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メディテレーニアンハーバー アドベンチャーランド 歴代アトラクション一覧

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ソアリン:ファンタスティック・フライト

2019/7/23~

世界6大陸の様々な場所をハンググ ライダー で飛行する体験

TDS

メディテレーニアンハーバー

①アトラクション名の「Soarin'」は、舞い上がるという意味の英単語「Soar」を元にしている。

②カリフォルニアやフロリダでは、オープン当初はカリフォルニア州の映像を採用していた。

③2016年6月に上海ディズニーランドのオープンに合わせて、空撮映像がカリフォルニア上空から、世界旅行バージョンに変更された。

④名称も「ソアリン」から「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」に変更された。

⑤世界旅行バージョンからのアトラクション設置となったパークは名称が変更されており、上海は「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」、東京は「ソアリン:ファンタスティック・フライト」となっている。

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⑥東京ディズニーシーに建設されることを、2016年4月27日に初めて公式発表された。

⑦東京ディズニーシーの本編映像は、基本的には「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」をベースとしているが、冒頭の雲のシーンで、カメリアの相棒であるハヤブサのアレッタが飛んでいるシーン、クライマックス前の東京の夜景は、東京ディズニーシーオリジナルの映像である。

⑧映像はIMAXのオムニマックスシステム(半球状のスクリーンに映像を映写するシステム)を使用している。

⑨東京ディズニーシー上空のシーンの花火の一部にミッキーフェイスになるものがある。

⑩2019年2月21日より新菱冷熱工業が新たなスポンサーとして発表されており、当アトラクションを提供している。

⑪開業初日は、開園から10~20分程でファストパスの発券が終了することが多かった。

バックグラウンドストーリー

メディテレーニアンハーバーを見下ろす丘に建つ博物館。

それは、人類が夢見た空を飛ぶことをたたえる「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」。

カメリア(冒険家学会S.E.A初の女性会員)の父チェッリーノが創設した飛行研究に関する博物館である。

1815年9月4日にオープンし、チェッリーノが初代館長を務めた。

常設展示「飛行へのインスピレーション」では、オベリスクと歴史・生物学・考古学・テクノロジーをイメージした展示を行っており、他にも、カメリアの生誕100周年記念で特別展を開催中である。

そのため、建物内では肖像画や思い出の品々、研究資料を通して、カメリア自身の人生を振り返ることができる。

その一環として、彼女が設計したドリームフライヤーが展示されている。

ここを訪れたゲストは、空飛ぶ乗り物「ドリームフライヤー」に乗って、風や匂いを感じながら、世界中の名所や大自然をめぐる雄大な空の旅を楽しめる。

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ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション

2014/9/8~

ボートでジャングルを巡る体験を味わう

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アドベンチャーランド

①「ジャングル クルーズ 」からのリニューアルにより、イルミネーションやプロジェクションマッピングなどのショー効果が加わった。

②アトラクション全体にオリジナルの音楽が導入された。

③夜間だけしか味わえない「ナイト クルーズ 」の導入。

④リニューアル後、人種的差別の問題も考えられて、動物から逃げまわる探検隊員が黒人から白人に変更されている。

⑤リニューアル前は、船の乗り場までのプレショーエリアに貿易会社時代のものと思われる名残の品があったが、リニューアル後はジャングル探検の長い実績から、探検の品々や船長の人柄の分かる展示になっている。

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⑥ジャングル クルーズ で冒険の旅を楽しんだゲストから船長に宛てた手紙が世界各国、子供から大人まで届いている様子が飾ってある中には、日本の子供から送られた、日本語の手紙も飾られている。

⑦最後に登場する果物売りのサムも、リニューアル後はお守り売りに転職している。

バックグラウンドストーリー

ジャングル クルーズ ・カンパニーは、ジャングルの動植物と文化を調査・保護し、その素晴らしさを多くの人々に伝える活動に取り組んでいます。

ジャングルをこよなく愛する、陽気で勇敢な船長のボートに乗って、さまざまな野生動物たちを観察しながら進む探検ツアー。

探検の途中では、未知なる体験が待ち受けています!

