・車体はAMC・グレムリン。
・ウィスコンシン州・ケノーシャ出身。
・長年、設計ミスを指摘され「レモン(欠陥車)」とまで呼ばれた。
・国際的な暗黒街に身を投じ、ザンダップ教授の一員となる。
・エーサーとともにレーサーたちの邪魔をする。
・終盤ロンドンで大型車の集団に袋叩きにされる。
・車体はシボレー・コルベット C6-R。
・
カリフォルニア州ヴァレーホ出身。
・
インディアナポリス・モーター・スピードウェイに程近いインディアナ州に暮らす。
・
チャンピオンシップや勝利数はもはや敵なしで、「ワールド・グランプリ」でもリスペクトされている出場者の一台。
・
様々なレースでトップ10入りし、新人賞にも輝いた。
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3作目『カーズ/クロスロード』では、マックィーンの友人として登場する。
・兵器デザイナーとして国際手配されている。
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車体はツェンダップ・ヤヌス。
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通称「プロフェッサー・ゼット」。
・
ドイツのバーデン=バーデン出身。
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左目に片眼鏡(モノクル)を付け、屋根には錆びて曲がったルーフキャリアを載せており、固めた毛髪を思い起こさせる。
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頭脳明晰。
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ナンバーはBAD GA 58。
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故障者たちを手下にしている。
・出場レーサー唯一の女性。
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ヨーロッパの24時間耐久レースで何度も表彰台にのぼっている。
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リオ・デ・ジャネイロ出身のラテン系ディーバ。
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夜にカーニバルへ繰り出し踊ることもあるが、生活のほとんどはレース場で過ごしている。
・ボディデザインはキャパロ・T1、ハルム・F1に近い。
・
ウィーリ出身。
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一連の予選レースで素晴らしい成績をおさめ、「ワールド・グランプリ」への出場を果たしたという経歴を持つ。
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新たに独立した国で、その名前を世界に広めようと参戦する。
・ワールド・グランプリで最有力の優勝候補。
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マックィーン最大のライバル。
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ポルト・コルサ出身。
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イタリアの有名なモンツァ・サーキットのすぐ近くで育つ。
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幼い頃から友達たちとサーキットで競争していた。
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自分にかなりの自信を持っておりかなりのビッグマウスだが、それに恥じない速さを持っている。
・
特技はサッカー。
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名前に使用されている「ベルヌーイ」とは流体力学のベルヌーイの定理が由来。
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フォーミュラカーで特に車両の下を空気が通り抜ける際の空力効果(ベンチュリ効果)などに使用される用語。
