シータートル・スーヴェニア
2006/3/~
カチューシャや光るグッズのワゴン
ショップ
TDS
マーメイドラグーン
①コンセプトは、ヘッドアクセサリーを運ぶウミガメのワゴン。
②店名通り、屋根がウミガメを模したデザインになっている。
③2006年3月にオープンしているが、正式いに店名がパーク内で配布している東京ディズニーシー・ガイドマップに掲載されたのは、2006年11月になってからである。
①海の中をモチーフにしたワゴン。
②屋根からは貝の形のひさしが出ている。
①コンセプトは、
トリトン
王
に仕える宮廷音楽家の
セバスチャン
が作った、カラフルで陽気な海底レストラン。
②マーメイドラグーンの大部分は、青や緑を中心に仕上げられているが、ここは映画で
セバスチャン
が歌うシーンのように、黄色やオレンジなどの暖かい色になっている。
③天井にはカラフルな魚たちが泳いでいる。
④
セバスチャン
の正式名称は「ホレイシオ・フェロニアス・イグナシアス・クラスタシアス・
セバスチャン
」。
⑤
セバスチャン
が得意としているカリプソ音楽が店内に流れている。
もっとひみつを見る
⑦店内の壁には、映画『 リトル・マーメイド 』に登場する アリエル や フランダー などの絵が一面に描かれている。
⑧レストランのすぐ隣で、大きなクジラがうとうと昼寝をしているショップ「スリーピーホエール・ショップ」があり、壁には フランダー が「QUIET WHALE SLEEPNG(クジラが寝てるから静かに)」と描かれた絵がある。
⑨内装は1940年代のハリウッドの伝説的なナイトクラブ、「ココナッツ・グローブ」や「アール・キャロル・シアター」などからヒントを得ている。
⑩店の看板には、「アール・キャロル・シアター」に掲げられていた標語“Through these portals pass the most beautiful girls in the world.(この扉を通るのは世界で最も美しい女性たちである)”をもじって、“Through these portholes pass the most beautiful fish under the sea.(この窓を通るのは海底で最も美しい魚たちである)”と書かれている。
マーメイドメモリー
2001/9/4~
パスケースや防寒・日除けグッズなどのワゴン
ショップ
TDS
マーメイドラグーン
①貝殻や珊瑚でつくられたワゴン。
①のんびり屋で心やさしいクジラのスリーピーホエール。
②スリーピーホエールは
トリトン
ズ・キングダムの片隅で昼寝をするのが大好き。
③
トリトン
王
が「人間のゲストのために、みんなで特別な体験を創り出すのだ!」と「マーメイドラグーン」を造ろうと決めた時、スリーピーホエールも大賛成し、昼寝をしながらできることはないかと考えたというストーリーがある。
④かつてスリーピーホエールが海で飲み込んだ木箱や、ボートにいかだを使って、自分の身体の中に「スリーピーホエール・ショップ」を開店。
⑤店内に入ると、中はクジラの肋骨が支柱のように連なっている。
もっとひみつを見る
⑦普段目を閉じて眠っているスリーピーホエールだが、時々まどろみながらまぶたを開けたり閉じたりしている。
⑧お店の横では、 アリエル の世界の住人として似顔絵を描いてくれたり、横顔を切り絵にしてくれる実演もおこなっている。
マーメイドトレジャー
2001/9/4~
玩具アクセサリーやカプセルトイなど
ショップ
TDS
マーメイドラグーン
①コンセプトは、女の子の憧れがいっぱいのドレッシングルーム。
②映画『
リトル・マーメイド
』に登場する
アリエル
やその姉たちのドレッシングルームがモチーフ。
③店内中央には珊瑚でできたドレッサーが置かれ、アクセサリーなどがそろっている。
④コインを入れて
ドアノブ
を回すとカプセル入りのおもちゃが出てくる「
アリエル
のワードローブ」もある。
⑤東京ディズニーシー内では、「フォトグラフィカ」以外では最初に、デジタルカメラ現像の機械が設置された。