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カリブの海賊

2007/7/20~

ボード型のフロート式ライドに乗ってカリブ海の海賊の抗争と失われた財宝を巡る冒険を体験する

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アドベンチャーランド

①アナハイム版やフロリダ版と同じように、映画シリーズを取り入れる大幅リニューアル。

②リニューアルにより、「キャプテン・ ジャック ・スパロウ」「キャプテン・ ヘクター ・バルボッサ」「デイヴィ・ジョーンズ」が登場している。

③リニューアル前、海賊「エドワード・ティーチ」が乗っていた海賊船には現在バルボッサが乗っており、「 ジャック スパロウを差し出せ!」と言っている。

④井戸に沈めれられて拷問を受けている男は、リニューアル前は財宝のありかを吐かされていたが、現在は、財宝のありかに加えて、 ジャック ・スパロウを差し出すように拷問されている。

⑤最初にボートが落下した後にはデイヴィ・ジョーンズが霧のスクリーンに映像で登場する。

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⑥ボートを降りた後に乗るエスカレーターに描かれている、左足は足跡で右足が小さい円になっている跡は、はデイヴィ・ジョーンズの足跡。

バックグラウンドストーリー

17世紀から18世紀にかけて、カリブ海には発掘した金塊や宝石などを積んだ船、ガリオン船が行きかっていた。

その船を狙っていたのが海賊。

海賊たちが手に入れた財宝は、カリブ海の近くの港に持ち込まれ、密売されていた。

カリブ海で暴れまわっていた海賊の一人に、「ジャン・ラフィート」という人物がいた。

彼は、他の海賊と少し違って、海賊でありながらも、盗んで手に入れた物を人々に分け与えていた。

そのため、多くの人々から感謝される人物であると同時に、政府の役人からは犯罪者と見られていた。

果たして彼は泥棒なのか、それともヒーローなのか…。

彼の人生は今でも伝説として語り継がれている。

そんなラフィートの支援者と思われる夫婦が所有している屋敷の裏にラフィートの船着き場が。

ここから「カリブの海賊」の冒険が始まる。

海賊たちが大暴れするカリブ海へ出かけよう!

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ディズニーシー・トランジットスチーマーライン

2001/9/4~

東京ディズニーシーの各所を結ぶ蒸気船

TDS

メディテレーニアンハーバー

①メディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント、ロストリバーデルタに乗り場がある。

②船舶を使用するため、国土交通省関東運輸局から「トランジットスチーマーライン航路」として、13隻による「人の運送をする不定期航路事業」認可を取得している。

③各ボートは法律上は小型船舶に該当するので、本来は船舶番号の表示等が義務付けられている。

④「登録対象外の船舶」として、「告示で定められた以下の水域のみを航行する船舶」に「東京ディズニーランド内の人工池」、「東京ディズニーシー内の人工池及び人工水路」が明示してあるため、登録対象外となっている。

⑤19世紀から20世紀初頭にアメリカ北東部の湖や河川を航行していた小型蒸気船を再現。

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⑥13隻のボートは、赤・黄色・緑・水色・青の5色あり、歴史上の探険家や航海家の名前が付けれられている。

⑦赤
PONCE DE LEON(ファン・ポンセ・デ・レオン)= スペインの探検家
NELLIE BLY(ネリー・ブライ) = アメリカのジャーナリスト
FRANCIS DRAKE(フランシス・ドレーク)= エリザベス朝のイングランドのゲール系ウェールズ人航海者