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「ワールド・グランプリ」では前照灯の設置が義務付けられているようで、フロントウィングに申し訳程度のLED照明が組み込まれている。
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・前後それぞれについたグラップリング・フック、ミサイル発射装置、マグネット爆弾、ホログラフによる変装装置などを装備している。
・水上・水中の航行も可能。
・ナンバー「314FMCM」の「314」はマイケル・ケイン(フィンの声優)の誕生日「3月14日」が由来。
・車体はアストンマーティン・DB4をベースに、BMW・507やボルボ・P1800の意匠も含んでいる。
・元々は前作のキャラクターとして登場する予定だった。
・フィンのサポート役。
・ボディデザインはジャガー・XJ220、TVR全般に近い。
・メーターから好意を寄せられ、交際をしている様子。
・スパイ・マニュアルに載っている方法だけを頼りに活動。
・隠しカメラ、隠し武器(電気ショック等)、テレスコープ用のアーム、ホログラフの立体ディスプレイなど、想像を絶するような最新鋭のスパイ機器を使う。
・飛行も可能。
・ナンバーはHSI201。
・ボディはマクラーレン・MP4-12C。
・ハートフォードシャー州出身。
・「グランド・ツアーリング・スポーツ」のチャンピオン。
・少年時代は学校へ通い、空手などを学ぶ。
・突出した仕事至上主義。
・比類なきテクニカルな技術、持って生まれたスピード能力、そしてクールで空手的な立ち居を振る舞う。
・元々のカラーリングはシルバーで、ホイーリアムと似たユニオンジャックを元にしたホイールを履いていたが、声を担当したルイス・ハミルトン本人の意見で現在のスタイルに決められた。
・ドイツ代表のツーリングカー。
・ボディデザインはメルセデス・ベンツ・Cクラス(W204)のDTM仕様に近い。
・シュトゥットガルト出身。
・元々平凡な大量生産型セダンで熱心なアマチュア・レーサーだった。
・エンジニアとして天性の才能を持ち、理論や分析に基づいて自身を洗練させてきた。
・「シュネル」はドイツ語で「速い」という意味。
・ボディはGTA・スパーノ。
・パンプローナ出身。
・地元であるカタロニア・サーキットのチャンピオンとして有名。
・ボディデザインはシトロエン・C4WRC仕様に近い。
・アルザス出身。
・「世界最高のラリーカー」として知られている。
・絶えず満足することなく変化を求る。
・ラリーにおいて9レース連続で優勝を遂げた史上初のラリーレーサーである。
・車体はアストンマーティン・DBR9。
・ウォリックシャー州出身。
・デビューはアストン・ヒル山岳地域で行なわれる完全な上り坂道の「スピード・ヒルクライムレース」で、彼の家族は何代にも渡ってこのレースを走っている。
・世界一偉大なスパイと言われ、頭脳と腕力の両方を見込まれた変装の達人。
・ボディデザインはフロントがダッジ・チャレンジャー(3代目)、リアがフォード・マスタング(6代目)。
・ミシガン州デトロイト出身。
・ナンバーはM1911A1。
・車体はアルファロメオ・スパイダー(初代)。
・1960年代後半まではレーサーとして活躍していたが事故を機に引退。
・短気な性格。
・車体は前作に登場したボブ・カトラスと同じもの。
・クルーチーフの中では一番要求が厳しい事で有名。
・車体はシトロエン・DS。
・普段はアコーディオンを弾きながら、セーヌ川沿いをドライブしている。
・代々ラリー・レーサーの家系に生まれている。
・日本代表のプロトタイプ。
・ボディデザインはトヨタ・GT-One TS020や童夢・S102に近い。
・浅間山のふもとで育つ。
・若くして鈴鹿サーキットのチャンピオンに輝く。
・ボディの右側にデザインされた流線型の赤いデカールは、日本古来の伝説に登場する小さいながらも猛攻な龍を参考に、自分に似ているとして取り入れたものと言われている。
・車体は日産・S30型フェアレディZ。
・ヨーロピアン・ラリーやバハの砂地レース、日本でのレースでも活躍。
・ル・マン24時間レースでは日本車で唯一優勝したレーサーである。
・「マツオ」の苗字はS30型フェアレディZのチーフデザイナー・松尾良彦に由来する。
・車体はフォルクスワーゲン・タイプ1。
・豊富な知識を生かし、レースをサポートする。
・車体はミニ・クーパー。
