨てない優しい性格。
・本作のキーキャラクター。
・ベイマックスの発明者。
・大学の研究発表会当日、キャラハン教授を助けようとして炎に包まれる発表会会場に飛び込んだ直後にバックドラフトに巻き込まれ命を落とす。
・日本語吹替版を務めたのは小泉孝太郎。
・自然環境が破綻してしまった地球から脱出し、宇宙生活を送る。
・艦長室にあるホログラム式記念写真によれば2775年から就任しており、30年目。
・日々の仕事といえば、オート(アクシオムのコンピュータ)が報告するアクシオムに異常の無いことの確認と、1日1回の朝の艦内放送くらい。
・操作マニュアルの本を「マヌエル」と呼ぶなど艦長としては知識不足が目立つ。
・EVEが持ち帰った植物から地球に興味を持つようになり、地球帰還を決意。
・作中では他の登場人物に名前を呼ばれることも無かったが、劇中でホログラム式の記念写真には『B. McCrea』と言う名前が記されていた。
・日本語吹替版を務めたのは草刈正雄。
・マックィーンの大親友。
・天然で陽気な性格。
・気の優しい愛嬌者。
・いつもゴキゲンでお人好しのレッカー車。
・元々は水色のボディだったが現在は傷とさびだらけ。
・片側ライト、エンジンフードといった一部のパーツも欠けてしまった中型レッカー車。
・モデルは実際にルート66の廃ガソリンスタンドにおいてあったInternational Harvester L-170。
・得意技はバックで高速走行。
・トラクター転がしが趣味。
・夢はヘリコプターに乗ること。
・日本語吹替版を務めたのは山口智充。
・マックィーンを支える恋人。
・車体は2002年型ポルシェ911カレラ。
・車体の後面にピストンライプのタトゥーを入れている。
・田舎町ラジエーター・スプリングスを心から愛する住人。
・元はロサンゼルスにいたが、都会での生活に疲れ、ラジエーター・スプリングスへ偶然たどり着いた。
・町の誰よりもラジエーター・スプリングスの復興を願っている。
・日本語吹替版を務めたのは戸田恵子。
・タイヤ交換の驚異の早技を誇る1960年型フィアット500。
・マックィーンの凄腕ピット・クルー。
・イタリア魂旺盛で、大のレース好き。
・イタリア訛りの英語とイタリア語を話す。
・フェラーリのボディを持った客が来てくれると信じている。
・日本語吹替版を務めたのはパンツェッタ・ジローラモ。
・マックィーンの師匠。
・2作目以前に他界している。
・車体は1951年型ハドソン・ホーネット。
・本作ではマックィーンの回想シーン、1作目で言及された「54年の大事故」の映像、現役時代のレースシーンで登場。
・前2作では明かされていなかった彼の過去や真相も明かされている。
・彼の人生がマックィーンの決断の鍵となる。
・ピストン・カップで7回の優勝歴を誇る。
・新世代の波に乗れず、レース中のクラッシュ事故で初めて挫折を経験。
・自身と同じベテラン各のキャル、ボビー、ブリックとは友人。
・クルーズに自分のタイヤに名前をつけることを提案された際には、レフティー(左前輪)、ライティー(右前輪)、バッキー(右後輪)、バッキーJr.(左後輪)と名付けた。
・決め言葉である「カチャウ」は前2作では何度も発していたが本作では1度も発していない。
・1作目に登場したピストン・カップのベテランレーサーで、かつてのマックィーンのライバル。
・車体のモデルは1987年型ビュイック・GNX。
・本作では既にレーサーを引退しており、「レーシング・スポーツ・ネットワーク」のコメンテーターに転身。
・自身がプロデュースするレース情報番組「チックズ・チック・ヒックス」の司会も務めている。
・性根の腐った陰険な性格は現役時代となんら変わっていない。
・結局現役時代、ピストン・カップでは一回しか優勝できず、周囲からは馬鹿にされている。
・大型モーターホーム。
・仲間内では、「飲み食いならアルに任せろ」が合言葉。
・丸々太って愛らしく、キャスおばさんはじめ、ヒロやタダシたちもかわいがっている。
・三毛猫では珍しいオス。
・本作のもう一人のディズニー・ヴィランズ。
・ラスティーズ・レーシング・センターの運営者でもある。
・マックィーンを早く引退させて、彼のグッズを売ろうと計画する。
・車体は2ドアクーペ。
・劇中の様々な科学的理論、装置を生み出している。
・ヒロの作るメガ・ボット、マイクロ・ボットに用いられる電磁ベアリングサーボも彼の発明。
・タダシに誘われて工科大学に足を運んだヒロに飛び級入学を勧めた。
・技術会社の社長アリステア・クレイの利益追求に不信感を抱いている。
・ロボットファイター。
・口が悪い巨漢の男性。
・ヒロのライバルで、ロボット・ファイトでヒロに惨敗。
・悔しまぎれに、仲間を集めてヒロに仕返ししようと企む。
・テレビアニメ『ベイマックス/帰ってきたベイマックス』にも登場する。