⑧黄色
MARCO POLO(マルコポーロ)= ヴェネツィア共和国の商人であり、冒険家
MOLLY BROWN(モリー・ブラウン)= アメリカの活動家

⑨緑色
HENRY HUDSON(ヘンリー・ハドソン)= イングランドの航海士、探険家。
JOHN SMITH(ジョン・スミス)= イギリスの軍人
SEBASTIAN CABOT(セバスチャン・カボット)= 16世紀のイギリスの航海者

⑩水色
JACQUES CARTIER(ジャック・カルティエ)= フランスのブルトン人探検家
ADMIRAL PEARY(アドミラル・ピアリ)= アメリカの探検家
LEIF ERICKSON(レイフ・エリクソン)= アイスランド生まれのノルマン人航海者

⑪青色
CAPTAIN COOK(キャプテン・クック)= イギリスの海軍士官、海洋探険家
AMERIGO VESPUCCI(アメリゴ・ヴェスプッチ)= アメリカ州を探検したイタリアの探検家、地理学者

⑦メディテレーニアンハーバーで行われる水上ショーでは、ショーに合わせて改造され、何隻か使用されているため、ショーの準備時間帯にアメリカンウォーターフロントのドックの左側に停船されている光景が見られる。

⑧東京ディズニーシー5周年の9月4日には、5周年にちなんで、赤・黄・緑・水色・青の5隻の蒸気船が並び、10周年の9月4日には3隻の蒸気船がハーバーの真ん中に停船し、開園時間と同時に汽笛を鳴らし、パークオープンを知らせた。

⑨蒸気機関を用いながら燃料は石炭ではなく、天然ガスを燃料としている。

バックグラウンドストーリー

オフィスはロストリバーデルタ乗り場付近にある、世界中の港を結ぶ小型蒸気輸送船。

各テーマポートに様々な荷物を運搬している。

メディテレーニアンハーバー・ドックでは、ザンビーニ3兄弟のワイン醸造所から運ばれる、オリーブオイルやワインの樽が積み上げらている。

アメリカンウォーターフロント・ドックは、魚の缶詰工場であるグランドバンクス・カナリー社の出荷用の防波場としてデザインされれおり、建物内には魚の絵ぱプリントされている缶詰がいたるところに保管されている。

ロストリバーデルタ・ドックには、古びた木材やさびたトタン、藁葺き屋根でできていて、地元の人々が現地で集めた材料を使って建てられている。これから輸送される雑貨や荷物が積み上げられていて、ラジオからは中央アメリカのラジオ放送が聞こえる。

日中は陽気な音楽と共に開放的で活気に満ちた冒険の船旅を、夜は水面に映る灯りに包まれるロマンティックな船旅を。

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ヴェネツィアン・ゴンドラ

2001/9/4~

ゴンドラに乗って美しい運河を巡る

TDS

メディテレーニアンハーバー

①ヴェネツィアの運河にあるゴンドラ(伝統的手漕ぎボート)を模したもの。

②各ゴンドラには2人のゴンドリエがおり、オールを使って漕いで進んでいる。

③メディテレーニアンハーバーはイタリアの街並みを元に作られているため、イタリアの世界観に合わせて、ゴンドリエはイタリア風の名前を名乗り、「チャオ」(こんにちは)、「アリベデルチ」(さおうなら)とイタリア語で挨拶をする。

④開業当初は夜間運営は行っていなかったが、現在は一日中運営している。

⑤ヴェネツィアン・ゴンドラでしか見ることができない風景や景色がある。

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⑥運河を巡りながら5つの橋をくぐるが、橋にはそれぞれ名前や意味がある。

⑦1つ目の橋
「イソラ・デル・ゴンドリエーレ」= ゴンドリエの島(ゴンドラ乗り場に行く時に渡る橋)

⑧2つ目の橋
「ポンテ・デッラルティスタ」= 芸術家の橋(イタリアン料理の「 リストランテ・ディ・カナレット 」に渡る橋)

⑨3つ目の橋
「ポンテ・デイ・ベンヴェヌーティー」= 歓迎の橋(ディズニーシーに入園した人が最初に渡る橋)