・代々から小型カーレースチャンピオンの家系で育つ。
・イギリスのラリーレーサーの一台であった。
・車体はピップアップトラック(モデル不明)。
・「ピストン・カップ」でもチーフとしての経験を持っているため、伝説のクルーチーフと呼ばれている。
・車体は1965年型フォード・マスタング。
・モーター・スポーツ番組の顔。
・「ワールド・グランプリ」のアナウンサーを担当。
・気の利いた実況で中継を盛り上げていく。
・声を担当したブレント・マスバーガーはESPN on ABCのスポーツキャスター。
・車体は1963年型ジャガー・Eタイプ。
・「ワールド・グランプリ」のアナウンサー担当。
・ウォリックシャー州レミントン・スパー出身で、世界的レースの権威の存在。
・プロとして30年間レースに参加。
・世界中であらゆるタイプのモータースポーツを経験している。
・レース中継の狭間には楽しい息抜き的な役回りも担当している。
・「ル・マン24時間レース」に20回出場したこともある元チャンピオン。
・声を担当したデヴィッド・ホブスは、元F1ドライバー。
・ロシア版限定のキャラクター。
・マックス・シュネルの別バージョン。
・パーティーシーンで、ジェフ・ゴルベットが彼に置き換えられている。
・スペイン版限定のキャラクター。
・ミゲル・カミーノの別バージョン。
・パーティーシーンで、ジェフ・ゴルベットが彼に置き換えられている。
・オーストラリア版限定のキャラクター。
・マックス・シュネルの別バージョン。
・パーティーシーンで、ジェフ・ゴルベットが彼に置き換えられている。
・メキシコ版限定のキャラクター。
・マックス・シュネルの別バージョン。
・パーティーシーンで、ジェフ・ゴルベットが彼に置き換えられている。
・スウェーデン版限定のキャラクター。
・マックス・シュネルの別バージョン。
・パーティーシーンで、ジェフ・ゴルベットが彼に置き換えられている。
・中国版限定のキャラクター。
・マックス・シュネルの別バージョン。
・パーティーシーンで、ジェフ・ゴルベットが彼に置き換えられている。
・瞳の色が青色である。
・イギリス最新鋭のツイン・エンジンのスパイ・ジェット機。
・世界中の空を記録破りのマッハ1のスピードで飛ぶ。
・覆隠テクノロジー、護身武器、アフターバーナーなど、ハイテク最先端のスパイ機器を携えている。
・尾部に記された機体記号は「A113」。
・世界一偉大なスパイ。
・頭脳と腕力の両方を見込まれた変装の達人。
・ボディデザインはフロントがダッジ・チャレンジャー(3代目)。
・リアがフォード・マスタング(6代目)。
・ミシガン州デトロイト出身。
・太平洋にある油田までフィンを乗せる。
・特徴として船体に「ノースウエスタン」「SH」などと描かれている。
・声を担当したシグ・ハンセンは実際に蟹漁船「ノースウエスタン号」の船長。
・ドキュメンタリー番組「ベーリング海の一攫千金」に出演している。
・内部には高性能の設備が備わっている。
・ボディデザインはジャガー・Eタイプに近い。
・車体はAMC・ペーサー。
・ウィスコンシン州・ケノーシャ出身。
・自分が車世界のつまはじき者だと長らく感じており、ザンダップ教授の一員となった。
・苦労してタフガイを装っている。
・実務主義のグレムと比べていくらか熱心すぎる傾向がある。
・終盤ロンドンで大型車の集団に袋叩きにされる。
・車体はAMC・グレムリン。
・デトロイト出身。
・日本版ではレモン(欠陥品という意味がある)ではなく、ペッパー(字幕で胡椒)とされていて、「胡椒」と「故障」をかけた洒落である。
・ロンドンで部下と共にレッドに水をかけられる。
・車体はAMC・ペーサー。
・日本版ではレモン(欠陥品という意味がある)ではなく、ペッパー(字幕で胡椒)とされていて、「胡椒」と「故障」をかけた洒落である。
・ロンドンで部下ともども軍に捕らえられる。
・ボディはZAZ・ザポロージェツ(ZAZ-968)。
・日本版ではレモン(欠陥品という意味がある)ではなく、ペッパー(字幕で胡椒)とされていて、「胡椒」と「故障」をかけた洒落である。
・イギリスでシェリフにタイヤ止めを付けられる。
・ボディはヴォルガ・ヒューゴHG-1[12]。
・ドライブシャフトが機能していない。
・常時誰かに押してもらうか、けん引されていなければ動けない。
・人間で言う下半身麻痺で車椅子状態。
・日本版ではレモン(欠陥品という意味がある)ではなく、ペッパー(字幕で胡椒)とされていて、「胡椒」と「故障」をかけた洒落である。
・ロンドンでその場に取り残された。