・愛称のトゥルーブルーは、キングの色からついた。
・家は全てキングのブルーでぬられている。
・電球まで真っ青にしている。
・元々は伝言ダイヤルのオペレーター。
・美しい声が有名になり、ラジオ番組の司会者を経て「ピストン・カップ」の人気レポーターになった。
・23都市で、「スキップのレースカーこうざ」という番組に出ている。
・レース結果の放送番組を担当。
・昔は、バリー・パイプンルーという名前でニュース・キャスターをしていた。
・全身錆だらけ。
・この世界では珍しく、フロントバンパーにナンバープレートを装着してある。
・プレートの文字はFRED。
・会う人はそのナンバーを読んで名前を呼ぶのに、「○○が俺の名前知ってる!」と言っている。
・フロントバンパーがよく外れる。
・熱心なレースファン。
・ブログやホームページを作り上げ、毎日ラジオのレース番組に電話して、その合間にレースを観戦する。
・マックィーンのスポンサー。
・マックィーンのおかげで会社の業績はいいらしい。
・兄がラスティー、弟がダスティー。
・口癖はラスティーが「弟みたいな走りは止せ!」。
・ダスティーが「兄貴みたいな走りは止せ!」。
・車体はラスティーが1963年型ダッジ・ダート。
・ダスティーが1963年型ダッジ・A100バン。
・モデルは声優を務めていて、なおかつ1970年代から全米ラジオにて放送されている、ぼろぼろの車について語る「Car Talk」の司会を務めるマグリオッチ兄弟。
・『カーズ/クロスロード』にも登場する。
・第30話に登場。
・ソフィアからバートルビー卿が高い声のためにティリー夫人に告白できず悩んでいると聞き、自慢の美声を生かしてバートルビー卿に協力する。
・ゼッケンNo.84
・所属:アップル社
・車体はアクセロ・フィッション。
・派手なデザインより、きれいでシンプルかつお洒落なデザインを好んでいる。
・「シンク・ディファレント」が大事だと思っている。
・ゼッケン番号はアップル社の創設された年にちなむ。
・しかしデイビーとかぶっている。
・ゼッケンNo.43
・所属:ダイナコ石油
・車体は1970年型プリマス・スーパーバード。
・膨大な数のファンがいる。
・チームワークを第一に考え、技術はあるが自分勝手でチームワークを考えないマックィーンが心配。
・既婚者で、妻と過ごす時間をできるだけ増やそうと、今シーズンでの引退を表明している。
・ハドソンを尊敬している。
・声優を務めるリチャード・ペティは60 - 70年代にプリマスやダッジを駆ってNASCARカップシリーズに君臨した名ドライバーで、その時のゼッケンは「43」。
・ついた綽名も「King」だった。
・『カーズ/クロスロード』ではダイナコのレーサーであり彼の甥、キャル・ウェザースのクルーチーフとして再登場する。
・ゼッケンNo.86
・所属:hostile takeover Bank(htB)
・車体のモデルは1987年型 ビュイック・GNX。
・マックィーンとはピストン・カップで一番のライバル。
・いつもキングに優勝をさらわれていて、勝つためにはどんな卑劣なことでもする。
・レースでは車体をぶつけて大クラッシュを招かせる等、卑怯な手を使う。
・ヒゲ型のフロントグリルが特徴で、サポートするピットクルーも「ヒゲ」を付けている。
・スポンサーであるhostile takeover Bankは、日本語に訳すと「敵対買収銀行」。
・『カーズ/クロスロード』でコメンテーターとなって再登場する。
・車体は1949年型マーキュリー・ポリス・クルーザー。
・迷い込んだマックィーンを暴走車と勘違いして徹底的に追い詰める。
・車体にガタが来ておりスピードを出しすぎるとガスケットが悲鳴をあげる事がある。
・マックィーンに対する呼び方は「若いの」。
・スピードを出した後はドック・ハドソンの診療所でよく診察を受けている。
・ドック・ハドソンの診察を定期的に受けて、カーチェイスもできるよう、常にコンディションを整えているが、大きな看板の裏でよく居眠りをしている。
・第60話に登場。
・ソフィアが鳴らした魔法のオルゴールの力により、石だったガーゴイル達が突然緑色の生きた身体に変わり、自由に動き出してしまう。
・タダシの友人。
・
クールでぶっきらぼうな性格。
・
いつもガムを噛んでいる。
・
タフで運動神経抜群。
・
大学では電磁サスペンションを使った反動力バイクの開発をしている。
・
パワードスーツの色は黄色。
・タダシの友人。
・
ドレッドヘアーが特徴の大柄な黒人男性。
・
あだ名の由来は食事中にワサビをシャツにこぼしてしまったことからフレッドにつけられた。
・
厳つい外見とは裏腹に、性格は几帳面で繊細。
・
緊急時でも几帳面。
・
潔癖症な上に高所恐怖症。
・
レーザー誘起プラズマを研究。