⑩4つ目の橋
「ポンテ・デル・リド」= リド橋(リドアイルに続く橋)

⑪5つ目の橋
「ラ・ドルチェ・ヴィスタ」= 美景の橋(橋の上からメディテレーニアンハーバーをきれいに見渡せる橋)

⑦誕生日シールを貼ってゴンドラに乗ると、ゴンドリエがイタリア語でハッピーバースデーを歌ってくれる。

⑧結婚式のプログラムとして、新郎新婦を乗せて運行することができる。

⑨運河周囲に並ぶ建物には、ゴンドラは発着する場所として階段がついている。(実際には発着しない)

バックグラウンドストーリー

陽気でおしゃべり好きのゴンドリエたちがこぐゴンドラに乗って運河をひとめぐり。

優雅でロマンティックな旅をお楽しみあれ!

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フォートレス・エクスプロレーション

2001/9/4~

自由に歩いて探検し大航海時代の世界を体感する

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メディテレーニアンハーバー

①アトラクション内に3つのレストラン( マゼランズ マゼランズ ・ラウンジ、 リフレスコス )が存在する。

②様々な展示物があり、実際に見たり触ったりできる。

③アトラクション内はフォートレス(要塞)、キー(埠頭)、ガリオン船(ルネサンス号)の3か所のエリアに分かれている。

④エクスプローラーズ・ホールに飾られている12人の肖像画は、バックグラウンドストーリー内では「Society of Explorers and Adventures(S.E.A.)」と呼ばれる組織の創始者であるとされる。

⑤埠頭に停泊中の全長約30mのルネサンス号は、大航海時代に活躍したガリオン船をもとにした、本物かと思わせるような精巧な作りになっている。

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⑥東京ディズニーシー5thアニバーサリーのテーマソングであるMISAの「Sea of Dreams 〜Tokyo DisneySea 5th Anniversary Theme Song〜」のCDの裏ジャケットにはこのルネサンス号の写真がある。

⑦砲台が要塞内、ルネサンス号内に設置されており、ドーンという音ともに白い煙が噴き出すようになっているが、不発の時もあり、ハーバーでショーが行われている時は、全て不発で終わるようになっている。

⑧アトラクション内に様々な模様をした旗が6つ並んでいる柱があり、この旗は国際信号旗(海上において船舶間での通信に利用される世界共通の旗)でできており、旗をアルファベットになおすと、”MICKEY”となる。

バックグラウンドストーリー

メディテレーニアンハーバーの入り口を守り固めるために建設され、その後Society of Explorers and Adventures(S.E.A.)に譲渡された。

S.E.A.は探検、冒険、研究で得た知識をS.E.A.のメンバーだけでなく、一般の人々とも分け合いたいと考え、活動拠点として「フォートレス・エクスプロレーション」を造った。

(※S.E.A.とは、世界のディズニーパークにおいて、探険家・冒険家である架空のキャラクターが所属する架空の団体。)

1538年8月12日、新しい知識の取得に尽力するために学会は設立された。

創設メンバーは、「イブン・バットゥータ」「ヴァスコ・ダ・ガマ」「エンリケ航海王子」「クラウディオス・プトレマイオス」「クリストファー・コロンブス」「ティコ・ブラーエ」「ピュテアス」「フェルディナンド・マゼラン」「フランシス・ドレーク」「マルコ・ポーロ」「レイフ・エリクソン」「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の12名。

S.E.A.のメンバーたちは、冒険、ロマンス、発見、発明の4つのモットーを大切にしており、紋章に入っている4つのマークの、「ガリオン船」「アーミラリー天球」「羅針盤」「絵筆と彫刻道具」はそれぞれのモットーを表している。

