①全面リニューアルによる、新たなミュージカルショー「キング・
トリトン
のコンサート」。
②ダイナミックなパフォーマンスで映画さながらの美しい海底の世界を表現。
③ステージや照明など、これまでの舞台装置が一新。
④客席の周囲に映像を映し出すスクリーンも新たに登場。
⑤
アリエル
が360度泳ぎ回り、ゲストの近くまでやってきて、躍動感あふれる新感覚のミュージカルショー。
①東京ディズニーランドの「ガジェットのゴーコースター」と同様に、車体が通常より小さく、細かい動きが多い。
②速度は33㎞/hでかなり遅めだが、急旋回やアップダウンが多い。
①ゲストが座る椅子は、貝殻の形。
①ブローフィッシュとは、日本語で「フグ」のこと。
①中央のハンドルを回して速度が変わる一般的なコーヒーカップとは違い、遠心力で回るので、座る位置によって動きが変わる。
②2人で向い合せで座ると、重心が安定して回転がゆっくりになり、一ヶ所に固まって座ると、重心がかたより遠心力が増し回転が速くなる。
③乗り物は8の字を描くように回転する。
④水面に浮く海藻をイメージしているアトラクションなので、水面の演出をするため、一ヶ所フワッと浮く場所がある。
①9つのエリアで構成されている。
②「フィッシャーマンズ・ネット」:海の上から下ろされた漁師の網を模した巨大ネット。
・「ケルプ・フォレスト」:巨大な海藻(ケルプ)でできた森。
・「マーメイド・シースプレー」:イルカやカメの像からランダムに水が噴き出し、地面はやわらかいスポンジ状になっている。
・「
アリエル
のグロット」:グロットとは洞窟のことで、
アリエル
の住居という設定。
・「シー
ドラゴン
」:シー
ドラゴン
の骸骨でできたトンネルで、
アースラ
のダンジョンへ続いている。
・「ケープ・オブ・シャドー」:白い壁の洞窟で、ときどき閃光を伴った稲妻が走る。
・「ガリオン・グレイヴヤード」:内部に入れる沈没船。
・「
アースラ
のダンジョン」:
アースラ
の棲む洞窟。
・「スターフィッシュ・プレイペン」:全体がヒトデの形の小さなプレイグラウンド。
②プレイグラウンドの遊び方が書かれた「探検マップ」をキャストに頼むをもらえる。
③天井を見上げるとボートが浮いていて、海の中だからこその眺め体感できる。
④「ケープ・オブ・シャドー」のエリアで、壁に体の一部を触れていると、稲妻が光った時に、体の跡が数秒間壁に残る仕掛けがある。
バックグラウンドストーリー
ここは、
アリエル
にとって思い出の場所ばかり。
自分のお気に入りの場所に、人間であるみんなが訪れるのをとても楽しみに待っている。
①リキッドシアターと呼ばれ、海の中を再現したもの。
②
アリエル
とその仲間たちが「海の素晴らしさ」を歌うミュージカルショー「アンダー・ザ・シー」。
③舞台中央に円形ステージがあり、360度客席が囲む設計になっているので、どの方向からも楽しめるようになっているが、入口一番奥(宝箱の正面)が一番見やすい。
④天井から宙づるになった役者による「フライング」の演出で、実際に海の中を泳いでいるかの様に感じられる。
⑤ショーの中で
アリエル
が、映画でも使われている「パート・オブ・ユア・ワールド」を歌い上げる。
もっとひみつを見る
⑦2014年4月6日に公演終了し、それに伴って施設リニューアルを行い、2015年4月24日より、新たなエンターテインメントが公開された。
ディズニーギャラリー
1993/4/15~2016/9/30
ディズニー・テーマパークやディズニーアニメーション映画などに関する品々を展示
TDL
ワールドバザール
①館内全域でカメラやビデオ類の撮影が一切禁止されていたが、2015年3月ごろから撮影可能となった。
②2005年5月よりアトラクション内に「ディズニードローイングクラス」の教室が作られたため、展示面積が縮小された。
③入り口は1階だが、展示している場所は2階にあった。
④2-3年周期で展示内容が入れ替わっていた。
⑤2005年にスタートした『「ディズニー・ドッグ&キャット」〜ディズニーアニメーションの名優たち〜』以来展示内容の変化は行われていなかった。
もっとひみつを見る
⑦2016年2月19日に ビビディ・バビディ・ブティック が2017年春に作られることが発表となり、2016年秋にクローズすることが決まった。
①19世紀後半から20世紀初頭にかけてアメリカで流行ったアーケードゲーム。
②ペニーアーケードのモデルとなったのは、ニューヨークの
ブルック
リンにある遊園地「コニーアイランド」である。
③壁にはコニーアイランドをイメージした壁画が描かれている。
④ゲーム機自体は昔実際に使われたもの(中身は最新技術の機械に入れ替えられている)。
⑤アトラクション名の「ペニー」(Penny)とは、1¢(セント)銅貨の別称のこと。
もっとひみつを見る
バックグラウンドストーリー
美しいイルミネーションに誘われて建物に入ると、そこはノスタルジックなゲーム機がずらり。
さぁ、あたなもタイムスリップ!!
オムニバス
1983/4/15~
プラザを2階建てバスで一周する
TDL
ワールドバザール
①定員33名、一周約6分。
②2台存在し、ワールドバザールの屋根と同じ深緑色をしている。
③車体の側面には東京ディズニーランドのアトラクションのポスターが描かれている。
④車内には東京ディズニーランドの各所の写真が飾られている。
⑤アトラクション名の「オムニバス」は、ラテン語で「万人のために」という意味。
もっとひみつを見る
⑦パレードに登場することもあり、中にディズニーキャラクターが乗っている。
メインストリート・シネマ
1983/4/15~2002/10/21
映画館
TDL
ワールドバザール
①六角柱状の一部屋の壁に6作品の短編アニメ映画を同時に上映していた。
②立ち見のみで座席は一切設置されていない。
③現在は、
グランド
エンポーリアム
の一部になっている。
④上映されていた短編アニメは、
・プレーン・クレイジー(1928年)
・タクシー・ドライバー(1931年)
・ミッキーの犬泥棒(1934年)
・ミッキーのポロゲーム(1936年)
・ドナルドの磁石騒動(1936年)
・ミッキーの大鹿狩り(1931年)
の6作品である。
①消防自動車を模した形をしている。
②ワールドバザール、ウェスタンランド、トゥモローランドの各ランドに設置された3つの停車場の拠点間移動に利用できた。
③使用車両は東京ディズニーシーのビッグシティ・ヴィークルとして流用されていたが、2008年4月に廃車となった。
④厳密には終了しておらず無期限の休止中となっているため、3ヶ所の停車場はそのまま残っていたが、現在は撤去されている。
①クラシックカーを模した形をしている。
②ワールドバザール、ウェスタンランド、トゥモローランドの各ランドに設置された3つの停車場の拠点間移動に利用できた。
③使用車両は東京ディズニーシーのビッグシティ・ヴィークルとして流用されていたが、2002年に廃車となった。
④厳密には終了しておらず無期限の休止中となっているため、3ヶ所の停車場はそのまま残っていたが、現在は撤去されている。