・
彼の発明は何でも切れるレーザーカッター。
・
ワサビのパワードスーツは頭部の装備が目の部分を覆う半透明のバイザーのみなっており、唯一ヘルメットがない。
・
パワードスーツの色は緑。
・タダシの友人。
・
明るくマイペースな性格。
・
スマートフォンでよく写真を撮る。
・
化学反応のエキスパート。
・
彼女の武器は、ぶつけると凍結や凝固などのあらゆる変化を引き起こすボール。
・
ボールはショルダーバッグ状の装置の中で作られている。
・
パワードスーツ装着時は眼鏡を外しているが、コンタクトレンズで代用しているのか元々伊達眼鏡なのかは不明。
・
パワードスーツの色はピンク。
・タダシの友人。
・
学生ではないが、サンフランソウキョウ工科大学に出入りしている。
・
陽気な性格で、仲間たちにあだ名をつけるのが得意。
・
SFやスーパーヒーローが大好き。
・
家は金持ちであり、自室では数多くのフィギュアや漫画で溢れている。
・
カイジュー・ビッグ・バッテル(ボストン美術館ヴィジュアルアーツ校の学生が1996年から始めた実在のショーで、怪獣の着ぐるみを着てリングでプロレスマッチをする)の大ファン。
・
彼の装備する三つ目の怪獣型着ぐるみは、ジャンプ力強化や火炎放射といった機能を備えている。
・
パワードスーツの色は青。
・
下着のパンツを洗濯せずに、裏返しするなどして何日もはき続けている。
・架空都市サンフランソウキョウに住む。
・
13歳にして飛び級で高校を卒業。
・
大学には興味を示さなかったため進学をせず、違法なロボット・ファイトに熱中。
・
3歳の時に両親を亡くして以来、叔母と兄との3人暮らし。
・
唯一の味方であり理解者は兄のタダシ。
・
ヒロの声優を演じたライアン・ポッターはヒロと同じく日本人と白人のハーフである。
・思わず抱きつきたくなるような白く柔らかい体の内部には空気が充填されている。
・
体内の空気を出し入れすることで、ある程度は体型を変えることができるが、体に穴を空けられた場合は、漏れ出た空気を自力で留めることはできない。
・
1万通りものの医療データのカードが挿入されている。
・
頭部のレーダーでスキャンした人物の心拍数・脳波・血液型等を瞬時に分析できる。
・
脳内伝達物質の量をスキャンすることで相手のストレスや感情を把握することもできる。
・
両手をこすり合わせることでAEDを発動し、水中に落ちれば浮き袋となって人々を救出し、体を冷やした人に対してはボディを発熱させることで暖めるなど、極めて多彩な機能を搭載している。
・
日本版の吹き替えでは「あーっと(『おや』と言うニュアンス)」、ヒロとグータッチをした後に拳を解きながら、「バララララ」と言うのが口癖。
・
動力はリチウムイオン電池。
・
電池が切れかけると、まるで酔っ払いのような覚束ない言動になる。
・
人を傷つけることを禁じられ、戦闘意欲や戦闘能力も持っていない。
・
パンチやキックは壁に軽く触れる程度。
・
体の大きさに比べて足が短いため、速く動くことはできない。
・
骨格はカーボンファイバーで出来ているために頑丈であり、最大で400kgもの物体を持ち上げることが可能。
・
男性声優が声を当てているが、ロボットなので性別は存在しない。
・
しかしスマートフォンのアプリゲーム『LINE:ディズニーツムツム』では「男の子ツム」に分類されている。
・レース中に事故が起きた際にレースカーを先導する。
・
本編ではマックィーンがピストン・カップの優勝決定戦でピットから出てきた時に前に出られて驚いていた。
・車体はシボレー・コルベット C6-R。
・
カリフォルニア州ヴァレーホ出身。
・
インディアナポリス・モーター・スピードウェイに程近いインディアナ州に暮らす。
・
チャンピオンシップや勝利数はもはや敵なしで、「ワールド・グランプリ」でもリスペクトされている出場者の一台。
・
様々なレースでトップ10入りし、新人賞にも輝いた。
・
3作目『カーズ/クロスロード』では、マックィーンの友人として登場する。
・ワールド・グランプリで最有力の優勝候補。
・
マックィーン最大のライバル。
・
ポルト・コルサ出身。
・
イタリアの有名なモンツァ・サーキットのすぐ近くで育つ。
・
幼い頃から友達たちとサーキットで競争していた。
・
自分にかなりの自信を持っておりかなりのビッグマウスだが、それに恥じない速さを持っている。
・
特技はサッカー。
・
名前に使用されている「ベルヌーイ」とは流体力学のベルヌーイの定理が由来。
・
フォーミュラカーで特に車両の下を空気が通り抜ける際の空力効果(ベンチュリ効果)などに使用される用語。
・
「ワールド・グランプリ」では前照灯の設置が義務付けられているようで、フロントウィングに申し訳程度のLED照明が組み込まれている。
・