航海や海洋探検の技術を日々研究している彼らが得た知識や研究の成果を、この地に訪れる人々に公開している。

S.E.A.では新しいメンバーを募集しているので、「我こそは!」という方は、フォートレス内の「ザ・レオナルドチャレンジ」に挑戦を。

魅惑のチキルーム"ゲット・ザ・フィーバー" 

1999/10/15~2008/1/27

動く鳥や花、壁の木彫り人形たちが音楽に合わせて歌うショー

TDL

アドベンチャーランド

①ポップス系の音楽を使用し、現代的に転身。

②登場キャラクターは「魅惑のチキルーム」の「ホセ」「ジョニー」「ピエール」「 フリッツ 」の4羽から、「バディ」「スキャッツ」「ダンノ」「ラーヴァ」の4羽に変更。

③東京ディズニーランドオリジナルの内容。

④リニューアルによる建物の外観の変化はなく、ロゴが変更される程度であった。

⑤プレショーでは、「魅惑のチキルーム」ではペリーとモーリアの2羽の鳥が喋るだけであったが、リニューアル後はビッグビーキー・B、2カンDJという2羽のオオハシがラップミュージックに合わせて、アトラクションストーリーを紹介する内容に変わった。

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⑥「バディ」「スキャッツ」の2羽の声役はつのだひろ。

⑦リニューアルによりクローズ。

バックグラウンドストーリー

「魅惑のチキルーム」時代の鳥たちがいなくなったことで、チキの神様が再び深い眠りについてしまった。

そんな時、ラスベガスで公演を終えたばかりの鳥たちのスーパースターのバディ、スキャッツ、ダンノ、ラーヴァの4羽がチキルームに集結。

チキの神様を目覚めさせるために歌いだす。

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スイスファミリー・ツリーハウス

1993/7/21~

ツリーハウス(木の上の家)を模した、展望台状の施設

TDL

アドベンチャーランド

①高さは約19m。

②ディズニー映画『スイスファミリー・ロビンソン』をテーマにしている。

③ディズニーランド(アナハイム)ではロビンソン一家から ターザン の家に変更。

④香港ディズニーランドでも ターザン の家を用いている。

⑤息子三人の部屋「カラスの巣(cro’s nest)」は「帆船のてっぺんにある見晴らし台」と言う意味があり、見張り役も兼ねて部屋には望遠鏡が置かれている。

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⑥ツリーの最頂部にはロビンソン一家の故郷スイスの国旗がはためいている。

⑦水車はくみ上げた水が実際に各部屋のタンクに入り、水道となっている。

⑧階段を登る途中で、実際に水が流れている様子を見ることができる。

⑨リビングにある大きな「操舵輪」は壊れた船の部品で、これを回すとツリーハウス入口の階段を上げ下げできる仕組みになっている。(実際は回らない)

⑩リビングのオルガンからは、クリスマスの時期になるとクリスマスソングが流れる。

⑪アトラクションの中に入ってすぐの左の茂みには、三人兄弟の末っ子のアイデアで捕まえた落とし穴があり、穴の中からは虎の鳴き声や爪痕がある。

⑫ダイニングの上には船の帆で作られた屋根がある。

⑬ツリーハウスは本物の木ではないが、使われている葉は約300万枚。

バックグラウンドストーリー

1805年7月17日。

スイス人のロビンソン一家は出航以来激しい嵐に翻弄され、航路から大きくはずれ、無人島へたどり着く。

1806年7月17日。

不幸な運命の船「リカバリー号」の唯一の生存者として、役目を果たすことができなくなった船の廃材で樹の上に幸せな家を作った。

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ウエスタンリバー鉄道

1983/4/15~

蒸気機関車

TDL

アドベンチャーランド

①本来は、ディズニーランド(アナハイム)のようにパークを一周し、途中に駅を数ヶ所設置して移動手段として使えるアトラクションにする予定だった。

②開通当時の地方鉄道法(現・鉄道事業法)では、私有地内であっても2地点以上を結ぶ鉄道輸送は「鉄道事業」とされ、鉄道事業の免許や、運賃、ダイヤグラムの設定を義務付けられていた。

③これを回避するため、東京ディズニーランドは一駅のみの環状運転となった。

④鉄道事業法の適用規制はその後緩和され、東京ディズニーシーの「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」では2点間輸送が可能となっている。

⑤2006年9月タカラトミー(旧トミー)が提供を一旦終了したが、再びタカラトミーとして改めてオフィシャルスポンサー契約を締結し、2007年4月1日からスポンサーに復帰。

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⑥模造ではなく本当に蒸気で駆動する。

⑦出発前、機関士が給水塔から炭水車に水を入れる様子を見ることができる。

⑧1回の運転で約2,000リットルの量を必要とする。

⑨19世紀のアメリカで使われていた機関車を模した形状で、協三工業が製造した灯油焚き機関車(以前は重油であった)。

⑩「ミシシッピ号」、「リオ・グランデ号」、「ミズーリ号」、「コロラド号」と、アメリカ合衆国を流れる河の名前がつけられている。

⑪輸送力増強を目的として、1991年10月から「ミシシッピ号」が加わったので、それ以前の機関車とくらべ、形状が多少異なっている。

⑫汽笛や蒸気を吐く音が各車それぞれ異なる。

⑬乗降できる駅は1つだが、通過するのみの駅が存在する。

⑭「スティルウォーター・ジャンクション」という名で、出発してしばらくすると右手に見えてくる。

⑮「スティルウォーター・ジャンクション」の先に車庫へとつながる側線が延びており、全編成を格納できる検修庫も兼ねた屋根付き大型建物がある。

⑯「スティルウォーター・ジャンクション」を通過するとき踏切があるが、両側の道路は実際に運搬用(バックステージ)として使われている。

⑰列車が通過する際、運搬用の車両などは乗っているゲストから見えない位置に一時停止するようになっている。

⑱ビックサンダーマウンテンに差し掛かる頃に「 ダスティ ベンド・デポッド」という駅が見えてくる。

⑲列車に向かって手を振っている子どもたちがいるが、夏場は裸足で冬になるとモカシンを履き、ジャケットを着る。

⑳現在のアナウンスを担当している人は「ちびまるこちゃん」のさくら友蔵役の青野武。

㉑終盤トンネルに入る直前のトリケラトプスの化石の側の木箱に、ビッグサンダー・マウンテンの原案者「トニー・バクスター」の名が書かれている。

バックグラウンドストーリー

サファリ・トレーディング・カンパニー 」が運営する鉄道。

「ジャングル クルーズ 」も運営しているため、建物が兼用。

蒸気機関車に乗ってアメリカの荒野を横断し、時の境界線を越え、恐竜たちが暮らす太古の世界まで駆け抜ける、歴史的な旅を体験。

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魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”

1983/4/15~

動く鳥や花、壁の木彫り人形たちが音楽に合わせて歌うショー

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アドベンチャーランド

①当初のアトラクション名は「魅惑のチキルーム」であり、現在ディズニーランド(アナハイム)、マジック・キングダムで行われているバージョンであった。

②ハワイアンやポリネシアン音楽を用い、ポリネシアンの神様”チキ”に関するストーリー展開であった。

③その後1999年「魅惑のチキルーム”ゲット・ザ・フィーバー”」へリニューアル。

④ポップス系の音楽を使用し、現代的に転身。

⑤更に2008年7月25日、現在のアトラクション名へリニューアルし、ディズニー映画『リロ・アンド・ スティッチ 』に登場する スティッチ が主人公となった。

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⑥マジック・キングダムで一時期同バージョンを行われていたが、現在は開園40周年を記念した際に初期バージョンに戻して再開されている。

⑦同じアトラクションで2回以上リニューアルされるのは、東京ディズニーランドでは初めて。

⑧当初は新光証券がスポンサーであったが、合併、商号変更を経て、みずほ証券がスポンサーとなった。

⑨中央に登場する スティッチ は実際の大きさであり、マジック・キングダムの スティッチ をリメイクしたもの。

⑩キャストによる解説のタイミングは庭から聞こえる音で判断しており、鳥の鳴き声の時はチキの神様の説明、 スティッチ の笑い声が聞こえると、チキルームへの案内をする。

⑪庭に座れる岩は冬になると暖かくなる。

バックグラウンドストーリー

ハワイからやってきた4羽の鳥“Birds of Paradise”が歌うショー。

「ハワイアン・ローラーコースターライド」を歌ってみなさんにご挨拶と思いきや、突然の停電。

すぐに復旧するが、よく見ると窓に「Aloha E Komo Mai」(ハワイ語で「こんにちは、ようこそ」の意)と落書きが。

これは、次に歌う曲のタイトルでもあったが、誰かのイタズラで歌は台無しにされてしまう。

そして、「イタズラしてる奴は誰だ!?出て来い!」という言葉でついに、 スティッチ が姿を現す。

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カリブの海賊

1983/4/15~

ボード型のフロート式ライドに乗ってカリブ海の海賊の抗争と失われた財宝を巡る冒険を体験する

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アドベンチャーランド

①ウォルト自身が設計に携わった最後のアトラクション。

②ウォルトの死から3ヶ月後にディズニーランド(アナハイム)で初めて公開された。

③テーマ曲の「ヨー・ホー〜パイレーツ・ライフ・フォー・ミー〜」は、上海ディズニーランド版以外で聞くことが出来る。

④アトラクションの周辺はルイジアナ州ニューオーリンズの町並みが再現されており、ディズニーランド(アナハイム)の「ニューオーリンズ・スクエア」を一部取り込んだものである。

⑤ウォルトはニューオリンズの雰囲気が大好きで、「この大好きなニューオリンズの街並みをディズニーランドにもつくろう」という考えのもと誕生した。

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⑥開業当時、パークの総建設費の約10%(約160億円)が使われた。

⑦映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』はこのアトラクションを原案としている。

⑧カリブ海沿岸で17世紀から19世紀にかけて暴れていた海賊たちがモデルとなった。

⑨アトラクションに入って左手奥にあるキューラインエリアには2階が存在するが、「 ブルーバイユー・レストラン 」へと繋がっており、かつては同レストランへの雨天用通路として使用されていたが、現在はそのような案内は行なっていない。

⑩アトラクション内に登場する海賊は、様々な言葉を話すが、彼らは海賊特有の言葉やなまりが多く、英語ができる方でもなかなか聞き取れない言葉が多い。

⑪聞き取りにくいのは、様々な効果音等と混ざっているせいもあるが、これはウォルトの考えでもあり、断片的に言葉が聞こえた方が、ゲストの興味をひきやすいという理由もある。

⑫海賊船が砲撃し合うシーンでは、実在した海賊「エドワード・ティーチ」が乗っていた。

⑬アトラクション乗り場の「ラフィートの船着き場」は実在した海賊の船長「ジャン・ラフィート」の名前。

⑭混雑時にだけ使われる入って左奥の部屋に「ジャン・ラフィート」の肖像画が飾られている。

⑮ゲストが乗るボートには全て女性の名前が書かれており、海賊たちが自らの無事を祈り、船体に彼女や妻の名前を書いていたことに由来する。

⑯アトラクション内の、燃え盛る街の終盤、ゲストの真上の石橋に、酒瓶を持って酔っ払った様な海賊が1人座っており、彼は、ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説『宝島』に登場する、海賊の「ジョン・シルバー」。

⑰ゲストを案内してくれるキャストは「海賊の子孫」という設定。

⑱海賊が去った平和なニューオリンズから始まって、海賊が滅んだ時代へタイムスリップし、最後に海賊が生きていた時代へタイムスリップする。

⑲バトー(ボート)に乗った直後左側にいるロッキングチェアに座ったおじいさんは「 チャーリー ・サム」で、ビッグサンダーマウンテンに兄弟の「セドナ・サム」が愛犬のディガーと一緒にいる。

⑳2007年にリニューアル。

バックグラウンドストーリー

17世紀から18世紀にかけて、カリブ海には発掘した金塊や宝石などを積んだ船、ガリオン船が行きかっていた。

その船を狙っていたのが海賊。

海賊たちが手に入れた財宝は、カリブ海の近くの港に持ち込まれ、密売されていた。

カリブ海で暴れまわっていた海賊の一人に、「ジャン・ラフィート」という人物がいた。

彼は、他の海賊と少し違って、海賊でありながらも、盗んで手に入れた物を人々に分け与えていた。

そのため、多くの人々から感謝される人物であると同時に、政府の役人からは犯罪者と見られていた。

果たして彼は泥棒なのか、それともヒーローなのか…。

彼の人生は今でも伝説として語り継がれている。

そんなラフィートの支援者と思われる夫婦が所有している屋敷の裏にラフィートの船着き場が。

ここから「カリブの海賊」の冒険が始まる。

海賊たちが大暴れするカリブ海へ出かけよう!

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ジャングルクルーズ 

1983/4/15~2014/1/6

ボートでジャングルを巡る体験を味わう

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アドベンチャーランド

①1941年にウォルトが南米コロンビアの川をさかのぼった時の体験を元に構想。

②アマゾン川、ナイル川、イラワジ川を再現したコースとなっている。

③ウォルトはこのアトラクションに登場する動物たちを本物の動物にしようと考えていた。

④本物の動物では思うように動いてくれなかったり、夜行性の動物などもいてウォルトの思うようにはいかなかったため、当時開発されたばかりのオーディオアニマトロニクスを使い、どのゲストにも同じような動きをしていつでも思うように動いてくれる動物を作り上げた。

⑤ディズニーランド(アナハイム)のジャングル クルーズ が最も古いもので、ウォルトの存命中に建設された。

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⑥2000年ごろからボートに個性がつき、各ボートには所有者がおり、その所有者に合わせた内装が施されている。

⑦医者のボートなら白衣や包帯、写真家のボートなら写真やネガなどが飾られている。

⑧開業当初からの赤のストライプの屋根のレアなボート(ボルタ・ヴァル)が1艘ある。

⑨ボートは全部で13艘あり、全て「川の名前」と「女性の名前」が組み合わさった名前(アマゾン・アニー、ガンジス・ガーティーなど)になっている。

バックグラウンドストーリー

ジャングルの動植物や先住民の文化を調査し、それを保護する活動を行っている会社「ジャングル クルーズ ・カンパニー」。

元々は1922年に「 サファリ・トレーディング・カンパニー 」という名前で設立された。

貿易会社だったが、ある日、急に河の流れが変わってしまい、大きな船が入れなくなってしまい、会社のオーナーはジャングル探検の会社「ジャングル クルーズ ・カンパニー」に変えてしまった。

神秘的なジャングルの素晴らしさを伝える為、ジャングル探検のツアーを企画。

ジャングルをこよなく愛する、陽気で勇敢な船長のボートに乗って、アマゾン川、ナイル川、イワラジ川と、世界中の有名な川を3週間かけて旅をする。

魅惑のチキルーム

1983/4/15~1999//

動く鳥や花、壁の木彫り人形たちが音楽に合わせて歌うショー

TDL

アドベンチャーランド

①現在ディズニーランド(アナハイム)、マジック・キングダムで行われているバージョン。

②ハワイアンやポリネシアン音楽を用い、ポリネシアンの神様”チキ”に関するストーリー展開であった。

③登場キャラクターは「ホセ」「ジョニー」「ピエール」「 フリッツ 」という4羽の鳥。

③リニューアルのためクローズ。

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